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2016年08月20日

平成テントウムシ18円の平成6年唐草和文機械印

唐草和文機械印から今使われています、新和文機械印へ移行され始めたのが1990年(平成2年)10月1日からです。全国182局の普通局で切り替えが始まり、平成4年度中にはほぼ全局に配備されました。しかし、その移行も徹底されていなかったようで平成5年以降でも唐草和文機械印を使用している局が多く存在します。今回の保谷局もそのひとつ、平成6年の新波+唐草和文機械印、いわゆるエラー機械印です。


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posted by メイガール at 07:00| 平成切手

2016年08月19日

国宝1次吉野熊野5円の櫛型印

第1次国宝シリーズは1936年から1956年まで発行されました。吉野熊野は1949年(昭和24年)4月10日に4種が発行されました。発行枚数は2円と5円が500万枚、10円と16円が100万枚です。10円と16円は発行枚数が少ないために使用済みも評価が高くなります。今回の消印は昭和27年御坊局、発行3年後の消印ですが美しいので紹介します。


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posted by メイガール at 07:00| 記念切手

2016年08月18日

「奥の細道」切手の昭和63年V期標語入り和文機械印

郵便番号導入の際に認知度を高めるため、1968年(昭和43年)から機械印の下に標語が付けられました。しかし認知度が高まるにつれて、下記のように推移し廃止されています。ですが、他の消印変更と同様に告示は徹底されずにかなりの局で平成になるまで使用されていました。標語もまちまちで中には平成になっても使用されていました。標語には下記のようにT期、U期、V期とあり、新しい消印であればT期の標語は難易度が高いわけです。今回の消印は昭和63年3月の千葉西局のV期標語入り唐草和文機械印、後期使用例になります。大きな局ほど、標語は残っているようですが、U期についてはV期導入後でも使用されていたようです。

(標語入り機械印)
・1968年(昭和43年)6月1日〜「あて名には郵便番号を」(T期標語)
・1969年(昭和44年)〜「郵便番号をお忘れなく」(U期標語)
・1971年(昭和46年)〜「郵便番号はハッキリと」(V期標語)
・1980年(昭和55年)〜逐次取り外すように通達
・1990年(平成2年)〜新機械印導入による実質廃止


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posted by メイガール at 07:00| 記念切手

2016年08月17日

迦陵頻伽120円灰ペアの東京中央局直彫ローラー印

直彫ローラー印は、昭和56年から使用開始された年号更埴式への切り替え期に現れました。原因ですが、消印を局独自の判断で手配されたものですが、正確な理由はわかっていません。大きな局が多いため、何かしらの事情があったものと推測されます。昭和56年と57年に使用された直彫ローラー印は下記の通りですが、未だに新しい局が発見される場合もあり全体像はわかっていませんこの消印は、高額切手関係に多く存在します。
(昭和56年)

・東京都=東京中央局、東京中央局観光ビル内分室、東京中央局大蔵省内分室、東京中央局日比谷パークビル内分室、神田局、京橋局、豊島局、日本橋局、豊島巣鴨局

・福岡県=田主丸局、豊前局、八女局

・熊本県=阿蘇局、荒尾局、熊本中央局、熊本花畑局

・大分県=三重局

・長崎県=巌原局

・鹿児島県=指宿局、国分局

・沖縄県=首里当蔵局

(昭和57年)

・大阪府=大阪中央局

・和歌山県=上富田局、高野局



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和文ローラー印変遷.jpg






2016年08月16日

1952年万国郵便連合加入75年記念のトビ色和文機械印

万国郵便連合加入75年記念切手は、1952年(昭和27年)2月19日に2種発行されました。今回の消印はトビ色唐草和文機械印になります、満月印ではありませんが昭和27年5月9日の姫路局印と判読できる美しい消印です。トビ色和文機械印は広告入り機械印や標語入り機械印が使用され始めた、昭和25年初めから昭和28年10月頃まで使用されました。従って、その頃に発行あるいは使用されていた切手には存在します。


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posted by メイガール at 07:00| 記念切手

2016年08月15日

発光切手旧キク15円の埼玉菖蒲局櫛型印

発光切手は1966年(昭和41年)7月18日に、旧金魚7円と旧キク15円の2種類が発行されました。この切手は、郵便の自動化を進めていた郵政省により、郵便物の切手位置を自動的に検知し消印する「自動取揃押印機」の切手検知方式として、燐光検知の開発を日本電気に依頼し、その実郵便物による実験を埼玉県の大宮郵便局で行うために発行されたものです。
尚、旧15円切手はその後、売れ残りを昭和46年2月より青森県八戸市で売りさばかれたが、この八戸市内の局印は大変稀少なものです。今回の消印は昭和42年の埼玉菖蒲局印です。


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発光切手販売局.png






2016年08月14日

銀鶴100円ペアの平成元年直彫ローラー印

平成元年に突如として現れた直彫ローラー印ですが、その全貌はわかっていません。私も今まで数々の趣味誌を見てきましたが、調べた人がいないようです。是非わかっていましたら詳細を知りたいものです。趣味誌ではこの平成直彫ローラー印は改元に予め準備されていたようだという話です。存在するのは、東北郵政局、四国郵政局、中国郵政局の管内の郵便局です。しかし、昭和62年7月に中央局になった県庁所在地(山口中央局)や、この数年で改称や開局した郵便局では直彫ローラー印が存在せず、そこから推測するとそれ以前に準備されていた可能性もあるとのこと、また詳しいことがわかり次第、ブログで書きたいと思っています。今回の消印は、中国郵政局管内、安芸西条局印です。


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ソメイヨシノ10円の昭和39年唐草和文機械印

唐草和文機械印は、封書用の押印機械が導入されたのが昭和40年です。従って、昭和30年代のハガキ料金への唐草和文機械印は多いのですが、封書額面への和文機械印は稀少です。特に封書額面の記念切手への和文機械印はオークションでも高価に取引されていますが、今回の切手はソメイヨシノ10円です。消印的には稀少なのですが、切手面では稀少ではありません。どのような評価になるのでしょうか。


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posted by メイガール at 07:00| 産業図案切手

2016年08月12日

ホタルイカ35円の県名カタカナローラー印

ホタルイカ35円は1966年(昭和41年)7月1日、第1種定形外重量便用として発行されました。35円金魚に変わる額面ですが、郵便局には金魚はほとんど残っていなかったためこの切手の普及は早かったと思われます。1971年まで製造されたため使用期間は6年程です。定形外のため和文ローラー印は多いのですが、県名カタカナローラー印となるとかなり稀少です。東北郵政管内しかありません、今回はフクシマ庭坂局印です。





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2016年08月11日

郵便番号宣伝1次の「東淀川局」日立式機械印

日立式機械印ですが、郵政省の郵便業務の自動化推進される中で、郵便物の局内処理業務での自動選別・自動取揃押印機などの業務自動化の中で生まれた消印になります。

郵便自動化は日電、日立、東芝の3社の自由競争に基づく委託研究で進められたようです。昭和41年7月に大宮局に実験室が設置され、昭和42年9月に日立製H-1型書状押印機の昨日実験が行われました。過去の趣味誌の情報をまとめると下記のように日立式機械印が使用されたようです。
日立式機械印の特徴は、波部の極端な湾曲にありますが、1の数字にセリフがあることです。

今回は1968年(昭和43年)7月1日発行の郵便番号宣伝1次15円の昭和43年8月13日、東淀川局印です。目打ち欠けが少し残念です。


日立式機械印表.jpg




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2016年08月10日

万国郵便大会議記念切手の分室局和文ローラー印

万国郵便連合は、郵便に関する国際機関、略称はUPUです。万国郵便連合は、加盟国間の郵便業務を調整し、国際郵便制度をつかさどり、切手を貼った郵便物については、どの国家の切手でも国際的に通用することを万国郵便連合憲章(UPU憲章)で決めている。また、国際返信切手券の発行事務などを行っています。私たち日本切手が貼られた外信郵便物が外国へ届けられるのも万国郵便連合のおかげです。今回の消印はその会議記念、新宿局落合長崎分室印です。

(局の変遷)
・1946年3月11日〜1950年7月31日=落合長崎局淀橋分室
・1950年8月1日〜1960年7月31日=落合長崎局
・1960年8月1日〜1976年6月20日=新宿郵便局 落合長崎分室
・1976年6月21日〜1995年7月31日=新宿北郵便局 落合長崎分室(局移管変更)
・1995年7月31日〜=落合郵便局


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posted by メイガール at 07:00| 記念切手

2016年08月09日

国立公園西表の東京中央局直彫ローラー印

直彫ローラー印は、昭和56年から使用開始された年号更埴式への切り替え期に現れたものです。局独自に手配されたのが、このような消印出現の原因と思われます。昭和56年と57年に使用された直彫ローラー印は下記の通りですが、未だに新しい局が発見される場合もあり全体像はわかっていません。今回は国定公園の記念切手への東京中央局印ですが、消印の状態から見て別納印と思われます。


(昭和56年)

・東京都=東京中央局、東京中央局観光ビル内分室、東京中央局大蔵省内分室、東京中央局日比谷パークビル内分室、神田局、京橋局、豊島局、日本橋局、豊島巣鴨局

・福岡県=田主丸局、豊前局、八女局

・熊本県=阿蘇局、荒尾局、熊本中央局、熊本花畑局

・大分県=三重局

・長崎県=巌原局

・鹿児島県=指宿局、国分局

・沖縄県=首里当蔵局

(昭和57年)

・大阪府=大阪中央局

・和歌山県=上富田局、高野局


和文ローラー印変遷.jpg



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posted by メイガール at 07:00| 記念切手

2016年08月08日

観音菩薩像10円切手帳タブ付の櫛型印

観音菩薩像10円切手は1953年(昭和28年)7月10日に発行されました。切手帳は2種類、オシドリと一緒になった12枚の切手帳とタブが2箇所ついた12枚の切手帳です。タブ付の未使用品は価値が高いものですが、今回のようなタブ付の使用済みもまた稀少なアイテムになります。右端の「旅行に便利な簡易書簡」のタブです。神奈川国府津局の櫛型印、発行から6年後の使用印です。タブ付ということは郵趣家便なのでしょうか。


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2016年08月07日

お年玉年賀切手へのゴム式トビ色エラー年賀丸型印

平成に入って何故か様々なエラー年賀印が出現しています。本来、消印関係は管轄する郵政がまとめて一括発注し局へ配備するものですが、櫛型印から丸型印への移行や局の改変などがあり、1年に1回しか使用しない年賀印を独自に発注し使用した可能性が高いと思われます。今回の消印は、愛媛大瀬局印、トビ色のゴム印です。尚、5月30日のブログでの同じようなゴム式年賀印を紹介しています。





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posted by メイガール at 07:00| 年賀切手

2016年08月06日

国定公園「三河湾」の発行3日後櫛型印

国定公園切手は1958年から1973年まで発行されていますが、初期の頃から発行枚数は多く1000万枚以上が発行されています。従って、使用済みの比較的多く見受けられますが、経年劣化や当時の消印の状態などを考えても、美しい消印は少ないようです。今回の消印は状態はそこそこですが、発行3日後の消印です。初期使用の消印は比較的価値が高いと思います。


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posted by メイガール at 07:00| 産業図案切手

2016年08月05日

近代美術シリーズ4集の年賀和文機械印

近代美術シリーズは1979年から1983年まで、16集32種発行されました。書状額面が50円から60円時代になります。昭和56年(1981年)1月に60円になっていますので、今回の消印50円記念切手への年賀和文機械印は通常であれば書状に押印されたものと推測されます。年賀印はほとんどがハガキ額面ですから、郵趣家便以外での実逓での書状年賀印は稀少な訳です、消印だけでは実逓印とは判断はできませんが。


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posted by メイガール at 07:00| 記念切手

2016年08月04日

日光陽明門40円青の昭和47年和文機械印

日光陽明門40円青は1968年(昭和43年)5月20日に発行されました、その前の赤に変わるものとして発行されましたが発行時にはこれと言った使い道が無いために初期使用が難しい切手です。また発行期間内にもこれといった用途がなく絶版後での1981年4月のハガキ料金40円の際に急速に在庫が消化されました。この切手はカラーマークが希少価値が高いので有名です。今回の消印は昭和47年の守口局の和文機械印ですが、書状が20円時代です。どのような使用例だったのでしょうか。


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2016年08月03日

青い鳥ハガキへの昭和54年戦後型和文機械印

櫛型印のC欄表示、唐草和文機械印の時間表示が午前午後から24時間表示に切り替わったのが、告示上では昭和40年5月1日となっています。午前午後表示を戦後型、24時間表示を24時間型という呼称になっているようです。櫛型印であれば昭和40年の24時間表示は稀少、櫛型印でも昭和50年代の戦後型であれば大変稀少、唐草和文機械印であれば昭和46〜48年位の前後型であれば稀少だと思います。今回の消印は有名な愛媛松前局の昭和54年の戦後型時間表示の唐草和文機械印です。切手に押印されたものは結構見かけます。ハガキは青い鳥ハガキで、障害者のみ入手できる無料配布ハガキです。


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posted by メイガール at 07:00| エンタイヤ

2016年08月02日

観音菩薩像10円銭位のD欄県名入り櫛型印

館の菩薩像10円銭位は1951年(昭和26年)12月10日に発行されました、同年11月1日に書状料金が10円に値上げされたための対応額面です。動植物国宝図案シリーズの最初の切手類のひとつです。凸版印刷でしたが、この頃の消印の粗悪さゆえか消印の判読状態が良いものが少ないのが実情です。今回の消印はD欄県名入り櫛型印、東京朝日生命会館内局印、昭和27年5月印です。

(局の変遷)
・1938年4月1日〜1949年4月20日=帝国生命館内郵便局
・1949年4月21日〜1984年11月4日=朝日生命館内郵便局
・1984年11月5日〜=丸の内センタービル内郵便局


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