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メルカリネタ第2弾、メルカリの売れ筋商品に続き、こんなものまで売れるのか！と驚いたものをレポート。


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よく話には聞いていたけれど、実際に売ってみて売れたのがブランドのショップ袋や贈答用空き箱。
デパートコスメを使っていたので、シャネルだのディオールだののショッパーが複数枚あり、売り出してみたら喜んで買ってくださる方がいらっしゃいました。
いわゆる高級ブランドの紙袋はきれいなのですが、紙袋として使うにはアピール力が強すぎて使えなかったので、これはありがたかった。とはいっても所詮紙袋なので、数百円の世界です。
150個くらいビー玉があったのでインテリア用などに使う方がいるかなと思い出品したところ、買い取ってくれました。色とサイズが揃っていて涼しげだったので、1000円超えで販売。
店舗で買うより安かったのでしょうか....？
売上金で買えることがメリットだったのでしょうか？


以前使っていた中古の携帯電話。中身のデータの消去も面倒なので、これまでは電話会社に持っていって穴空け処分をしてもらっていましたが、自分でデータ消去とリセット初期化をして、次の人がSIMを入れればすぐに使える状態にすると、1000円超えで売れました。機種や状態によると思いますので、捨てる前に検索してみましょう。
特にガラケーは、今から新しい機種を購入するのは高いし（昔みたいに0円携帯はない）、でもスマホは持ちたくない、持たせたくないという、高齢者や小学生向けの需要があります。
高齢の親が長く使っているのと同じ機種を欲しいとか、2台持ちの通話メール専用機とか、子供に持たせるガラケーとか、必要としてくれる人もいるのですね。



もう使っていない電子機器のACアダプターも、きちんと通電していることと端子のタイプを説明すると、必要がある方が買ってくれたりします。ガラケーの充電器とか。
まぁ、最低価格ですがありがたいですね。


年末に企業からもらうカレンダーや手帳。ステキなものだから買ってくれるパターンから、毎年これじゃなきゃというこだわりなのか、意外に愛用者が多いカレンダーもあるようです。300円から1000円程度で売れていきました。これは、タイミング命ですね。


これはかなりの衝撃でした。
ユニクロが以前コラボした某キャラクターデザインの古着。
数年経つと、もうその服は作っていないから買うことができないけど、古着なら手に入るということで、人気が出ているデザインのものもあります。定価がユニクロ価格ですから知れているのですが、古着なのに定価の3割くらいで購入頂きました。


ニッチなもの、需要のあるものを見極めて、上手に売り出すという、商売の基本みたいなものを勉強できるのが、フリマの面白さですね。

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