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2020年07月22日

恐怖の結婚式

こんにちはマッサンです。

Go Toキャンペーンが数々施行考案され、もはや愚策にしか思えない。

そんな世間が騒ぐ中、我が家でも問題が…

うちの家系は不思議なことに故人は7月の決まって同じ日に亡くなります。

既に祖父含め命日は全くの同日の方が4人ほど。

ということは、そう三回忌だの七回忌だのの法要がいっぺんに来ます。幸い(?)今年はコロナの影響で全部行事は無くなりました。県外への大移動を伴うものが大半なので当然ですね。

その中でも強行されようとしているのが弟夫婦の結婚式。

10月開催なのでそろそろ招待状をということで、事前の親戚縁者への出席確認を取り始めた所です。

結果、我が家の親戚は全滅。長野の叔父は県民全員なのかわかりませんが、一度県を出てしまうと、戻った時に県が用意した隔離施設に二週間はいらないといけないらしい。自営業者なので死活問題になるため結婚式欠席確定。

そして静岡の本家は、一人で家系を支えているこれまた叔父がコロナにより失業。子孫は全員引きこもりなので血筋断絶が一気に現実味を帯びてきた。当然欠席確定。

流石に兄弟である私と両親が欠席するわけにも行かないので、ニューオオタニにお世話になります。

いや〜今のタイミングは正直都心に行きたくないわ〜(本音)

それでも奥さんの強行意見の方が強くて、旦那である弟は言うなりでしかないので仕方ない。

万が一全員コロナ感染のことも考えてうちの母が、嫁はんに対して姑モードを発動すると言っていましたが、効果あるのかどうか。

ちなみに義妹の出席者は京都の血縁者、四国の親族総出で東京にいらっしゃるらしい。

お上りさんになって東京観光なんてしなければいいけど、このご時世正気の沙汰とは思えない。

10月なんてまだたぶんワクチンの承認もおりてないでしょうし。

既に色々巻き込まれながら戦々恐々してきました。

親戚は除外して、血縁者だけで写真だけとってコロナ落ち着いたら披露宴するとか、やりようは色々あると思うんですけどね。

式場のキャンセル料や姐さん女房の嫁はんの並々ならぬこだわりとかもあると方向転換も難しいのかなと思っています。

ただ、弟の職場の組織が巨大すぎるので罹患したらシャレにならない気がします。少なくとも上司出席の是非は仰ぐようですが。

東京で感染して京都や四国にコロナをお土産に持ち帰らせるわけにも行かないわけで、来るなとは言えないので東京の現状だけは逐一あちらの親族には伝えるようにと弟に釘を刺したようです。

さて、またお家ぐるみで悩みの種が増えました。結婚式もそうだけど、本家の叔父が失業したのも大問題ですね。

コロナとは恐ろしいものです。

皆様もお気をつけて。


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