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2014年12月28日

宅建試験合格への道〜part 3〜 “追い込み…そして結果発表”

4月1日から始めた宅建の勉強だが、あっと言う間に9月も半ばになり、試験当日まで残り1ヶ月。



ここで初めて本番さながらの50問模試をやった。





過去20年間で1番高かった合否ラインは50点満点中36点。
平均すると32点。
なので、36点以上取ればまず間違いなく合格ラインに達するので目標は36点に設定。


ストッブウォッチで本番と同じ2時間を計測して模試を行った。



やる前は『2時間もあれば余裕っしょ!?』と余裕をブチかましていたのだが、いざ模試をやってみると問題を解くのに意外に時間が掛かる。結局、見直しもろくに出来ない状態で時間終了となった。




初めてやった模試の結果は



28点。




ヤバい…がく〜(落胆した顔)




これはたまたま難しい問題に当たったんだと自分に言い聞かせ、それから2日かけて違う模試を4回やったのだが


27点。
29点。
26点。
30点。


完全な不合格ラインもうやだ〜(悲しい顔)




これはマズいんでないのぉ〜2バッド(下向き矢印)




ここから俺はギアをトップに入れた車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)




平日は8時間、土日は12時間勉強した。
トイレに行っても風呂に入っても教科書を持って入った


こんなに時間が作れるのは自営業ならではである(笑)




そして…






あっと言う間に試験当日。




かなり緊張したが、とりあえず時間内に全問を埋めて見直しが出来た。




手応えは…




全く無し雨



試験終了時点でのオレ流合格確率予想は40%


過去問にはないパターンの問題が出題されたりしてかなり予想が外れた。


宅建試験がどんなものか全く分からない方に今回、実際に宅建本試験で出題された問題をここで披露しよう。




【問10】

Aには、父のみを同じくする兄Bと、両親を同じくする弟C及び弟Dがいたが、C及びDは、Aより先に死亡した。Aの両親は既に死亡しており、Aには内縁の妻Eがいるが、子はいない。Cには子F及び子Gが、Dには子Hがいる。Aが平成26年8月1日に遺言を残さずに死亡した場合の相続財産の法定相続分として、民法の規定によれば、正しいものはどれか。



@ Eが2分の1、Bが6分の1、Fが9分の1、Gが9分の1、Hが9分の1である

A Bが3分の1、Fが9分の2、Gが9分の2、Hが9分の2である。

B Bが5分の1、Fが5分の1、Gが5分の1、Hが5分の2である。

C Bが5分の1、Fが15分の4、Gが15分の4、Hが15分の4である。




これ…分からんよねあせあせ(飛び散る汗)





勉強した俺でも日本語自体がよく理解出来ないので、相関図すら書くのに困難だった。

興味ないヒトにはなおさら解らないだろうねたらーっ(汗)



帰りのバスではもう放心状態。


達成感ではなく、とにかくもうあんなに辛いを勉強しなくていいという安堵感と明日から何してすごしたらいいのか分からない不安感…








そして1カ月半ほど経った合格発表日となる12月3日



image-d4bbb.jpg




ぴかぴか(新しい)獲ったどぉ〜〜わーい(嬉しい顔)手(チョキ)







次回はこれから宅建試験を受ける皆さんへ『独学で宅建試験を1発で受かる為の方法』を偉そうにべしゃってみたいと思います(笑)






それでは…わーい(嬉しい顔)手(パー)





















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posted by matto33 at 05:48 | TrackBack(0) | 宅建

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