〜毎日がSpecial day 〜

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BSで放送されているゴルフ侍。

今週はシニアのドラゴン瀧プロ（62）とHcp3の元教師のアマチュアゴルファー（64）の戦い。


結果は9ホール戦ってオールスクエアという結果だった。



放送を見て思ったこと。それはゴルフは綺麗なスイングが全てでは無いなってこと。

誠に失礼ながら、今回のアマチュアゴルファーはいかにもおじちゃんにありそうな独特なスイング。

テイクバックは2段モーション。スイングした後にふらつくという見た目にはお世辞でも綺麗なスイングでは無い。


しかし、昨年71のベストスコアを叩き出したと言う。


Hcp3なら70台は当たり前に出しているであろう。


自分はと言うとゴルフを始めて20年が経とうとするのだが、未だに70台は0回。

このHCp3のアマチュアゴルファーの上手いところと言えば、やっぱりアプローチ。

結局アプローチ、パターがスコアをまとめる為には重要なんだと痛感した。

このアマチュアゴルファーはゴルフをやり出したのは40歳半ばから。
高校教師を早期退職してそれから4年間は週に3〜4回ラウンドしていたらしい。

自分も練習は週イチペースでは行くようにしているのだが、所詮は人工マットの上から。
少々手前から入ったとしてもソールが滑るのでナイスショットしていると思ってしまう。それに何と言っても真っ平らだしね。

しかし、いざコースに出ると当然真っ平らなんてライは無い。それに手前から入るとダフったりくぐったりして距離感が合わない。


やはり、もうワンステップ上のステージに行こうとするならばラウンドを増やすか芝から練習するしかない。





コースによってはアプローチ練習場を常設している所がある。
ラウンドしない日に行くわけにはいかないが（メンバーコースなら許されるかも）ラウンドする日にみっちり練習した方がよい。

ラウンド前はもちろんのこと、ラウンド後のお風呂に入る前に15分でも30分でもいいから練習する事が出来ればかなり上達するだろう。


この15分や30分の積み重ねが自信に繋がり、メンタル的にも強くなれればミスを減らす事が出来るのだろうと思う。





Hcp14のままで居るつもりはない。


競技ゴルフを少しかじっている人間として、目指す所は当然シングルプレイヤー。


いつかは理事長杯や倶楽部選手権に出場してみたいと思っている。




まずは1歩前に出る努力をしてみようと決意した、桜の蕾が膨らみかけた日曜日の昼下がりでした




それでは…








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