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血統から競馬予想をしています。 HNは馬名に惚れた小田切さんの馬「アシデマトイ」から拝借しています。
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2017年04月30日

スイートピーS他予想

 競馬を始めた頃は1点勝負で1万円ずつ突っ込んでました。春天のベットはそれと似た感じになりましたねぇ。原点回帰というやつです。

東京11R スイートピーS
◎11ムーンザムーン
○13トーホウアイレス
▲16キュイキュイ
△2シーズララバイ
△7ブラックスビーチ

 オークストライアルではありますが、あまりにもメンバーが揃わなかったので、純粋に「この馬が駒を進めてくれたら面白い」という視点で考えてみます。

 ムーンザムーンは距離が延びていい馬というのは陣営も分かっているようで、戦歴がそれを物語っています。半兄のクランエンブレムやクリーバレンは障害重賞の勝ち馬ですが、配合的な共通点はあまりありません。ただ、ローエングリン産駒ということでヘイローの4×3が入ります。故にここで権利を獲れれば、オークスの惑星にしてもいいと考えているのです。

 トーホウアイレスはサフラン賞でアエロリットに勝ったことでその後応援してましたが、重賞では芽が出ませんでした。しかしその3つの勝ち馬が、リスグラシュー、アドマイヤミヤビ、ファンディーナと相手に恵まれなかったのも確かです。ハーツクライ×サウスヴィグラスですが、むしろ母母父ブライアンズタイムからここで推奨したいと思います。

 キュイキュイはヤングマンパワーの半妹。ハービンジャー産駒のぶん、長めの距離で真価を発揮すると思います。このメンバーなら通用して不思議はないでしょう。

 以下、フラワーC2着のシーズララバイ、ディープ産駒で母母系にボールドルーラーが入っているのが臭うブラックスビーチまで。

 馬連と3連複のBOXで。20点。

新潟11R 谷川岳S
◎13ヒーズインラブ
○10プロフェット
▲1ロイカバード
△11アルバタックス
△3タガノブルグ

 昇級馬のヒーズインラブから。おそらく速い馬場には合っていて、初の新潟でも苦にすることはないと思います。母父インクルードはブロードブラッシュの仔でヒムヤー系。もしかすると札幌や函館でも走れそうな気はしますので、ここで負けても夏の北海道で再度狙います。

 プロフェットはレベルの高かった大阪城S組ということで対抗評価。昨年の京成杯勝ち馬でもありますし、このメンバーならあっさり勝ってもおかしくないと思います。

 あとは、手が合いそうなヤネに替わったロイカバード、信越Sでやはり新潟は得意と証明してくれたアルバタックス、古馬になってからは新潟芝で掲示板を外していないタガノブルグを。

 ◎−○の馬単裏表、2頭軸流しで3連複の計5点。

京都10R 端午S
◎6メイショウラケーテ
○5タガノカトレア
▲4スターカットダイヤ
△2グッドヒューマー
△10ローズプリンスダム

 素直に時計順でメイショウラケーテから。馬場を考えれば前にいるほうが有利なのは間違いなく、ましてや逃げ馬不在の今回であれば、新馬戦での借りは返せると見ました。

 タガノカトレアはフィリーズRで芝を使った反動が少しだけ不安で対抗まで。馬体も無い上にエンパイアメーカー×セイントバラードということで、少しだけ欲を出してしまったのもしょうがないと思いますが、やはりダート向きの走りだと思いました。

 番手からしっかり脚を使える馬を探すとスターカットダイヤが見つかります。正直、この3頭でいいような気がするので、ヒモの2頭は薄そうなところを狙うことにします。

 昇竜S2着のグッドヒューマー、ロージズインメイ産駒の距離短縮ということでローズプリンスダムまで。

 4,5,6の3連単BOX、5,6と4,6からそれぞれ2,11に流した3連複を加えて計10点。

東京10R 晩春S
◎7ビップライブリー
○8オースミナイン
▲11ツィンクルソード
△4テラノヴァ
△6ラベンダーヴァレイ

 順当にビップライブリーを本命にします。展開次第で脚質も自在ですし、何よりトリトンSの時計で走れるならばここは負けないと思います。

 オースミナインは近走こそ1800を使っていますが、以前は1400でもしっかり結果を残していた馬。大きく負けることが非常に少なく、ましてや少頭数のここなら復活も十分に有り得るのではないでしょうか。

 以下、前々走でトリトンS5着のツィンクルソード、エアトゥーレの仔テラノヴァ、確実に走るクロウキャニオンの仔ラベンダーヴァレイまで。

 ○と▲が来れば面白そうなので、7−8,11の馬連を厚めに買ってみます。3連複のBOXも押さえて計12点で。

 今週のWin5は超難解ではないでしょうか。まったく絞れないのでスルーします。

2017年04月29日

天王山S・邁進特別予想

 天王山Sはその名の通りダートスプリントの覇権を争うレースになりそうです。
 まぁ自分のメインは邁進特別のほうですけどね。

京都11R 天王山S
◎10コウエイエンブレム
○9ブルドッグボス
▲5スマートアヴァロン
△4ニットウスバル
△12エイシンヴァラー

 コウエイエンブレムに不安点があるとすれば、久々の1200でペースについていけない可能性があることくらいですが、それ以上に終いが切れるのはやはり魅力的です。京都ダートは2,4,1,1と鬼ですし、人気になっても本命は揺るがないでしょう。

 ブルドッグボスもいかにも平坦向きなので切るわけにはいきません。室町Sの末脚はものすごかったですし、堅い馬券になりますけど如何ともし難いと思います。

 以下、実績を考えると58キロでもスマートアヴァロン、前が潰れる展開ならニットウスバル、母父ロベルト系に一票ということでエイシンヴァラーまで。

 メンバー、展開的にも荒れ要素は少ないと見ました。9,10−9,10−5,9,10の3連単Fで6点。

新潟11R 邁進特別
◎2グラミスキャッスル
○9スペチアーレ
▲7ミキノドラマー
△15ライトフェアリー
△11ウエスタンユーノー

 近5走で新潟千直を使っていて、尚且つ最も速い時計で走っているグラミスキャッスルを本命にします。開幕週でもあり、内外が関係ないのは過去のデータからも分かる通り。この人気なら単勝も押さえていいくらいです。

 同様の理由でスペチアーレが対抗です。母ターキーは長いところを中心に使われた馬でしたが、ダイワメジャーを付けたこの馬がスプリントで活躍するなんてのが配合の面白いところですよね。

 ミキノドラマーは典型的な夏馬で、5月から9月の間しか馬券に絡んでいません。中でも昨年の雷光特別の時計は1000万下でも十分通用するものでしたし、近走成績だけでは判断できないと思います。

 あとは、前走と同じパフォーマンスが出せるならライトフェアリー、メンバー中ただ1頭この舞台で2勝しているウエスタンユーノーを。

 手広く馬連とワイドのBOX、それにグラミスキャッスルの単勝を。当たればガミは無いでしょう。21点。

2017年04月28日

天皇賞(春)血統表

 盛り上がってきましたねぇ。

2017haruten.jpg
※SS…サンデー系 SD…サドラー系 MP…ミスプロ系 PG…プリンスリーギフト系 ND…ノーザンダンサー系 RB…ロベルト系 AR…アリダー系 DZ…ダンチヒ系 HL…ヘイロー系 VR…ヴァイスリージェント系

 オッズはサトノダイヤモンドとキタサンブラックの2強で間違いないでしょう。
 それにシャケトラとシュヴァルグランが続くかたちですかね。

 レインボーラインから入る以上、人気上位の馬ではないところを絡めたら面白いんじゃないかと思います。
 本館でも書いたように、ずっと3連単は10万超えなんですよ。さすがに2強がどちらもコケるとなると馬券は難しいのですが、今年は点数を増やしてもいいんじゃないかというメンバー構成の気がします。

2017年04月26日

週末の更新予定

 世の中はGWと浮かれてますが、競馬ファンにとっては春天ウィークです。

4月28日(金)
天皇賞(春)血統表

4月29日(土)
京都11R 天王山S
新潟11R 邁進特別

4月30日(日)
東京11R スイートピーS
新潟11R 谷川岳S
京都10R 端午S
東京10R 晩春S

 天王山Sはその名の通り、今年のダートスプリント路線を占う面々が揃いました。見るだけでも楽しみです。
 邁進特別は新潟名物千直でして、こちらのメンバーはまったく揃っていません。開幕週で内と外の差も無いでしょうし、ここは荒れる可能性が高いと思います。
 その他もほとんどがフルゲートになりそうですし、穴党にとってはたまらない週末が待っているようです。
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2017年04月24日

土日の競馬回顧

 そりゃ本命馬というからにはしっかりと理由付けをして買っているわけで、それがこうも簡単に飛び続けると根本が間違っているような気になってきます。

土曜東京11R オアシスS
◎6ベストマッチョ 7着
○14ストロングバローズ 16着
▲8ディアデルレイ 13着
△16マッチレスヒーロー 5着
△10ブライトアイディア 15着

 これである程度の人気サイドを狙っているというのが笑えますorz

土曜京都11R 彦根S
◎11レーヴムーン 5着
○3サザンライツ 10着
▲1ナインテイルズ 3着
△14コウエイタケル 11着
△5オーヴィレール 1着

 何をどうしても当たってないじゃないですか…。

日曜福島11R 福島中央テレビ杯
◎4フジノパンサー 11着
○9エルカミーノレアル 5着
▲12クラウンアイリス 2着
△5アペルトゥーラ 4着
△11ギンゴー 13着

 結局今開催の福島はこれ以上無いくらいダメダメでしたorz
 それでも福島は好きです。

日曜東京10R 鎌倉S
◎5ナンヨーマーク 4着
○9チェリーサマー 2着
▲1ルグランフリソン 6着
△2シュテルングランツ 8着
△10アチーヴ 7着

 素直にアキトクレッセントを信頼しとけば馬連が獲れたものを…。

日曜京都10R 桃山S
◎9ドラゴンバローズ 7着
○11コパノチャーリー 1着
▲3ヒデノインペリアル 4着
△2レッドディオーサ 5着
△12ベルラップ 12着

 コパノチャーリーの読みは完璧だったんですけど、それ以外がまったくでしたわ。

 そんな感じでスタンスを無理に変更するとドツボにハマるのは分かってるんですよ。
 犠牲を払いつつ、スランプからの脱出を夢見たいと思います。
posted by マトイ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2017年04月23日

福島中央テレビ杯他予想

 不調のズンドコどん底ですorz

福島11R 福島中央テレビ杯
◎4フジノパンサー
○9エルカミーノレアル
▲12クラウンアイリス
△5アペルトゥーラ
△11ギンゴー

 異常投票が最近重賞裏でも横行していて、前日オッズがウソまみれです…。

 福島芝1200では連を外していないフジノパンサーから。やはり前目で競馬ができて、しかも脚が残っているというのがこの舞台に合っているんでしょうね。逆に直線の短いところ以外では狙いづらい典型とも言えますが、ここは素直に信頼してもいいのではないでしょうか。

 近走成績は冴えませんが、得意の福島で一度叩いたことによって一変が期待できるエルカミーノレアルを対抗にします。過去の時計も1000万下なら十分に通用するものですし、キンカメ×タキオンで荒れた馬場も苦にしないと思われます。

 以下、馬体は無くとも福島なら期待したいクラウンアイリス、この鞍上が初騎乗なら絶対買いという理由でアペルトゥーラ、若駒時はスピードを芝でも活かせていたギンゴーまで。

 ◎からの馬連流しを本線に、3連複のBOXも押さえて計14点。

東京10R 鎌倉S
◎5ナンヨーマーク
○9チェリーサマー
▲1ルグランフリソン
△2シュテルングランツ
△10アチーヴ

 府中変わりで買いたい馬はやはりナンヨーマークが筆頭です。昨年の立川特別の時計も他馬に比べると優秀ですし、3キロ減なら差し届くと見ました。

 準オープンが厳しいと思われているのか、それともフロックだったという評価に戻ったのか定かではありませんが、チェリーサマーは毎回でも狙ってみたい馬の1頭です。このメンバー構成なら、少し下げても大丈夫な気がします。そこは乗り慣れた鞍上に戻るので大丈夫でしょう。

 ダートで叩きと捉えたくはないルグランフリソンを単穴にします。準オープンの実績上位馬ですから、多少落ちる顔ぶれの中なら侮れませんよ。今回は4歳馬がやけに少ないので、こちらに印を打つことにしました。

 あとは上がり馬のシュテルングランツと、土曜日に勢いがあったジョッキーをという理由でアチーヴを。

 馬連とワイドのBOXで。20点。

京都10R 桃山S
◎9ドラゴンバローズ
○11コパノチャーリー
▲3ヒデノインペリアル
△2レッドディオーサ
△12ベルラップ

 普通にドラゴンバローズからでいいような気がします。実際にここがベストの舞台なことは間違いなく、過去5戦で掲示板を外していないわけですから。差されて2着3着があったとしても、馬券の対象になってくれればそれでいいです。

 コパノチャーリーは前走の1400が明らかに短かったので、むしろ初の距離でも延長は歓迎でしょう。アグネスデジタル×ティンバーカントリーは当然ミスプロの3×4が入って、さらに母母がニホンピロローズということでトニービンとリアルシャダイの血も持ちます。スローならば逃げ切りすら考えても良いのではないでしょうか。

 以下、京都と言ったらヒデノインペリアル、終いの脚はクラスが上がっても通用しそうなレッドディオーサ、2歳重賞勝ち馬が5歳にして初ダートというベルラップまで。

 さすがに頭固定までの勇気がないので、◎から3連複の流しで。○軸のワイド流しも加えてみます。計10点。

 Win5は今週も難解ですね。1頭だけにできるレースが無いときはケンが正解なのかもしれません。

2017年04月22日

オアシスS・彦根S予想

 東京と京都が開幕です。春のGI戦線が来週から再開しますが、まずは芝の状態を確認する意味でも重要な週と言えるでしょう。

東京11R オアシスS
◎6ベストマッチョ
○14ストロングバローズ
▲8ディアデルレイ
△16マッチレスヒーロー
△10ブライトアイディア

 ベストマッチョは真価を問われるレースで、ここでダメなら重賞では通用しない馬だったということで見限りたいと思います。バレンタインSのようにスローならば前目でしっかり結果を残せるので、逃げ馬不在の今回は本命で大丈夫でしょう。

 JDD以来となるストロングバローズを対抗にします。長休明けが嫌われているようですが、そうであれば尚更この1600はベストチョイスだと感じました。ダート戦線を賑わす馬と言われていただけに、ここでの復活にも期待します。

 あとは、普通に地力上位のディアデルレイ、1年半ぶりのマイルが何やら怪しいマッチレスヒーロー、ダート馬の7歳はまだまだ余力ありと見てブライトアイディアを。

 ベストマッチョから馬単と3連複の流し、6−14−8,10,16の3連単も加えて計13点。

京都11R 彦根S
◎11レーヴムーン
○3サザンライツ
▲1ナインテイルズ
△14コウエイタケル
△5オーヴィレール

 しばらくは前走中山の好走馬を狙うのが正しいスタイルのような気がするのでレーヴムーンが本命です。不安要素も無いわけではないのですが、準オープンで留まっているような馬じゃないだろうと以前から考えていました。

 対抗のサザンライツはサクラバクシンオー×サザンヘイロー。母母父がニジンスキーなので、ノーザンダンサーの4×4×4というクロスを持ちます。内枠発走も得意なので今回も狙い目だと思います。

 以下、壬生特別の時計が準オープンどころかオープンでも通用するものだったナインテイルズ、人気の盲点になっているっぽいコウエイタケル、このクラスの安定勢力オーヴィレールまで。

 開幕週の芝1200ということで荒れ要素は少ないと見ました。3連複のBOXで。10点。

2017年04月19日

土日の更新予定

 GIが無いので、ここは土曜までお休みです。

4月22日(土)
東京11R オアシスS
京都11R 彦根S

4月23日(日)
福島11R 福島中央テレビ杯
東京10R 鎌倉S
京都10R 桃山S

 この中で荒れが期待できるのは、登録馬を見た感じだと鎌倉Sが第一に浮かびます。
 日曜の東西重賞も一筋縄ではいかない雰囲気が漂ってますし、今週もWin5はケンにしますかねぇ…。
posted by マトイ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2017年04月17日

土日の競馬回顧

 右肩下がりどころの話じゃなくなってきてるんですけど…。

土曜福島11R ラジオ福島賞
◎1キングソング 11着
○5ブロワ 13着
▲9ウインオスカー 2着
△13ギャラクシーエクス 4着
△12コンドルヒデオ 6着

 予想が噛み合ってないときなんてこんなもんですよ。人気薄が飛んで人気馬だけ絡むという、当たってもガミのパターン。

日曜阪神11R 難波S
◎5ポルトドートウィユ 3着
○9ハナズレジェンド 8着
▲8マイネルネーベル 12着
△10ショウナンバーキン 9着
△13ブレイヴリー 10着

 ポルトドートウィユは頑張ったんじゃないですか。馬体を持て余し気味には映りましたけど、次走に期待してもいいんじゃないかと。

日曜福島11R 福島民報杯
◎1ウインインスパイア 12着
○14サンデーウィザード 3着
▲12フェルメッツァ 2着
△11ケイティープライド 7着
△2シャイニングレイ 14着

 軸間違い…。マイネルミラノは一瞬頭をよぎったんですけど、トップハンデが気に入らなくて切ってしまいました。

日曜中山10R 春雷S
◎15アルティマブラッド 3着
○14トウショウドラフタ 9着
▲8オウノミチ 11着
△1コスモドーム 4着
△11アクティブミノル 13着

 もちろんフィドゥーシアがビリーヴの仔だというのは分かってましたが、もっと単純な理由で切りました。入れたとしても結果的に当たってないのでどうでもいいです。

日曜阪神10R 陽春S
◎10プレシャスエース 12着
○12オウケンビリーヴ 2着
▲3サイタスリーレッド 1着
△1ベック 4着
△5スズカシャーマン 11着

 実はまだ今年の新人ジョッキーは腕を測りかねていまして、今のところ特別戦以上はほとんどケンなんです。そろそろランク付けでもしてみようかと…。

 1頭抜けるのは馬券を買う人ならだいたいは通る道だと思います。ただ、毎週これだとさすがに頭が痛くなりますよorz
posted by マトイ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2017年04月16日

難波S他予想

 絶不調モード突入。今年のツキは既に使い果たしたようです…。

阪神11R 難波S
◎5ポルトドートウィユ
○9ハナズレジェンド
▲8マイネルネーベル
△10ショウナンバーキン
△13ブレイヴリー

 ダービー以来となるポルトドートウィユを応援してみます。ご存じのように母ポルトフィーノはエアグルーヴの仔。クロフネを付けたのはこのポルトフィーノしかおらず、結果的にこうしてディープインパクトとの配合が可能になったのは大きいと思いますね。ディープインパクト×クロフネと言えば真っ先に思い浮かぶのはステファノスですが、母母系にトニービンを含むという意味ではシャイニングレイと似た配合になっています。脚部不安まで似てしまうのは皮肉なものですが…。

 対抗にはハナズレジェンドを。暮れの中山クリスマスCで勝ったのを見て、ドスローの中からしっかり終いの脚を使えたことを評価し次走寿Sで本命を打ったのでした。メンバー構成からしてペースが速くなるとは考えにくく、同じ展開になることも容易に想像が付きます。2本柱でいきたいと思います。

 ヒモには、スローなら昇級戦でも通用すると見てマイネルネーベル、距離短縮がプラスに出るはずのショウナンバーキン、前残りを警戒してブレイヴリーを。

 ◎−○の馬単裏表と、2頭軸の3連複流しで計5点。

福島11R 福島民報杯
◎1ウインインスパイア
○14サンデーウィザード
▲12フェルメッツァ
△11ケイティープライド
△2シャイニングレイ

 福島芝2000のオープンなら狙ってみたいのはロベルト系。使ってきたレースを考えればウインインスパイアが突き抜けても文句は言えません。タニノギムレット×サンデーサイレンスと言えば、スマイルジャックやオールザットジャズ、スズジュピターなど、もはやニックスと言っていい配合ですし、まだ6歳なら終わったと考えるのは尚早ではないでしょうか。

 サンデーウィザードは前走小倉の末脚が強烈だったのでここでも期待してしまいます。母父インクルードは零細血統のヒムヤー系で、しかもその母父にストップザミュージックを持っているのが渋いですね。5代血統表には表れませんが、ターントゥやリボーのクロスが入っている点も好みです。

 以下、500m短縮でフラガラッハの半弟フェルメッツァ、昨年の福島記念最先着馬のケイティープライド、まだキャリア5戦目のシャイニングレイまで、すべてディープ産駒の3頭を。

 福島が堅いなんておかしいということで◎から3連単の流しで勝負します。12点。

中山10R 春雷S
◎15アルティマブラッド
○14トウショウドラフタ
▲8オウノミチ
△1コスモドーム
△11アクティブミノル

 コース相性とハンデからアルティマブラッドを本命にします。過去3戦して連を外しておらず、時計さえ出なければ人気的妙味もある1頭だと思います。

 対抗はキャリア初の1200となるトウショウドラフタ。母系は脈々と受け継がれるトウショウ牧場の血筋で、日本競馬の歴史を語る上でも絶やしてはいけないと思うわけです。

 オウノミチは前走初の中山で結果を出したことを評価。小田切さんの馬はホントに好きです。この馬はオレハマッテルゼとナゾが父母で、最初から考えていたかのようなノーザンテーストの4×3を含んでいます。純粋な小田切さんの生産馬とも言える存在だけに、どうか重賞でも…と願わずにはいられません。

 あとは、この舞台で1,2,4,4のコスモドームと、セントウルSの勝ち馬なのに人気がないアクティブミノルを。

 馬連と3連複のBOXで20点。

阪神10R 陽春S
◎10プレシャスエース
○12オウケンビリーヴ
▲3サイタスリーレッド
△1ベック
△5スズカシャーマン

 絶好調の息子たちをどんな目で見ているのかに興味がありますが、その父のお手馬であるプレシャスエースから。関東馬で初の阪神が嫌われてか、そこまでの人気になっていないところも美味しいですね。昇級戦ということで2キロ減もプラス材料だと思います。

 異常投票が入っているオウケンビリーヴが対抗です。ビスクドールの仔は期待されていた割にパッとしませんが、やはりダート血統の種牡馬を付けて短めのところを走らせたほうが結果が出るようです。兄や姉たちの成績から見ても準オープンまでは通用すると思いたいですね。

 以下、前目で競馬ができる上がり馬のサイタスリーレッド、個人的に渋さを感じる血統のベック、あまり例を見ないフォルティノの5×4が入るスズカシャーマンまで。

 直前の人気は別物になると見てワイドのBOXという安全策で。10点。

 Win5の前半3つがハンデ戦と非常に難解なので、今週はスルーします。ファンディーナが勝つ保証はどこにも無いですし。
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