2011年10月10日
ラス・ピニアス
今日は、休日なので暇です!
今日の前ブログでホームレスの話をしましたが、フィリピンには俺の様なバカ(ご免なさい)が
沢山まだ居ます。
マニラ新聞記者の水谷氏の「日本を捨てた男たち」(開高健、賞 受賞)
に俺の様なホームレスの話を自費取材の基書き下ろした本。出版はまだですが・・
俺がホームレスに成る一年前(1998年)ラス・ピニアスで家賃8万円のタウンハウスで
フィリピン生活をエンジョイしている近所に日本人が居た。
その日本人は100m位離れた車修理工場で働き、会社の寮の様な家でP人3〜4人と
共同生活をしているらしい、その男時々酔っ払って大声で暴れ、P人にボコボコにされ顔は
傷だらけ、近所の噂では、彼は過去には自分の家も有り、嫁も在ったが嫁の家族、親類が
彼の家に入り込み、一人、又一人と人数増えていき、最後おには彼の居場所が無くなり文句を言うと
「この家はお前の家じゃ無い」・・と{確かに日本人の名で一軒家(土地付)は買えません。}
追い出された様です。その時パスポートも無くし・それ以来日本には7〜8年帰ってない!と・・
今日の前ブログでホームレスの話をしましたが、フィリピンには俺の様なバカ(ご免なさい)が
沢山まだ居ます。
マニラ新聞記者の水谷氏の「日本を捨てた男たち」(開高健、賞 受賞)
に俺の様なホームレスの話を自費取材の基書き下ろした本。出版はまだですが・・
俺がホームレスに成る一年前(1998年)ラス・ピニアスで家賃8万円のタウンハウスで
フィリピン生活をエンジョイしている近所に日本人が居た。
その日本人は100m位離れた車修理工場で働き、会社の寮の様な家でP人3〜4人と
共同生活をしているらしい、その男時々酔っ払って大声で暴れ、P人にボコボコにされ顔は
傷だらけ、近所の噂では、彼は過去には自分の家も有り、嫁も在ったが嫁の家族、親類が
彼の家に入り込み、一人、又一人と人数増えていき、最後おには彼の居場所が無くなり文句を言うと
「この家はお前の家じゃ無い」・・と{確かに日本人の名で一軒家(土地付)は買えません。}
追い出された様です。その時パスポートも無くし・それ以来日本には7〜8年帰ってない!と・・