というか、砂糖を入れずに酒粕を熱湯で溶いたものを飲んでいます。
冬にちょっと何か飲みたい時に、お茶やコーヒーを飲むと利尿作用があって、なんとなく冷える感覚があるのが苦手だったので、ココアやコーンスープを飲むようにしていたのですが、砂糖なしの甘酒がその代用になっています。
酒粕で美肌へ【yuiki ホットスクラブクレンジングジェル】
酒粕というのは、500gくらいの袋で販売されていることが多いので、
一度に適当な量20g弱くらい?をカップに入れて、
熱湯を注いでふやかして、
スプーンでかき混ぜたりして溶かして飲んでいます。
この分量で行くと30回くらいは飲める感じ。
しばらく一つの銘柄の酒粕を使って、
次に新しい銘柄の酒粕に変わると、
銘柄ごとに味・香・質感などが全然違っていて、
とてもおもしろい。
日本酒の違いとリンクしているのでしょうが、
酒粕でも、淡麗だとか、華やかだとか、濃厚だとか、
そういう表現になる大きな違いがあります。
お酒の飲み比べは酔っ払ってしまうけど、
酒粕の飲み比べは特徴が際立って感じられるので、
なかなか楽しいです。
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