2017年07月07日
メルカリのカテゴリーを選ぶ時のテクニック!? 商品説明の悩みが一つ消えるかも!?
迷いませんか?
突然ですが、新品未使用で商品説明にやや傷や汚れありと書くか、傷ありで商品説明に新品未使用と書くか、皆さんはどちら派でしょうか?
どちら派も何もないのかもしれませんが、もしかしたら、商品によって選ぶ派でしょうか?
迷ったことはありませんでしょうか?
これはトラブルが起こった時に価値観と言いますか、そういったことが関係してくると思います。
実際どっちがいいの?
場合にもよると思いますが、新品未使用のカテゴリーを選び、商品説明でやや傷や汚れありと表記した方が購入されやすいのではないでしょうか?
なぜなら、新品未使用の方が誰もが欲しがるだろうし、カテゴリーで分けた時に新品未使用を選んだ方が、カテゴリー検索で新品未使用を選び検索された時に検索に引っかかりやすいと思うからです。
誰もが欲しがる新品未使用だからこそのお話でもありますが....
新品未使用とはどういう物を指す?
それじゃ、新品未使用って、どこから新品未使用でないか?新品未使用の線引きはどこから!!??
場合によっては結構難しい判断になると思います。
当然、その出品する商品がお店で傷、汚れさえも一切ない物の新品未使用で購入した物であれば、新品未使用と言えると思います。
ですが、お店で新品未使用で購入したとしてもその商品に傷や汚れがある場合もちらほらあります。
その場合は、単純に考えれば、「新品未使用」でも「目立った傷や汚れなし」でもなく、「傷や汚れあり」になるのではないでしょうか?
せめて、「やや傷や汚れあり」ですかね。
要するに、新品未使用の物は完璧な物(新しいく、傷や汚れがない、さらに不備がない)であれば新品未使用とできるかもしれない。
でもこの世には、完全に完璧な物はないのではないでしょうか?
人間が完璧な物と思っているだけで、もしかしたら、人間以外には人間が思っている以上に完璧な物があるかもしれません。
最初の問題に戻りますが、「新品未使用で商品説明にやや傷や汚れありと書くか、傷ありで商品説明に新品未使用と書くか、皆さんはどちら派でしょうか?」
結局、どちらでもいいのではないでしょうか?
確かに、「売り」を重視した場合は、新品未使用で商品説明にやや傷や汚れありと書く。
やさしさというか「気持ちよく取引をしてもらいたい」を重視するのであれば、
傷ありで商品説明に新品未使用と書くか、皆さんはどちら派でしょうか?
カテゴリー分けは難しい?
「新品未使用」「未使用に近い」「やや傷や汚れあり」「傷や汚れあり」「全体的に状態が悪い」の分類をこれ以上細かくするのは、スターバックスみたいなメニュー表記になって、利用しずらいような...
それにしても、「傷や汚れあり」からいきなり「全体的に状態が悪い」になるのはどうなのかと...
その間に何かあってもいいのではないかと思ってしまう。(「商品に難あり」とか)
でもそれにしても、もう少し細かく分類を分けた方がいいような...
でも細かく分けすぎると、商品が売れずらくなってしまうような...
よく何かのアンケートにある「どちらかというと〜」みたいなのが加えるとしたら一番なのかな?
購入する側としては、新品未使用のカテゴリーに分かれている時だけでなく、ほかのカテゴリーでも、よく商品説明や写真、カテゴリーを見た上で疑問なところがあれば、出品者側にコメントで質問したりしなくてはならないと思います。
今回の話題は結構、出品者側、購入者側どちらとも究極な見解ではないですが、微妙な見解になりますね...
これからもこのような話題を解決できるように、研究していきたいと思います!
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