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2020年05月27日
2020年05月25日
【職業訓練校】志望動機の書き方
職業訓練校ですが…
選考が、面接ナシで書類のみだと、志望動機の内容に
全てがかかっていると言っても過言ではありません。
選考員の心を掴む志望動機を書くためのポイントを、
ハローワークで教わってきました
はじめに、これは絶対書いちゃダメってハローワークで
言われたことをお教えしますね。
それは、ズバリ
ネガティブな言葉、自発性が感じられない言葉、です。
「私は、転職の準備がまだ何もできていないです。」
「何のスキルも資格もありません。」
→ 今まで何してたの？就職する気あるの？という印象を
与えてしまいます
「とりあえず何か資格を取っておいたほうが良いと思い、
志望しました。」
「親（知人）の勧めで志望しました。」
→ 訓練の必要性や、自発的に訓練を受けたい意思が感じられません
否定的な表現を使うのが最も良くないそうなので、
そこは注意して書いてくださいね。
☆ 続きはコチラ ☆
2020年05月23日
就職支援セミナー。
税務知識や日商簿記3,2級など経理に役立つ100講座が学べる動画サイト
【アカウンタンツライブラリー】
ハローワーク主催の、就職支援セミナーを受けてきました。
セミナーは5つあって、
座学
・就職活動準備と自己理解・職業理解
・履歴書・職務経歴書の書き方
・面接対策
演習
・書類選考対策
・面接対策
となっています。
まずは、「就職活動準備と自己理解・職業理解」を受けてきました。
20年ぶりの就職活動、しかも急な離職で何も転職の準備ができておらず、
何からどう手を付けていいのかわからなかったので、このセミナーは
とても役に立ちました。
やらなきゃいけないことはわかっていても、どう手を付けていいのかが
わからないと前に進めないので
セミナーで先生がおっしゃってました。
就職は、事前にどれだけ準備したかで決まる。
フリーランスの報酬を即日払い【FREENANCE】
求職目標（給料、通勤時間、勤務時間など）は「理想」で構わないそうです。
「スキルも資格もないから、前職から給料が下がっても仕方ない」などと考え、
目標を下げる必要はないんだそうです
先生が、事務職でも月給30万の求人はある、とおっしゃってました。
私は、スキルも資格もないので、希望月給額を前職より5万円ほど下げた金額で
ハローワークに提出したのですが、その言葉を聞いて前職と同等レベルの金額で
設定したいと思いました
また、就職先を考えるにあたって、何が適職か？と悩みますよね。
先生がおっしゃるには、今の自分に「できること」だけで仕事を選ぶのではなく、
同時にそれが「やりたいこと」であることが適職なんだそうです。
「できること」であっても、それが「やりたくないこと」だったら、それは
適職ではなく、選ぶべきではない、と。
自己PRについては、下記を参考にしてみてください。
① 制限時間5分で、とにかく思いつくかぎり何でも「自分」について紙に書き出してみる。
・学生時代にやっていたこと（勉強、部活など）
・趣味、特技
・好きな旅行先
などなど。
② 自分の長所を１つ選び、その理由や具体的な説明を書き出してみる。
長所のキーワードは、積極的、プラス思考、負けず嫌い、気配り、柔軟性、観察力、提案力など。
①のうちの何かと②を組み合わせてみると、荒削りながら自己PR文ができませんか？？
その作業を繰り返してみると、自己PRポイントがいくつか浮かび上がると思います。
それを、1分程度で話せるくらいにまとめるのが重要だそうです。
1分というのは、聞く側にとって一番集中できる時間なんだそうです。
自己PRがきちんとできないと、人事担当者に「どこも長所がないような人、ウチには
来てほしくないなぁ。」と思われてしまいかねません
ここは、きっちり仕上げておきたいところです。
すっかり、長くなってしまいました…
だってこれ、2時間のセミナーだったんですもん
その中で、大事だと思ったことだけ、かいつまんで書きました。
どれか1つでも、誰かのお役に立てたらいいなと思います。
私も、就活がんばります
