2007年07月27日
家屋の壁から赤ん坊のミイラ
このニュース、ちょっとびっくりです。
そのまま、引用しますね。
引用元記事
遺体をくるんでいた新聞の日付からすると、約80年前。
もし、赤ちゃんが生存していれば、今年で82歳。
事件なのか、事故なのか、わかりませんけど、
ちゃんと供養してもらいたいと思いますね。合掌。
[トロント 25日 ロイター] カナダの建設業者がトロントの家屋で作業していた際に、壁の空洞からミイラ化した赤ん坊の遺体を発見した。業者は葬儀を行うために募金を行うそうだ。 リフォーム業者のボブ・キングホーンさんは、トロントの古い市街地キンタイア通りの三階建ての建物を改修していた際に、約80年前の新聞にくるまれた小さな遺体を発見した。 「最初は信じられませんでした。でも、近づいてよく見ると指と小さな足の親指が見えました。遺体は胎児の姿勢で包まれていました」 「募金をするつもりです。この子を埋葬しようと思うので。この子をベビー・キンタイアを名づけたいと思います」 警察は、遺体に「不審な点や外傷がないか」を調べるため、26日に検死解剖を行う方針だ。赤ん坊の死亡年齢や、何年くらい隠されていたのかは不明。 遺体をくるんでいた新聞の日付は1925年9月15日だ。