2017年06月06日
メルカリの特集増えてきた背景とは....
最近何かとメルカリは頑張っています。
特集が増えてきたこともそうですが、最初はこんな特集を組んで果たして役にたっているのかと思ってしまいましたが、最近の増えてきた特集を見ますと、Apple製品を集めて特集したりなど、いろいろ考えて特集を組んでいることがうかがえます。
本当に最初の方は、特集を組んだかと思うとなくなったり、アプリが次々とアップデートされたりと、なんだか振り回されていたような気がしました。
ですが、いろいろ特集を組んでくれて、そのおかげで商品が売れているのか、売れやすくなっているのかはわかりませんが、役にたたせてもらっていると思います。
メルカリだけではないライバルたち
さらに、出品者側からだけでなく、購入者側からの立場から見ても、メルカリで商品を探しやすくなったり、特集を組んでいること自体が楽しめたりしているのではないでしょうか?
今は、メルカリだけが、フリマアプリではなく、ほかにもメルカリには、フリマアプリのライバルがいます。
ただメルカリはそういうライバルから、遅れをとっているという感じもしなくはないと思います。
取引をする際にも工夫を加えていたり、いろいろほかのライバルたちもメルカリに負けまいと試行錯誤していると思います。
その中で、このブログでも前にお伝えしましたが、リユース業界の今 メルカリの影響→
フリマアプリだけがライバルなのではなく、古本屋や、古着屋などの中古販売店や買取店もライバルだと思います。
今の状況からすれば、フリマアプリは勢いがあり、人気もあるので、フリマアプリ側からみれば、そういう中古販売店はもはやライバルではないかもしれません。
ですが、そういう中古販売店も何とか手を打とうと、高級品のみを取り扱う店を出してみたりなど、新たに中古販売店も工夫を凝らしています。
ライバルが多いということは、フリマアプリだけが良くなっていくのではなく、そういう中古の物などを取り扱うことへの考え方がどんどん良くなっていくのではないのでしょうか?
これからも、メルカリだけではなく、ほかのフリマアプリや中古販売店についてもこのブログで語っていきたいと思ってます!
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