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2018年11月13日
またお騒がせ、葬式鉄
11月11日に引退を迎えた東京メトロ6000系のラストランでの葬式鉄たちの騒ぎが大きく報じられていました。
1971年から47年間にわたって活躍した千代田線6000系が、11月11日のさよなら運転をもって、営業運転を終了し、特別運転が行われたのですが、その最終日の11日は、ラストラン列車の先頭車は完全にすし詰め状態。手に手にスマホやカメラをかざしたマニアが押し合いへし合いの大混乱、混雑で遅れが出るほどだったし、ホームでも走り周っていて、車内やホームは怒声や罵声が飛び交い、列車にも遅れが発生したという。写真を撮る欲望で自分中心で走り回り他のファンや一般の方たちにも迷惑をかけて状態が今やラストランの当然の光景となりつつあ理、大きな顰蹙を買っているのです。折角、鉄道会社が行為で行ってくれているイベントも、このような心無い欲望の塊でしかないマナーをマモpらないマニアのために鉄道ファン全体のイメージが損なわれ、ひいては鉄道ファン全体の排除の方向に進めば、まさに自分で自分の首を絞めるのと同じですよね。私はこのような光景が常態化するようになってからは近寄らないようにしています。葬式鉄が悪いとは言いませんが、どうかマナーを守りお互いを思いやって楽しい撮影ができるように努めていただきたいものです。
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1971年から47年間にわたって活躍した千代田線6000系が、11月11日のさよなら運転をもって、営業運転を終了し、特別運転が行われたのですが、その最終日の11日は、ラストラン列車の先頭車は完全にすし詰め状態。手に手にスマホやカメラをかざしたマニアが押し合いへし合いの大混乱、混雑で遅れが出るほどだったし、ホームでも走り周っていて、車内やホームは怒声や罵声が飛び交い、列車にも遅れが発生したという。写真を撮る欲望で自分中心で走り回り他のファンや一般の方たちにも迷惑をかけて状態が今やラストランの当然の光景となりつつあ理、大きな顰蹙を買っているのです。折角、鉄道会社が行為で行ってくれているイベントも、このような心無い欲望の塊でしかないマナーをマモpらないマニアのために鉄道ファン全体のイメージが損なわれ、ひいては鉄道ファン全体の排除の方向に進めば、まさに自分で自分の首を絞めるのと同じですよね。私はこのような光景が常態化するようになってからは近寄らないようにしています。葬式鉄が悪いとは言いませんが、どうかマナーを守りお互いを思いやって楽しい撮影ができるように努めていただきたいものです。