2007年09月01日
例外もあるということ
女性を射殺して自殺した元巡査長の退職金問題ですけど、
巡査長の両親が受け取りを放棄したようです。
関連ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000095-jij-soci
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/81333/
条例では、
死亡時点で退職扱いとなり、懲戒にはならない。
「死亡退職扱い」となって通常よりも5割増しの退職金が支払われる。
ことになっていたそうですけど、常識外ですよね、これ。
条例や規定は基本的に守るべきなんでしょうが、
例外もあるということで、
例外については柔軟に対応していくのが普通でしょ。
一般企業なら考えられない話です。
この件で、警視庁に苦情が殺到しているそうですが、
当たり前の話です。警察とは何か?よく考えてもらいたいですね。