2017年07月06日
メルカリでは登記印紙は出品できない? 登記印紙とは? 商品削除されたけどイタチごっこ?
登記印紙とは?
出品し始めの頃にあった事なのですが...
登記印紙と聞いて何のことかわからない方も多いでしょう。
まず、登記印紙について少し簡単にご紹介しましょう!
登記印紙とは、簡単に言えば、登記する印紙で、税金の変わりに収めるものです。今は収入印紙に変わったようで、もう登記印紙は売ってないようです。
なぜ、メルカリでは登記印紙は出品できない?
それで、なんでその登記印紙が出品できないのかですが、登記印紙自体が、どうやらメルカリの禁止出品物の対象商品だったのです。
私は、登記印紙を出品する前に、禁止出品物ではないとメルカリを始めた時の頃に確認していて、さらに大丈夫だと思い、出品したのですが、メルカリの運営から連絡がきて、出品を削除されました。
ですが、禁止出品物を確認して出品した私にとっては、疑問があって、逆にメルカリに問い合わせてみました。
なぜ疑問があったのか。
それは、ほかにも同じような登記印紙を出品している人がいて、購入されていたからです。
まあ、もっと前に出品され売れたものだと思うかもしれませんが、私が出品した後も売れている登記印紙があったのです!(去年の話ですが)
規制されない人がいるのはイタチごっこだから!?
要するにイタチごっこなわけです。
現金出品が話題となったように、メルカリの規定などに反する商品や行為は規制がかけられますが、やはり、それでもネットの場合はすぐいろいろでてきます。
法律的に問題がない場合でも、メルカリの規定に違反していると、規制の対象になります。
そこで「なぜ規制されるのか教えてほしい」と運営に問い合わせたところで、詳しい返答がかえってくることはありません。
運営に問い合わせても明確な答えが出ない以上、メルカリの違反にならないよう、モラルがある範囲内で、自分なりに考えて出品することも必要になってきます。
「だってほかの方も同じ物を出品しているじゃないですか!」と運営に問い合わせても、その行為、出品がメルカリ側がダメだというのならしかたがないのかもしれません。
ほかの方もやっているからいいというのではすまされないということですかね....
メルカリを利用している方は「通報」という形でメルカリの規約においての出品、行為に反することを運営に知らせて、なんらかの規制などがおこなわれることもあります。
メルカリの利用者がメルカリをよりよい取引にもっていきたいのでしょうか?
そうであるとものすごくいいのでは....
結局、「フリル」で売れた
結局、登記印紙は、ほかのフリマアプリ、「フリル」で出品し、売れました。
「フリル」とは、手数料がかからないフリマアプリで、結構フリマ業界でも進出していると思います。
手数料はかからないのですが、メルカリみたいに、独自の匿名配送サービスはないです。
でも、まあメルカリとは違って、取引をする際に、出品者側が購入者を決めれるのでトラブルが起きにくくなったりするのかわかりませんが凄い機能ですね。
出品者が購入者を決めるというのは、購入者が現れた時にその購入者がその出品者に購入申請という形で申請をして、その申請された中から出品者が購入者を決めれる。
いわゆる、購入者側の横取りを防ぐことができる機能です。
このシステムは、出品者が機能をつけたり、つけなかったりすることができるサービスです。
後ほどほかの記事でフリルについてはもう少し書きたいと思いますが....
まとめ 登記印紙を出品してみて
今回のことでわかったことは、メルカリでは「ダメなこと、物はダメ」ということです。
ちゃんとガイドや利用規約を読んで、ただ読んでそれに沿って利用するのではなく、読んでその上で、「これがダメならあれもダメ」というふうに自らよく考えて出品することが求められるということです。
確かに、ネットでは訳も分からなく、メルカリの運営から規制をかけられたりしているなどと書いている方もちらほらいらっしゃいますが、もしそれがメルカリ側の強引な判断のもとの行為であれば許されないと思います。
でもほとんどが細かくてもメルカリの利用に反することになっていたのかもしれません。
あまり細かすぎてれば、メルカリも見直さなければならないかと思いますが、利用するのが簡単に見えて実は簡単でないところがあるのがメルカリでもあります。
よく考えてメルカリを利用した方がよさそうですね。
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