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血統から競馬予想をしています。 HNは馬名に惚れた小田切さんの馬「アシデマトイ」から拝借しています。
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posted by fanblog

2017年05月31日

週末の更新予定

 個人的には宝くじよりも競馬だろうと考えております。もちろん宝くじも買うんですけどね。確率を自分でコントロールできるという意味では競馬にアドバンテージがあると思いませんか?

6月2日(金)
安田記念血統表

6月3日(土)
東京11R 麦秋S

6月4日(日)
阪神11R グリーンS
東京10R 由比ヶ浜特別
阪神10R 洲本特別
東京9R ホンコンジョッキークラブトロフィー

 ホンコンJCTはオッズを見てスルーという可能性がありますが、一応入れておきます。

 何はともあれ、阪神の開幕週は芝に注目でしょう。鳴尾記念の結果次第でグリーンSが荒れると踏んだらWin5もやってみたいと考えています。
posted by マトイ at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2017年05月29日

土日の競馬回顧

 最近はよく他の予想ブログ廻りもしてるんですけど、理由もなくまるでクジでも引いて決めているかのような推奨馬を羅列して、それでもって全部外しているところもけっこうありますよね…。
 そんな当たったとしても何の説得力も持たない予想はネットに晒す意味が無いと考えてますので、私は可能な限り全頭について選択した理由を書くようにしてるんですよ。
 もちろん的中率を100%にするのは無理なことですから、外して当たり前というスタンスは決して恥ずかしいことではないと思います。ただ、最低でも読者よりも自分が納得できる書き方をするべきだと考えるのです。

東京11R 欅S
◎15エイシンバッケン 1着
○14ノウレッジ 14着
▲5タムロミラクル 15着
△4アキトクレッセント 2着
△3ブラゾンドゥリス 6着

 アキトクレッセントが思ったよりも人気が無くて、馬単は2950円ついています。
 まぁ結果的に土日の的中はここだけだったので大敗なんですけどねorz

京都11R 朱雀S
◎13ヒルノマゼラン 10着
○1スマートカルロス 8着
▲10ワントゥワン 5着
△12ネオスターダム 6着
△5ワードイズボンド 14着

 3連単185万でした…。ステイゴールド×フレンチデピュティのコウエイタケルが穴として妙味があることは分かりきっていたはずなのにorz

京都10R 安土城S
◎3ラインハート 13着
○4セカンドテーブル 10着
▲12ブラヴィッシモ 14着
△16ムーンエクスプレス 15着
△10ムーンクレスト 11着

 全馬二桁着順キタコレorz
 トウショウピストはまだしも、シャイニングレイとティーハーフは過剰人気のような気がしてたんですよ。

東京9R むらさき賞
◎7ハナズレジェンド 8着
○6ポルトドートウィユ 9着
▲9ジークカイザー 5着
△14ストレンジクォーク 10着
△4エマノン 6着

 選んだ1〜3番人気がすべて飛ぶという体たらくorz

 恥ずかしさを通り越して切腹レベルですわ。

 競馬予想は山あり谷あり。来週こそはと信じてマイペースで頑張ります…。

2017年05月28日

安土城S・むらさき賞予想

 土曜は馬単が的中してかろうじてプラスでした。相変わらずの的中率の低さですがコツコツと稼いでます…。

京都10R 安土城S
◎3ラインハート
○4セカンドテーブル
▲12ブラヴィッシモ
△16ムーンエクスプレス
△10ムーンクレスト

 ずっと重賞を使ってきたのがこの馬だけなのでラインハートから。関東馬でしかもかなりの軽ハンデですけど、時計自体はオープンなら通用する感じで走っていますし、一発を狙うには面白そうだと思います。

 人気落ちするなら狙いたいのがセカンドテーブル。無理に逃げなくなってから結果を出し始めた馬なので、さらにスローになるこの1400が狙い頃ではないでしょうか。

 以下、右回りの複勝率が5割を超えるブラヴィッシモ、自身のキャリアで最も軽い52キロを背負うムーンエクスプレス、スワンSのパフォーマンスが再現できるならムーンクレストまで。

 馬連と3連複のBOXで。計20点。

東京9R むらさき賞
◎7ハナズレジェンド
○6ポルトドートウィユ
▲9ジークカイザー
△14ストレンジクォーク
△4エマノン

 2度叩いたことでかつての脚が戻っていることに期待してハナズレジェンドが本命。母ムーンライトゼファーはサーゲイロード系のムーンロケット×ハイペリオン系のゼファーベイという、日本ではほとんどお目にかかれない血統ですね。

 ポルトドートウィユはダービー以来となる前走でまだ終わってないことが証明できたので、やはりここも買わずにはいられません。ダイナカール一族の血は十分過ぎるほどに受け継がれているのですが、ディープ産駒のこの馬は種牡馬としても期待できるはずですから、もうちょっと頑張ってほしいものです。

 あとは、前走・前々走の時計が優秀だったことから準オープンでも通用すると見るジークカイザーと、ハンデ据え置きなら買ってもいいストレンジクォーク、3キロ減のエマノンを。

 ○から3連複の流しのみ。6点。

2017年05月27日

欅S・朱雀S予想

 ダービーの前売り、とても面白いことになってますね。今年は複勝の異常投票を参考にするといいのではないでしょうか。

東京11R 欅S
◎15エイシンバッケン
○14ノウレッジ
▲5タムロミラクル
△4アキトクレッセント
△3ブラゾンドゥリス

 府中D1400との相性、そして前走フェブラリーS4着ということを考えればエイシンバッケンから入って間違いは無いでしょう。追い込み一辺倒な部分だけが気掛かりですけどね。本来ヨハネスブルグの仔はダートのほうが得意なはずなんです。ネロやタガノブルグ、ホウライアキコといったあたりから、芝の短距離というイメージが刷り込まれている人も多いかもしれませんが、この馬のように母父ロベルト系に付けると特にダートに出る気がします。ヨハネスブルグの母父がダマスカス系という部分が影響しているんでしょう。

 ノウレッジは短距離で狙いたいミスプロのクロスを持つ馬。この舞台は2,3,1,3で、67%という驚異の複勝率を誇ります。今回は同型馬が多いのでハナは譲りそうですが、前で36秒台の脚を使えるのがこの府中ですので、必然的に印は濃くなります。

 以下、初の府中でも1800でも好時計を連発していたタムロミラクル、前走のパフォーマンスを素直に信じてアキトクレッセント、58キロが不安で印を下げたブラゾンドゥリスまで。

 エイシンバッケン頭の馬単流しと、保険で3連複のBOXを。計14点で。

京都11R 朱雀S
◎13ヒルノマゼラン
○1スマートカルロス
▲10ワントゥワン
△12ネオスターダム
△5ワードイズボンド

 外回りの京都芝1400はマンハッタンカフェが穴を連発する舞台です。1000万を勝ち上がるのに時間がかかったヒルノマゼランが人気になるということも考えにくく、さらに前々走はダートなんかを使ったことで脚がシャキッとした印象を持ったために本命視してみます。

 スマートカルロスは馬体の作りがいかにもキンシャサノキセキ産駒だなということで、1200、1400しか使われていません。距離適性としてはメンバー中トップクラスだと思います。前走の晩春Sの時計も良かったですし、苦手な舞台ではありますが一発に期待してみます。

 あとは、ワンカラットの仔ワントゥワン、トーセンスターダムの半弟ネオスターダム、最後に勝ったのが2年前のこのレースというワードイズボンドを。

 どこが来ても面白そうなので、馬連とワイドのBOXで。20点。

2017年05月26日

東京優駿血統表

 悪く言えばどんぐりの背比べ、良く言えば実力拮抗だと思います。

2017derby.jpg
※MP…ミスプロ系 SS…サンデー系 RB…ロベルト系 DZ…ダンチヒ系 BR…ボールドルーラー系 SD…サドラー系 HP…ハイペリオン系 VR…ヴァイスリージェント系 LP…リファール系 GS…グレイソヴリン系

 目立つのはマル外のベストアプローチですかね。
 父ニューアプローチはガリレオ産駒で、シンコウフォレストの半弟にあたります。母父エフィシオは今では零細血統となってしまったハイペリオン系ですが、その父母ネイティヴパートナーはダンシングキイの祖母でして、日本でも確実に後世まで残る牝系として脈々と受け継がれているところです。
 そう考えると青葉賞2着も納得なのですけど、正直ダービーでどうこうできる脚ではないかなと感じてしまったのも事実。不要と結論付けたいと思います。

 次に取捨に悩むのがペルシアンナイトです。
 先週激走を見せたモズカッチャンと同じハービンジャー産駒ですが、母父はキンカメからサンデーになります。母オリエントチャームはあのニキーヤの仔で、つまりゴールドアリュールの半妹ですね。ハービンジャーを付けて一番走る馬が産まれるというのもあまり腑に落ちません。ヌレイエフのクロスが濃くなるのでジャングルポケットは付けられないんですかね…。
 調教も良く見えましたし、この乗り替わりはちょっとニオイますよ。

 昨日の本館の記事でも書きましたが、ここまでの混戦だと拠り所にするのは血統面でもいいような気がしています。一応本命予定も記しているので併せてご覧くださいな。

2017年05月24日

週末の更新予定

 いよいよダービーです。果たして今年の勝ち馬は出世街道を突き進めるかという部分でも注目だったりします。

5月26日(金)
東京優駿血統表

5月27日(土)
東京11R 欅S
京都11R 朱雀S

5月28日(日)
京都10R 安土城S
東京9R むらさき賞

 土曜、本館での予想はお休みします。ということで、いつもならここ別館は重賞裏のレースを予想しているのですが、通常とは異なり2場メインをお届けする予定です。
 また、ダービーウィークはプログラムが特殊なため、Win5も締め切りがかなり早いですよ。購入予定の方はお気を付けくださいな。
 東大路Sと青嵐賞については、オッズを見てからアップするかどうか考えることにしています。現時点では上げない可能性のほうが高いとだけ…。
posted by マトイ at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2017年05月22日

土日の競馬回顧

 的中率0.125がズバリ的中でしたorz

土曜東京11R メイS
◎9アストラエンブレム 2着
○6マイネルラフレシア 9着
▲8ヒストリカル 4着
△10クラリティスカイ 3着
△2ロンギングダンサー 10着

 タイセイサミットはここまで時計が速くなるなら買わなければいけない1頭でしたねorz

土曜新潟11R 火打山特別
◎7ナミノリゴリラ 13着
○4ローゼンタール 10着
▲3タガノヴィッター 1着
△10ワキノハガクレ 6着
△5ラフィネシチー 8着

 全然牝馬じゃなかったですねorz

日曜京都11R 下鴨S
◎5ザトゥルーエアー 10着
○10ベルニーニ 9着
▲6ノーブルマーズ 3着
△4ヴォージュ 1着
△1レトロロック 5着

 差しが決まるどころか、直線入り口で負けが確定してたんですけど…。

日曜新潟11R 韋駄天S
◎8フィドゥーシア 1着
○14シンボリディスコ 2着
▲12ダンシングワンダー 8着
△16ラインミーティア 4着
△9レッドラウダ 3着

 結局的中はここだけでも、馬単6890円、3連複11910円付いているので、土日のトータルではプラスなんですよ。
 これを良い流れと見るか否か…。たぶん後者なんでしょうorz

日曜東京10R フリーウェイS
◎1ワキノヒビキ 13着
○16アンタラジー 14着
▲7ドーヴァー 4着
△15ペルソナリテ 5着
△18ショウナンライズ 3着

 ノットフォーマルが逃げると分かっていたら馬券の組み立てが全然違ったんですけどね。後の祭りですわ。

日曜京都10R 鳳雛S
◎9メイショウラケーテ 10着
○6グランドディアマン 7着
▲4エルデュクラージュ 8着
△3ブルベアバブーン 5着
△1サンライズノヴァ 4着

 10着って実はシンガリ負けですからねorz
 ヒドイなこりゃ。

 来週こそは的中率も上げていかないと、いつか残高ゼロになりそうな気がします。
posted by マトイ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2017年05月21日

下鴨S他予想

 今週も的中率.125とか、そんな予感がしてきましたorz

京都11R 下鴨S
◎5ザトゥルーエアー
○10ベルニーニ
▲6ノーブルマーズ
△4ヴォージュ
△1レトロロック

 京都は差しが決まる場面を多く目にするようになってきました。というわけで、マクリもできるザトゥルーエアーから入ることにします。実は昇級してから掲示板を外しておらず、同舞台で大敗している2戦は度外視でいいと思いますね。血統的には母父サンデーの2頭を中心に買うパターンです。

 ベルニーニは8歳馬ということで人気を落としていますが、馬体の変動が大きい馬ですから減っていればチャンス大と見ました。さらに今回の斤量は願ってもないチャンスだと思います。ジャンポケ×サンデーですが、父母父と母母父はいずれもノーザンダンサー系で、芝のこの距離なら存在感を発揮できるのではないでしょうか。

 以下、前残り警戒で3頭、2F短縮のノーブルマーズ、コース適性ナンバーワンのヴォージュ、昇級戦も時計的には足りそうなレトロロックまで。

 BOXで買っても面白くないので、まずは◎からの馬連流し、それに○からワイドの流し、2頭軸で3連複を薄めに。計11点です。

新潟11R 韋駄天S
◎8フィドゥーシア
○14シンボリディスコ
▲12ダンシングワンダー
△16ラインミーティア
△9レッドラウダ

 春の新潟ラストを飾るメインレースはやっぱり千直です。先行力があってサッと外に付けられる馬から入るのがいいと思いますね。フィドゥーシアはテンの速い1200で先行して勝ってきた馬でもあり、もしかするとここでは力が違う可能性もあります。オープン勝ちでここに参戦しているのはこの馬だけですし、本命で問題ないでしょう。

 シンボリディスコは一昨年のアイビスSDの2着馬ですが、馬齢を重ねてからはこの舞台でしか走れなくなったようです。鉄砲駆けするのも推し材料で、ここで通用しなかったら馬齢的にももう買う機会は無いような気がします。

 あとは、速い馬場ならダンシングワンダー、52キロは恵まれたと捉えるべきのラインミーティア、夏馬のレッドラウダを。

 ◎から馬単流しを本線に3連複のBOXを押さえで。計14点。

東京10R フリーウェイS
◎1ワキノヒビキ
○16アンタラジー
▲7ドーヴァー
△15ペルソナリテ
△18ショウナンライズ

 先週から絶好調の鞍上を背にしたワキノヒビキを本命にします。この枠順なら内を掬うしかありませんが、差し馬が外に出すところでポッカリと空きそうな気もしますので大丈夫と見ます。血統的にも、オンファイアの仔はスプリントからマイルを中心に走ってる記憶しかありませんし、馬券的妙味もたっぷりですよ。

 トップハンデで少しでも人気が落ちるならアンタラジーは買っておきたい1頭です。府中芝1400は他場に比べてもディープ産駒の好走率が高く、しかも母父ミスプロ系と合わせるとこの馬しか該当しませんので。

 以下、上がり勝負になるならドーヴァー、53キロは大チャンスのペルソナリテ、レベルが高かった春興Sの掲示板組ショウナンライズまで。

 3連複のフォーメーションで1,7,16−1,7,16−1,7,15,16,18を。7点。

京都10R 鳳雛S
◎9メイショウラケーテ
○6グランドディアマン
▲4エルデュクラージュ
△3ブルベアバブーン
△1サンライズノヴァ

 時計が出ない今の京都Dということに加え、同型不在のマイペースを想定するならメイショウラケーテからでいいと思います。ミスプロのクロスが入るためか1400を使っていましたが、馬体的には普通に1800もこなせそうです。

 良馬場ダートを使ったことがないグランドディアマンの可能性を買って対抗評価。もしかするとルーラーシップの仔はダート向きなんじゃないかと思い始めているところでもありますし。

 以下、狙ってみたいのはデピュティミニスターの血ということでクロフネ×サンデーのエルデュクラージュ、既に京都巧者が明確なブルベアバブーン、伏竜S最先着馬のサンライズノヴァまで。

 ワイドのBOXで手堅く。3つ当たれば3連複よりも高そうです。10点。

 買い目は検討中ですが久々にWin5もトライしてみようかと思っています。

2017年05月20日

メイS・火打山特別予想

 3場ともに土日は快晴予報です。芝は良いとしても、ダートは力の要る馬場になるのは確実でしょう。新潟は大きく狙ってみようかと思います。

東京11R メイS
◎9アストラエンブレム
○6マイネルラフレシア
▲8ヒストリカル
△10クラリティスカイ
△2ロンギングダンサー

 大阪城Sのパフォーマンスを見てもアストラエンブレムに逆らう理由はありません。文句なく本命でいいと思います。ブラックエンブレムにはずっとサンデー系を付けていますけど、個人的にはエンパイアメーカーあたりでダート短距離を狙うというのも面白いんじゃないかなと思うんですよ。ダビマスでやってみようかな…。

 マイネルラフレシアはまったく通用しない可能性もありますけど、府中芝1800で2,0,1,0という相性に賭けてみます。こういう逃げ馬不在のレースでラフィアンの馬をハナに立たせたらこの鞍上は絶対に買うべきだとも思いますし。

 以下、ハイペースだった小倉大賞典上位2頭、ヒストリカルとクラリティスカイ、それに昨年の毎日王冠4着のロンギングダンサーまで。

 アストラエンブレムの頭付けで馬単流しを。4点。

新潟11R 火打山特別
◎7ナミノリゴリラ
○4ローゼンタール
▲3タガノヴィッター
△10ワキノハガクレ
△5ラフィネシチー

 昇級戦の牝馬でもナミノリゴリラから。スウェプトオーヴァーボード×サンデーサイレンスで、全兄にはキヲウエタオトコがいるという血統です。馬名からも分かる通り馬主は小田切有一さんで、小田切光さんのお父さんなのです。しかしまぁ、父の血統通りに短距離に出るのが母父としてのサンデーのすごいところだと思いますね。新潟D1200も大得意な舞台ですし、馬柱にある芝や障害の成績から人気が落ちるのであれば積極的に買いたい1頭です。

 対抗にはローゼンタールを。平坦コースの良馬場で勝ってきており、しかも時計も満足できる馬をセレクトするとこれが筆頭になります。ロージズインメイ産駒は人気に左右されずに走る点が好きですねぇ。土曜新潟は気温も上がるようですし、牝馬のワンツーだってあり得ない話ではないでしょう。

 あとは、このクラスで実績のあるタガノヴィッター、ハーツクライ×ブライアンズタイムがダート短距離に出るのは珍しいという理由からワキノハガクレ、持ち時計だけなら十分に上位期待のラフィネシチーを。

 ここは手広く、馬連、ワイドのBOXと、◎から3連複の流しで計26点です。

2017年05月19日

オークス血統表

 果たして本当に一括りにしてハービンジャー産駒を切っていいものでしょうか…。

2017oaks.jpg
※DZ…ダンチヒ系 MP…ミスプロ系 SD…サドラー系 BF…ブランドフォード系 SS…サンデー系 SB…ストームバード系 RB…ロベルト系 ND…ノーザンダンサー系 RG…レッドゴッド系 HL…ヘイロー系 NV…ネイティヴダンサー系 VR…ヴァイスリージェント系

 父がサンデー系とハービンジャー、それにフランケルしかいません。ここまでの偏りもクラシックだと珍しいですね。

 展開は一つの鍵になるとは思いますが、確固たる逃げ馬がいないというメンバー構成でありまして、スローは避けられないと予想しています。つまりは後傾ラップによる前残りとマクリの警戒を頭に入れておく必要があるでしょう。

 まぁ、どんなに考えたところで絵に描いた餅ですし、それが競馬の面白いところでもあるのですけど。
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