メリーコンプレックス

こんばんは、メリ子です。

やばいです。結講最近やっちまっています。

暴飲暴食連続ウィーク。


（先週の月曜日）67.1kg（今日）68.4kg □+1,300g

（スタート時）70.1kg68.4kg　□合計：−1,700g


今回はガストの山盛りポテトサラダを土曜日に食べてしまいました。そして日曜日はお昼にラーメン、夜にスンドゥブを食べて。。。リセットするチャンスも無いまま増量と言う感じです。






今日はおやすみなので、身体をリセットする為に身体に優しいものを食べようと思っていたところ。

母が何やら買い物をしてきて

「今週メリ子の誕生日だから、今日お祝いしよっか。」

と言ってきました。

そう、今週の金曜日は私の誕生日。

ぶっちゃけ私も忘れていましたし、母が私の誕生日を覚えていた時点で驚き。

天然ボケの母は、中学生の時に私の誕生日に「あれ？今日なんか特別な日だっけ？海の日？」

といって私を泣かせたときがありました。



今年31才になる私。
改めて文章にしてみると結構な年になりました。
まだまだ子どもで申し訳ない。

母の突然の提案に驚きました。
私が最近Youtubeで見てた韓国チキンの動画を覚えていたのかケンタッキーフライドチキンを買って来て、ケーキもちゃんとロウソク付き、ご丁寧に「メリ子お誕生日おめでとう」とメッセージまで書いてもらって、正直「30過ぎてこのように祝われるって、なんだか小学生みたいだな〜。」なんて思いながら、さらにさらに飲み物はシャンメリー（ノンアルコールのシャンパン風ジュース）。

でも、こんな風に祝ってもらったのは多分15年振り。
社会人になってからは、誕生日もお盆もクリスマスも年末年始もまともに家族と過ごす事もままならない中でしたので、この機会に母として私を祝ってくださったのかな？と思います。

「妹は彼氏がいるから祝う必要ないけど、あんたは私が祝ってあげようね〜。」と心にぐさっと来る言葉を言いながらも、こんな風にまだまだ自立も出来ていない娘に愛情を表してくれる母に対しての感謝は言葉には表現出来ません。

私が鬱だった頃に東京と長野に旅行に連れ出し、自暴自棄になっても「あなたは悪く無い、頑張ってただけ。あんだけ働いてたら身体を壊すのも当たり前。私はむしろあの会社を辞めれて嬉しい。あなたが幸せになれればそれで満足。だから何も心配せずに今は身体を休める様にしなさい。」と励まし続けてくれた母。
無職で実家暮らしで何カ月も働けずにいるなんて恥ずかしくってどうしようも無いときでも、母は自分の子どもの幸せを望んでくれて「私は結婚しても子どもを産んでも、この人みたいに素晴らしい人には慣れないな〜。」なんて思ってました。

今年は私が新職場でも相変わらず残業ずくめなので誕生日当日は絶対に遅く帰ってくるので、早めに祝ってくれたみたいです。

子どもみたいなお祝いでも、母の愛情をいっぱい感じた日でした。


はい、ありがたくケンタッキーチキンもケーキも頂きました。
美味しかった（オイ）

そして、よく考えたら誕生日ウィークになると結構美味しいものがチョクチョク来そうな気がする。（予想のみですが。）

どうしよう。。。。

身構えておこう


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