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2017年06月18日
立山航空160円の昭和36年和文ローラー印
立山航空切手160円は立山航空でも最も消印収集の難しい切手です。本来は第5地帯(アフリカなど)宛の航空書状・ハガキの料金でしたが、その適正使用例はほとんど見かけないようです。それよりもアメリカ宛の航空書状2倍重量料金んに適合するのでそちらの使用例が多いと聞きます。国内では小包などに使用された和文ローラー印が多いようですが、熊本東局などの別納消印なども多く見かけます。今回の消印は昭和36年の和文ローラー印です。