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血統から競馬予想をしています。 HNは馬名に惚れた小田切さんの馬「アシデマトイ」から拝借しています。
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posted by fanblog

2017年09月29日

スプリンターズS血統表

 昨年は無かった外国馬の参戦で多少は割れるといいのですが、格的にどうですかね…。

2017sprinterss.jpg
※SS…サンデー系 MP…ミスプロ系 GS…グレイソヴリン系 BR…ボールドルーラー系 LP…リファール系 RB…ロベルト系 SB…ストームバード系 PG…プリンスリーギフト系 SD…サドラー系 NB…ネヴァーベンド系 ND…ノーザンダンサー系 DZ…ダンチヒ系 HL…ヘイロー系 

 補足に関しては本館でも書いているので、ここではスプリンターズSとの相性について書いておきます。

 基本的にはミスプロ系とノーザンダンサー系が優秀な成績を残していますが、近年はサンデー系の台頭が目立ちます。
 私個人の考えとしては、スプリント路線までサンデー系に侵食されるといよいよ次世代の種付けが怪しくなるので歓迎はしませんねぇ。
 欧州血統ではダンチヒ系が意外と結果を出しているのですけど、やはり大血統ではノーザンダンサーの血ということで、ぜひともそれ以外を見つけたいところだったりします。
 その代表格と言えばプリンスリーギフト系のサクラバクシンオーですが、自身が連覇したレースでありながら産駒は1つも勝っていないのです。昨年1番人気に推されたビッグアーサーも包まれて惨敗でした。今年こそはと関係者は思っているかもしれませんね。

 血統について書き出すととりとめもなく長くなってしまうのでこのへんにしておきます。本命候補馬は本館をご覧ください。
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