2017年08月11日
合コンとは? 合コンで失敗しないための第一印象&自己紹介テクニック!
今日は合コンについて少しお話ししたいと思います。
そもそも今更、聞けない「合コン」とは何?
「合コン」とは
「合コン」とは、簡単に言えば、出会いが自然で会食をしながら理想の恋人を見つけるだれもが一度は経験したことのある、日本で広く親しまれる出会い文化のひとつです。
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知っておきたい。「合コン」のメリットと基本ルール
★合コンのメリット★
・外面だけでなく内面も見えて相手のことがよく分かる
2人対2人以上で食事をしながらじっくり話ができるという点から、外面だけでなく内面も垣間みる
ことができて、真剣に恋人や結婚相手を探している人にとって良い出会いの場といえます。
・出会いが自然!周りの人にオープンにできる
せっかく理想の恋人ができたとしても、出会い系サイトやお見合いパーティーで知り合った場合や、
結婚相談所でお世話してもらった場合、出会いのきっかけを身の周りの人に言いづらいですよね。
その点、合コンならカルチャーとして定着しているので「飲み会で知り合って」や「コンパで
出会った」と言っても驚かれることはありません。きっかけが自然な出会いだから人気なのです。
・平均予算3000〜4000円
よく使われるお店といえば居酒屋です。
全国の主要繁華街にある居酒屋は平均予算3000〜4000円のお店がほとんどなので、お財布の心配も
さほどしなくていいので気軽に安心して参加できます。
・安心して気軽な出会いが楽しめる
合コンは普段から知っている居酒屋やレストランで行うことが多く、お見合いパーティーのような
雑居ビルの貸し会議室などとは場所的な安心感が違います。
また「合コンする=お付き合い」をするではありませんので気軽な気持ちで出会いのきっかけを
楽しむことができます。
・週末や休日などプライベートのリフレッシュになる
お食事をしながらお酒で気分もよくなって、初対面の刺激もあって週末や休日のプライベートを
楽しく過ごすことができます。
★合コンの基本ルール★
・幹事に協力的になろう
幹事というのは参加メンバーの予定を調整したり、待ち合わせ場所やお店を決めたり、
当日のメンバーへの確認など、とにかく手間がかかって面倒なものです。
そのためせっかく幹事役を引き受けてくれている人に、協力的になって円滑な開催を
目指してください。
・日時
男女双方メンバーのスケジュールをしっかり確認して、無理のない日程で調整して、
時間も遅刻により場の空気が悪くならないよう余裕をもって決めましょう。
・費用
ワリカンの場合でも5:5ではなく、一般的に経済的に余裕のある男性のほうが多くもつように
しましょう。(*女性の暴飲暴食の場合は除く。)
・メンバー
かならず男女同じの人数になるようにしましょう。1人でも欠員がでると均等がくずれてしまい
合コンの意味がなくなってしまうことも。
また欠員がでなくても、予定メンバーがチェンジになる場合も、かならずお相手に伝えましょう。
これらのことは「合コン」をする上で、常識として捉え、上手に場を盛り上げながら、楽しく男女で同じ時間を過ごせれば最高です。しかし「合コン」は開始早々、沈んだ感じになることもあります。
男女ともに開始早々、意識するのがまずはルックスです。その次に自己アピール(自己紹介)です。
この2つを失敗しないように第一印象&自己紹介テクニックを簡単に説明します。
やっぱり第一印象が重要。身だしなみに気を付けよう!
合コンは出会ってから数秒が勝負とも言われるように、第一印象がとても重要になってきます。そのため服装などの身だしなみはしっかり整えて臨みましょう。
おすすめの第一印象としては
『女子アナのような清楚なイメージでとても好印象でした!』(男性)
『お相手はスーツ姿だったのですが、紳士的で清潔感がありました。』(女性)
とお互いに言われるような身だしなみで参加するよう心掛けるとGOODです。
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第一印象を良くする上手な自分紹介とは
自己紹介は重要で何よりお相手との距離がグッと縮まるポイント!!
お相手の名前も分からない、仕事のことも趣味のことも何も分からないでは話題づくりはもちろん会話になりませんよね。
第一印象と自己紹介のポイントをしっかり押さえて、せっかくの合コンを成功させましょう!
自己紹介は簡潔にわかりやすく!
普段、自己紹介をする機会があまり多くなくて、合コンの場でもどうすればいいか分からないという方は多いです。 ビジネスのような自己紹介の仕方だと堅くなってしまうので、合コンというプライベートの場では、明るく気さくに行いましょう。
【順番】
基本的に男性→女性の順で行いましょう。
【言うこと】
名前(下の名前、ニックネームでもOK)
職業
趣味・いまハマっていること(簡潔に)
[注意するポイント]
過度な説明・・・初対面時におけるお相手の関心範囲内に納めましょう
長々しい…簡潔に済ませましょう。
素性を隠す・・・最初から不信感を抱かせてしまいます。
あいまい過ぎる・・・具体的に簡潔にまとめましょう
○良い自己紹介
「はじめまして、太郎です。○○自動車の新車販売営業をしてます。 趣味は旅行で、国内の温泉めぐり好きでグルメや観光を楽しんでます。 よろしくお願いします。」
X悪い自己紹介
「あっ、ジャッカルです。仕事は営業系で、趣味は旅行とかです。よろしくです」
※まずニックネームが独特すぎて初対面の相手向けとしては親切とはいえません。 仲間内で呼び合ってるとしても、そこは伝わりやすいよう下の名前で言ったほうが良いでしょう。 また「営業系」や「旅行とか」だとアバウトすぎて、まったく伝わりません。 どんな会社でどんな仕事をしているくらいはちゃんと言いましょう。 また趣味の話は合コン中、話題にあがりやすいので、最初にある程度具体的に伝えておいたほうがよいでしょう。
番外編! 面白い自己紹介を用意しておく
自己紹介は自分をしっかりアピールすることで、自分の人柄やイメージを他人にしっかりと記憶してもらうことを目的としています。
特に女子は男子が楽しい人であって欲しいという
要望を持っているので、下品にならないように、それでも自己紹介の時に場をなごませることができるよな、おもしろ自己紹介を用意しておけば安心です。
では具体的にどのようなものを準備すればいいのか説明しておきます。
・地元の方言を利用した自己紹介
自己紹介といえば基本的には、自分の名前、年齢、職業などが挙げられますが、その他出身地や趣味、
住んでいるところなども含めることができます。
例えば、あなたがもしも地方から出てきているのであれば、出身地を述べた後に一言、地元の方言で
話してみると意外に盛り上がるものです。
・「芸能人の●●に似ている」という自己紹介
「芸能人の●●に似ている」というのも鉄板の自己紹介ではないでしょうか。本気で似ている人を探す
というよりも、「口だけ誰々に似てます」とか「斜め45度から見てもらうと誰々に似てます」なんて
いう少し冗談の入った自己紹介は笑いを誘い、その場が和やかになるでしょう。
また似ている芸能人をわざと異性にすると更に楽しいかもしれません。男性なのに「AKB48の誰々に
似てます」と言ったら、好感を持ってもらえるかもしれませんね。
このように自己紹介に一工夫するだけで場を盛り上げることができるので、あらかじめ何を言うか決めてから出席するといいですね。 参考になれば幸いです。
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