2020年05月04日
言葉で伝える方程式 〜仕事は言葉の力でスムーズに進める〜
言葉の力は本当に絶大です。
言葉を伝えるこは、非常に難しいです。
その分伝え方が上手く、
相手に苦労をかけず物事を伝えられるようになると、
周りから抜け出すことができ、仕事で非常に役に立ちます。
伝える力があるだけで、どんな仕事も高いレベルでできるようになる。
言葉を伝えるは、方程式に公式を当てはめる
ってことだと思います。
私も伝えるが苦手で、本を読み漁り、ネットでポチポチで
3割増しくらいには
なったかと思います。
なので、今回は何例か方程式を挙げてみたいと思います。
まずは、マインドを持って頂きたい。
伝えるは、結果を出す一言
伝えるは、結果を出す一言
言葉の順番
伝えるということは、信頼を得るが条件と考えられます。
自分の主案を述べて確認というのは自分をメインでの発言となる。
これは、言葉を言うて感じなる。
ことばを伝えるには、確認から主案が望ましいというか感じがよい。
例
部下 「議事録の完成は、明日の午後一の仕上げりでよいですか?」
上司 「そんなにかかっちゃう」
部下 「今日中がよいですよね? 実は〜〜予定がありまして・・・」
上司 「しょうがないか」
部下 「議事録の完成は、今日中ですよね?」
上司 「好ましいね」
部下 「実は〜〜予定がありまして、明日の午後一に、させて頂きたい」
上司 「わかった、それはしょうがないかね。たのむね」
圧倒的に、後者に方が印象がよく言葉のキャッチボールがスムーズにできている。
前者はなぜか予定が言い訳に感じざる得ない
言葉を伝えるは信頼を得るという
ことで、言って信頼を落としては意味がない。
仮説を立てる
仕事をしていく中、順風満帆ということには行かないと思います。
人の手がかかれば、ミスもありますし、
景気に左右されて、突然 プロジェクトが中止になったりすることがある。
感情的な一言がでて、キャッチボール拒否なってしまいます。
そういう時は、マイナスをプラスに変えていける一言がある。
例
上司 「今回のプロジェクトは中止になった。」
部下 「はあ? なんで?」
上司 「・・・」
上司 「今回のプロジェクトは中止になった」
部下 「予算の問題ですか」
上司 「そうなんよ。今後はコストを抑えらるようにした方がよいね」
仮説を立てることによって、前向きな話ができるようになる。
仮説をたてて問いかけるだけで、マイナスをプラスに変えられる。
逆接の接続詞を使わない
「逆接」の接続詞とは
・でも
・しかし
・だけど
否定的な表現なので、相手にネガティブな印象を与える。
国語の授業でも使われるので悪気はなく、無意識の口癖になっている。
会話の上で、接続詞がなくても会話は成立しやすい
「これ、今週中にやって」
「でも、スケジュールだけ相談させて」
「これ、今週中にやって」
「スケジュールを相談させて」
まあ、通じるし なくてもよいですし
印象はよい。
伝えるは偉大
言葉を前後させたり、抜いたりすることによって
印象が随分とかわってきます。
印象が変われば、口調も変わってきます。
口調が変われば、見た目も変わる。
一つ気をつけたら、人生も変わってくると思います。
今回は事例として3個を上げましたが、
まだ、まだあるので
それはまた次回とお話します。
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