宇宙旅行を終えたチャールズ・シモニイ氏 (ロイター/Sergei Remezov)
[スターシティー(ロシア) 24日 ロイター] 宇宙から地球を見たことで、
チャールズ・シモニイ氏(58)は、さらに楽観主義者になったという。
シモニイ氏は、マイクロソフト社の『ワード』『エクセル』の開発チームを
率いたプログラマーで21日、高度350キロの軌道を周回する国際宇宙ステー
ション(ISS)で2週間すごした後、地球に戻ってきた。
同氏は24日、モスクワ郊外のスターシティーで報道陣に「地球は壮大で
美しいと思いました」と語った。
「とても楽観的な気分で希望に満ちて帰ってきました。ますます希望が
わいてきました」
同氏は宇宙旅行の思い出はどれも楽しいものだったという。
民間で宇宙旅行をしたのは同氏を除くと4人だけだ。
同氏は、もっと長く宇宙ステーションにいたかったと言う。
「1カ月でもいましたよ。当然です」
シモニイ氏、ロシアのミハイル・チュリン飛行士とともに地球に返ってきた
米航空宇宙局(NASA)のマイケル・ロペス=アレグリア飛行士によると、
NASAは火星に宇宙飛行士を送り込むために、長期間の宇宙飛行が人体に
どのような影響を与えるかを研究しているという。
<exiteニュースより>
宇宙にいると、楽天主義が加速するらしい。
もし、これが事実なら、自閉症やひきこもりなどの治療にも使える?
宇宙にいってみたいとは思うんだけど、
スペースデブリ(宇宙ゴミ)が怖いし、
有害な宇宙線にも怖さを感じますね。
まあ、私の場合は、もともと超楽天主義
なので
宇宙に行ってさらに加速したとしたら・・・
取り返しのつかない楽天家になってしまうほうが怖いような〜〜
でも・・・いつかは、宇宙遊泳を経験したいですぅ。