ジェーン・オースティンの小説をそっくり模倣して出版社に 送り、出版が採用されるかどうか実験した人がいるみたいです。 →　関連記事はこちら この人は、自分の才能の無さを棚に上げて、くだらない「実験」 をしたと思いますけど、どうでしょうか？ 出版社もそれぐらい見ればわかることだし、そのことをもってして、 「今じゃ、オースティンだって小説を出版できない」 と結論付けるには、あまりにも短絡的としかいいようがない・・・ 作品が採用されないから、やけ気味になるのはわかりますけど、 そんなくだらない実験をする暇があれば、 もっと自分の文才を磨くとか、いろんな経験をしてみるとか、 有意義にすごすべきだと思いますけどね＾＾

ソフォス株式会社は7月18日、 2007年4〜6月のスパムの最多配信国ワースト12に関する 最新のレポートを発表しました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070719-00000001-vgb-secu それによると、日本は２０位だそうです。 ちなみに、主な順位は、 1位アメリカ（19.6％） 2位中国（香港を含む、8.4％） 3位韓国（6.5％） 4位ポーランド（4.8％） 5位ドイツ（4.2％） 6位ブラジル（4.1％） 7位フランス（3.3％） 8位ロシア（3.1％） 9位トルコ（2.9％） 10位（同率）イギリス（2.8％） 10位（同率）イタリア（2.8％） 12位インド（2.5％） 大陸別では、 1位アジア地区（35.2％） 2位ヨーロッパ地区（28.5％） 3位北米地区（24.2％） 4位南米地区（9.6％） 5位アフリカ地区（1.6％） 興味あるデータですね。 やっぱり、韓国・中国のＳＰＡＭが多く、 そのせいでアジアが1位になってしまっています。 迷惑メール関連法案が改正されますけど、 事件としてどれぐらい検挙できるのか、実効性はあるのか、 あまり意味の無い法律になりそうな気もしますね。 ネットマナーは小学校から教育するべきでしょう。