2014年06月29日
自宅から3時間のMatabungkay Beach マタブンカイ・ビーチリゾートに行った。
原点に帰って、フィリピンを旅します。自宅からタガイタイ経由で僅か3時間で行ける。
バタンガス州、マタブンカイ・ビーチに初めて行ってきた。過去には近くのプエルト・アズールや
カイラブネ・ビーチリゾートには行ったが、この二か所はプライベートビーチでホテル宿泊者の
ビーチで日帰りではリゾート施設には入れなかったと記憶している。
今回のマタブンカイ・ビーチは、海岸沿いにホテルや飲食店・土産店が立ち並び、海岸沿いに
並行して道路が走るから誰でも楽しめる。ホワイトサンドの海は静かで水も綺麗、しかも遠浅だが
砂地から段々岩場に変わって行く、遠浅の砂地は幼児達の絶好の遊び場!少し遠い岩場は
大人のスノーケリングでも楽しめる。
今回のホテルは此処、<コーラル・ビーチクラブ>Google地図にも貼付されているので前々から
気に成っていたホテルでマタブンカイ・ビーチの北側に位置する。
訪問時は5月でオン・シーズン期間料金のP3,500・・・ゲェ〜めっちゃ高いやんけ!
と・・思いつつ・・嫁が喜ぶ為だから仕方ないか! 立地は抜群で、全体的に可愛い雰囲気、
スタッフもフレンドリーで親切、宿泊施設建物は二棟に分かれていて、海を正面に観る、
純日本式で紹介するならば、この本館?
我々夫婦の部屋は、この海岸沿いの別館?の1F海側の部屋、このホテルはGoogleに
載っているからか?白人外国人が多い、4組の外人が長期宿泊?している様だ。
嫁は早速ダッシュ・ガードに着替えて、スノーケリングをヤル気満々、サマール島の野生児
海河童の登場です。 ・・・「あんたも、好きネ〜?」
やがて、海ガッパも泳ぎ疲れて、日が暮れる。・・・強者どもの夢の跡の景色!
夕方の淋しい海の風景って、何か<ノスタルジック>な感じだなァ〜・・・
天の声=「何?格好つけとんの?馬〜鹿」・・・俺=「久しぶり、生きとったんか?」
夕食は、安く上げる為、さしづめ≪海の家≫って感じの屋台村で海鮮料理を
堪能するか!・・・海鮮を肴に、久しぶりに?・・・ゲロ吐くまで呑むかァ〜〜天の声=「何が?
久しぶり?毎日のくせに!」 俺=「人のプライバシーに触れるナ!」 天の声=「お前に
プライバシーなんて何も無い」 俺=「・・少しは有るワ!久しぶりやから、此れ位にしとったる」
マタブンカイ・ビーチの北から南まで砂浜を歩いたが、南側に在る有名なリゾートホテルを
見付けた。嫁は早速ロビーに駆け込み明日の予約を入れた。嫁曰く、『此処はコーラルと
同じ値段だけど、朝食付きだヨ〜』 だって!お見事
ホテル名は、マタブンカイ・ビーチリゾートホテルもGoogleに載っている。
近日に、又、紹介いたします。・・・カミング・スーンです。
教訓=「フィリピンのリゾートホテル選びに、朝食付きは貧乏旅行には欠かせない重要な条件だァ〜」
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