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2018年03月05日
鵜飼100円の分室局櫛型印
鵜飼100円切手は1953年9月15日に発行されました。主に書留や小包などの高額の郵便物の混貼りに使用されています。使用済みで多いのはやつ橋蒔絵500円同様に企業用としての別納印で、従って穿孔切手も多いようです。この切手は旧タンチョウヅル100円が発行される1963年まで約10年間使用されました。特にこの切手では初期使用の消印が少ないようです。消印は昭和32年、阿倍野局阿部野橋分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1948年9月6日〜2007年7月29日=阿倍野郵便局 阿倍野橋分室
・2007年7月30日〜2012年3月31日=浪速郵便局 阿倍野橋分室
(局の変遷)
・1948年9月6日〜2007年7月29日=阿倍野郵便局 阿倍野橋分室
・2007年7月30日〜2012年3月31日=浪速郵便局 阿倍野橋分室