2017年07月08日
メルカリの意義とは?
メルカリで物を売るというのはどういうことか?
長い間取引しているとただ売る、買うそれだけではなく、良い取引を求めて使わなくなった物、使い余してしまった物を商品として出品し、購入してもらい良い気持ちになる。
これが、メルカリの意義だと思います。
素人が、ビジネスとして、出品し、購入してもらい利益を得る。
そうゆうようなことはどうかと思います。
ほかの誰かとギブ&テイクすることもメルカリの意義だと思います。
もちろん、出品するだけ、購入するだけでも、いいのかもしれません。
でもやはり、メルカリはいらなくなった物、新品なのに使っていない物、まだ使えるのに捨ててしまう物、それらを出品することが一番ではないでしょうか?
ここで考えられるのは、そのような物を出品していてなかなか売れないと困りますよね?
最悪捨ててしまおうとさえ思わされる。
そこが問題だと思います。
そういうとろろで、メルカリの意義に反すると思われるところがでてきます。
それじゃ、メルカリ以外のフリマを始めればいいじゃないか?
でもほかのフリマアプリでやっても、なかなか売れない物があったら同じじゃないですかね?
でも「メルカリ」って言葉自体、「商い」って言う意味らしいじゃないですか...
売れなければ、いろいろ工夫するしかない。
どうしても悪循環が生まれるところがあります。
売れない商品があれば、捨てる。
その繰り返しになる物が多くなる、なっていると思います。(商品として売りつくせない場合)
そして、なんでもいらなくなった物を出品するのもモラル上、問題になってきます。
そうなるとこの世からもったいない精神もなくなってしまうかも...
最近は、例えば、自転車の一部分が壊れてしまうとその部品を購入するより、自転車を新たに購入した方が安上がりになることもあります。
そういう金銭的な面からももったいない精神が薄れていくのかも...
でもこの世の中、政府はいろいろな政策(経済向上的な)をたててはいるものの、実際のところ街頭インタビューでは、あまり効果を感じられないなど、生活が苦しくなっている。もしそういう風に感じてる人がもっと多くなるのだとしたら、もったいない精神は何ふりかまわず、加速すると思います。
そして、プレミアムフライデーが始まったのですが、いまいち多くの会社ではプレミアムフライデーは適用されていないそう....
せっかく消費を促すためのプレミアムフライデーなはずなのに、これから適用する会社も増えてくるのでしょうか?
それでこのプレミアムフライデーももったいない精神が薄れていくことにならないでしょうか?
もちろん、消費を促すということは、メルカリなどのフリマアプリを利用することも増え消費が多くなることも考えられますが、今の日本は、消費するとしたらお出かけに消費することが多いようです。
特に、旅行が多いと思います。
それを象徴するのは、テレビの旅番組です。
ここ最近、テレビ番組の旅番組が増えたように思いませんか?
結構、私は、昔から旅番組は見るほうで、旅も結構する方だと思います。
私の話は置いておいて...
旅行が増えれば消費が増えるが、もったいない精神は....
と考えた時に、やはり薄れていく傾向ではないでしょうか?
もちろん、旅行するために必要な物を購入するために、フリマアプリを利用するかもしれませんが...
結局これから、もったいない精神が減っていけば、フリマアプリの意義そのもの自体が薄れていくと思うし、反対に、もったいない精神が増えていけば、フリマアプリの意義そのもの自体は強くなっていくと思います。
意義というものはさまざまなところや物から、薄くなったり、強くなったりするものであると改めて記事を書いていて思いました。
意義ということだけでメルカリが成り立っているわけではないと思いますが、それでも、もったいない精神がなくならない限りはフリマアプリの意義は強くなっていき、そしてメルカリに対する意義がもっと鮮明になってくると信じています。
メルカリの意義は何なのかどうかわかるためには、まずメルカリをもっと利用しないとわからないと思っています。
ですので、これからもっとメルカリなどのフリマアプリも利用しながら、その中でメルカリの意義を探していきたいと思います。
ということで、メルカリの意義についていろいろ書かせてもらいました。
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