2007年06月02日
お金儲けとアフィリエイト
私は、「お金儲け」が好きです。 
え？ 誰でも好きだって＾−＾
「お金儲け」をキーワードにしたサイトを１つ、ブログを１つ運営しています。
「お金儲けねっと」http://www.okanemouke.net/
「お金儲けブログ」http://mediays.seesaa.net/
ヤフー検索エンジンで、キーワード「お金儲け」で検索すると、
「お金儲けねっと」は現在２位/ 約2,540,000件
ヤフーブログ検索で、キーワード「お金儲け」で検索すると、
「お金儲けブログ」は現在２位/2,485件
に表示されます＾−＾
「お金儲けねっと」は、昔Ｇｏｏｇｌｅで１位だったのですが、
アルゴリズムが変わってしまい、残念ながら現在６０〜８０位あたりです。
ＳＥＯについては、一時期、意識してサイト作成していましたけど、
それが逆効果になって、ヤフーインデックスから消え去った？サイトも
あり、今では意識せずに、むしろ、好きなように作っています。
このアフィリエイトという業界は、ヤフーやグーグルの検索順位が命で、
それは今も昔も変わりありません。
昔と違うのは検索対象が膨大になったことで、
それによって、稼ぐチャンスも少なくなってきていますね
また、ビッグキーワード市場（ダイエットやキャッシングなど）では、
大企業の参入で、もはや個人では太刀打ちできない構造になっている
のかもしれません。実感としてそれは痛切に感じます；；
このアフィリエイトを生活の柱としている人（私も含めて）にとって、
検索エンジンのアルゴリズム変動で人生が左右されております。
昨日まで１位だったサイトが突然圏外に消え去る・・・
事実としてよくあることなんです。
そこで、リスクヘッジの必要があるわけなんですが、
・サイトの数を増やす
・ＳＥＯやＳＥＭを施す
こういうのがメインになってくるわけで、そのせいで、
ＳＥＯ関連商材やサイト量産ソフトが世の中に出てくるんですね。
その結果、どうなるかというと、
ＳＥＯを意識した、自動で量産された、
味のない、おもしろみのない、くだらないサイト
が、たくさんできあがってしまう。
これってどうなんでしょうね。本末転倒じゃないでしょうか。
ヤフーもグーグルも、そのあたりは承知のようなので、
アルゴリズム変更で手段を講じているんですけど、
結局、猫といたちの追いかけっこみたいになってしまう。
ウィルスとウィルス駆除ソフトメーカーの関係に似ているような・・・
アフィリエイトが検索エンジン１本に頼っている限りは、
このスパイラルから抜け出せないような気がします。
メルマガアフィリエイトの場合は別ですが。
アフィリエイターは、顧客との取引をＷＥＢ上で行っているだけだ
と考えてみると、実店舗での取引のように、顧客リスト（ハウスリスト）
を作って、ステップメールなどでフォローしていくようなスタイルが
本来的な姿なのかもしれません。
検索エンジン頼りのアフィリエイトを 「受けのアフィリ」とするなら、
アフィリエイターから顧客に仕掛けていく 「攻めのアフィリ」ですね。
待っていれば、ヤフーやグーグルがお客様をサイトに運んでくれる、
こういったスタイルから脱皮する時期じゃないでしょうか。
え？ 誰でも好きだって＾−＾
「お金儲け」をキーワードにしたサイトを１つ、ブログを１つ運営しています。
「お金儲けねっと」http://www.okanemouke.net/
「お金儲けブログ」http://mediays.seesaa.net/
ヤフー検索エンジンで、キーワード「お金儲け」で検索すると、
「お金儲けねっと」は現在２位/ 約2,540,000件
ヤフーブログ検索で、キーワード「お金儲け」で検索すると、
「お金儲けブログ」は現在２位/2,485件
に表示されます＾−＾
「お金儲けねっと」は、昔Ｇｏｏｇｌｅで１位だったのですが、
アルゴリズムが変わってしまい、残念ながら現在６０〜８０位あたりです。
ＳＥＯについては、一時期、意識してサイト作成していましたけど、
それが逆効果になって、ヤフーインデックスから消え去った？サイトも
あり、今では意識せずに、むしろ、好きなように作っています。
このアフィリエイトという業界は、ヤフーやグーグルの検索順位が命で、
それは今も昔も変わりありません。
昔と違うのは検索対象が膨大になったことで、
それによって、稼ぐチャンスも少なくなってきていますね
また、ビッグキーワード市場（ダイエットやキャッシングなど）では、
大企業の参入で、もはや個人では太刀打ちできない構造になっている
のかもしれません。実感としてそれは痛切に感じます；；
このアフィリエイトを生活の柱としている人（私も含めて）にとって、
検索エンジンのアルゴリズム変動で人生が左右されております。
昨日まで１位だったサイトが突然圏外に消え去る・・・
事実としてよくあることなんです。
そこで、リスクヘッジの必要があるわけなんですが、
・サイトの数を増やす
・ＳＥＯやＳＥＭを施す
こういうのがメインになってくるわけで、そのせいで、
ＳＥＯ関連商材やサイト量産ソフトが世の中に出てくるんですね。
その結果、どうなるかというと、
ＳＥＯを意識した、自動で量産された、
味のない、おもしろみのない、くだらないサイト
が、たくさんできあがってしまう。
これってどうなんでしょうね。本末転倒じゃないでしょうか。
ヤフーもグーグルも、そのあたりは承知のようなので、
アルゴリズム変更で手段を講じているんですけど、
結局、猫といたちの追いかけっこみたいになってしまう。
ウィルスとウィルス駆除ソフトメーカーの関係に似ているような・・・
アフィリエイトが検索エンジン１本に頼っている限りは、
このスパイラルから抜け出せないような気がします。
メルマガアフィリエイトの場合は別ですが。
アフィリエイターは、顧客との取引をＷＥＢ上で行っているだけだ
と考えてみると、実店舗での取引のように、顧客リスト（ハウスリスト）
を作って、ステップメールなどでフォローしていくようなスタイルが
本来的な姿なのかもしれません。
検索エンジン頼りのアフィリエイトを 「受けのアフィリ」とするなら、
アフィリエイターから顧客に仕掛けていく 「攻めのアフィリ」ですね。
待っていれば、ヤフーやグーグルがお客様をサイトに運んでくれる、
こういったスタイルから脱皮する時期じゃないでしょうか。
