2020年04月28日
タバコ コロナ抑制 〜新説の噂を検証〜
こんにちは、
昨今、コロナの猛威を震い、愛煙家の方々には今まで以上に苦しい
現状となっております。
私も、10年くらい前から禁煙を始めやっと2年前やっとタバコを吸わなくてもよい身体に戻ったと思っています。
喫煙抑止剤はなく根性でやってやりました
さておき、ネット世の中。
いりいろな見解が出回っており、喫煙者はコロナに掛かりにくい
という内容が流れていたりするので、
一度まとめてみようかと思いました。
ホントに喫煙者はコロナに掛かりにくい
喫煙者が多い、パチンコ屋・雀荘でのクラスターが出てるって情報がない(隠ぺいのような気がしますが)
中国の喫煙者数は人口の約28%であるにもかかわらず新型コロナウイルスに感染した
1,000人のうち喫煙者が占める割合は12.6%のみだったことが指摘されている
1,000人のうち喫煙者が占める割合は12.6%のみだったことが指摘されている
フランスでもパリの病院の発表によるとCovid-19で入院した
11,000人の患者のうち喫煙者が占める割合は8.5%で
フランス全体の 推定値約25.4%と比べ明らかに低いことが示されている。
11,000人の患者のうち喫煙者が占める割合は8.5%で
フランス全体の 推定値約25.4%と比べ明らかに低いことが示されている。
重篤になりにくいのが非喫煙である子供といわれいるから
アメリカでの患者数は、喫煙者は全体の1.3%
そもそも論で喫煙者はコロナというより肺炎になりやすい
あくまで、数値的な見解であり、推進をしているわけではないです。私自身もタバコをやめてますから
まあ、しかし、こじつけのような気がしますがそれなりのそれなりの根拠があっての
抑制だと思います。
では、なぜ抑制できるかを検証してみます
なぜ たばこで抑制できる
ニコチンが細胞受容体に付着することで、
ウイルスが細胞に侵入して体内で拡散するのを阻止する可能性がある
ウイルスが細胞に侵入して体内で拡散するのを阻止する可能性がある
ちょっとこじつけのような気がしますが
タバコ葉の成分にも医療へ応用できそうなものもないことはない。
ならば、ニコチンにも何かしらの効果があってもおかしくはない。
ならば、ニコチンにも何かしらの効果があってもおかしくはない。
たばこに関しての情報戦
事実として、タバコ業界が苦境に立たされると、
どこからともなくタバコの健康面のメリットが唱えられる、
王道パターンなのだニコチンが健康に役立つという研究結果は
世界のさまざまな研究機関から発表されてきた。
それ自体は科学の発展に大きく寄与することなので喜ばしいことなのだが、
問題はそのタイミングである。
往々にして、喫煙の健康被害が国際社会で叩かれたときや、
世界的に喫煙規制が強まったとき、ストレートに言ってしまうと、
タバコに「大逆風」が吹いているタイミングなのだ。
こういうときに文化とかを論ずる書面もでてくる。
「タバコは人類の大切な宝である」とのこと。
たとえば、インディアン(ネイティブアメリカン)やアイヌの人々は、
タバコを通してほかの部族とコミュニケーションを図ることで、
戦争が少なかったといいます。
実際、アイヌが残した喫煙具である
「タバコ入れ」「キセル」「キセル差し」の3点セットには美しい文様が施され、
彼らの文化を象徴している。
ともあれ、たたきたい割に擁護者は出てくる。
この情報は結局だれが得をする
自分たちの利益につながる情報を流す者たちはたくさんいる。
社会がひっくり返るようなニュースに合わせて、
こうした操作に踊らされないためには、情報のバックグラウンドに目を向けていくしかない。
最後に
このご時世、情報の使い方次第で、利権を手にする人たちはわんさかいる。
今回コロナとタバコに関しても、あくまで少数人数での調査
研究結果とは、遠いのではないかと私は思います。
身体に良い悪いは別として、匂いとかで人を不快にしたりする
ものであるのは違いないと思います。
お金も掛かるしなるべくは辞めた方がよいのでは、ないかと思っております。
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