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2020年06月18日

アメリカでの野球人気低下が叫ばれる3つの理由と野球の未来





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どうもこんにちわマスモリです!
「野球の本場アメリカで野球人気が低下している」
野球ファンの皆さんなら一度は耳にしたことのある話題なのではないでしょうか
今回はなぜ野球人気の低下が叫ばれるようになったか、その理由を見ていきましょう!

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<目次>

 視聴者層の高齢化

 MLBの観客数激減︎

 スターのいないMLB

 選手の年俸は上がり続けている

 若者離れに立ち向かうMLB





・視聴者層の高齢化



いきなりですが、アメリカの野球ファンの平均年齢は57歳と言われています。
10年前の統計では平均年齢が52歳と言われていたので、野球ファンの高齢化は深刻です

ギャロップ社がアメリカ人に対して行ったアンケートで、
「どのスポーツを見るのが好きか」という調査をしました。

その結果アメリカンフットボールが37%、バスケットボールが11%、野球は9%で3位でした。
1965年の初めての調査では、野球は1位だったので野球人気が落ちていることはわかると思います。
さらに恐ろしいデータがあります。
若年層と言われる18〜34歳に絞ると、野球はサッカーにも負けてしまいます

他にも、MLBの頂点決定戦、ワールドシリーズの視聴率も近年苦戦しています。
かつては視聴率20%前後あったが、近年では1桁も珍しくありません
昨年のワールドシリーズも第7戦までもつれる名勝負となったにも関わらず、
最も注目の集まる第7戦の視聴率は13.1%と過去最も視聴率の低いワールドシリーズになってしまいました。

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MLBの観客数激減︎


昨年のMLB平均観客動員数は2万8339人でした
これだけ見るとそんなに少なくないように思いますよね
ですが、MLBの観客動員数はピークを迎えた2007年の 3万2785人 から右肩下がりなのです
実際昨年は日本のプロ野球の方が平均観客動員数で上回ったほどです(これは良いのか悪いのか)
ただ、MLBは年間の試合数もとても多く、マイナーリーグを含めると
年間の観客動員数は優に1億人を超えるというのがとてつもないですよね(世界のスポーツリーグで唯一)

しかしそんなMLBも大きな問題を抱えています。

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・スターのいないMLB



みなさん日本の野球選手いまパッと思いつきますか?
イチロー選手、松井秀喜選手、大谷選手などなどすぐに思いついた方が多いと思います

ただ、アメリカでは、全米全土で知名度のある野球選手というのがいないのです

ニューヨークタイムズの調査によると、NBAのスーパースター、レブロンジェームズの全米知名度は91%
そしてNFLのスーパースター、トムブレイディの知名度は88%という結果が出ています。
それじゃあMLBのスター選手はどのくらい知名度あるのかというと、
マイクトラウトというMLBきってのスーパースターの知名度は、なんとたったの43%でした。

正直なところ、「え、50%切るの?」と思いました。ですがこれが現実です。
アメリカでは、MLB中継というのはあまり全米中継されません。
地元の放送局で地元のチームを放送するということが多いです。
そのため全国的なスーパースターが生まれづらいのです。

子供は分かりやすいスターに憧れることが多いので、若年層人気を高める上で、障壁になるかもしれません

ここまでネガティブな話題ばかり書いてきたのですが、
もちろん子供や大人も憧れるポジティブな内容もありますので見ていきましょう!





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・選手の年俸は上がり続けている



メジャーリーグではほぼ毎年100億円を超える超大型契約が結ばれています。
昨年もゲリットコール選手がヤンキースと9年総額352億3300万円で契約しました。(えぐすぎ
これは夢しかないですよね......
これだけの年俸を払えるのは放映権料の高騰にあると言われています。
それにしても、これだけのお給料をもらえて、人気が出ないなんておかしいと思っていましたが、
最近アメリカでの野球人口に気になる変動がありました





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・若者離れに立ち向かうMLB



MLBでは長年若者層を取り込むことが最大の課題とされてきました。
その中で若者人気が落ちている理由で毎回あげられるのが試合時間の長さでした。
平均3時間を超える試合をYouTubeの5秒広告でさえ退屈に感じる若者は興味を持ちづらいということです

視聴者数の増加はまだ結果が出ていないが、
MLBのあるプロジェクトにより、野球人口が増加しているのです!

そのプロジェクトというのがMLBが2015年に始めた「プレーボール」というもので、野球ができる人数が集まらなくても、子供たちにバットの振り方やボールの投げ方や捕り方などを教えるものです。
これに参加するとプラスチック性のバットとボールがもらえるそうです
こうしたものの効果が出てきたのか野球の競技人口は2014年から2018年の間に270万人ほど増加したそうです

これはかなり良い傾向ですよね!!
競技人口が増えれば、そのうち見る人も増えると思うので、ぜひこのプロジェクトは続けて欲しいですね!

今回はアメリカでの野球人気について書いてみました!

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posted by マスモリ at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | MLB

2020年06月17日

本当に野球の人気は落ちているのか? 3つの点から考察してみる





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どうもこんにちわマスモリです!
世間では野球人気の低下のニュースをよく聞きますよね(野球好きの自分からすると正直ショックでした

でも本当に野球人気落ちてるの??昔とそんなに違うの??と疑問に思ったので、
僕なりに調査して考察してみました!





<目次>
観客動員数は好調!
野球中継数激減︎
プロ野球ファンは増えた?減った?

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観客動員数は好調!


タイトルの通り、実は観客動員数は好調なんです。
昨年2019年、プロ野球の平均観客動員数は実数発表となった2005年から史上最多の1試合当たり30929人を動員しました!
1試合当たり3万人を超えるファンが球場に足を運ぶなんて
「野球人気は落ちていないじゃないか」と言いたくなると思います。
ただ、次の項目では、野球人気低下と言われる要因を見ていきましょう

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野球中継数激減


近年地上波で野球中継(特に日テレの巨人戦)めっきり見なくなったなあと感じる人多いんじゃないでしょうか
その感覚はめっちゃ正しいです
実際2001年には巨人戦はなんと140試合中継がされました。
140試合というとシーズン全試合中継したということになります(すごい時代ですね、、、)

ですがなんと2019年は悲しいことに19試合のみにとどまりました

これがつまりどういうことを表しているのかというと、、、野球中継は視聴率を取れないコンテンツだということなのです。

実際の視聴率を見てみると、2001年は平均視聴率が15.1%もあったのに対し、
2010年には8.4%まで落ち込みました。
2011年以降は巨人戦の視聴率はあまり開示されなくなったので、正確な数字のある2010と比較しました
テレビ自体の需要の低下などもありますが、それ以上のスピードで視聴率は落ちています

ただ、2004年のストライキ以降、各球団は地元密着型のファンサービスを増やしたため、
巨人以外のチームのローカル視聴率は好調です

その結果、プロ野球ファンは増えたのでしょうか、減ったのでしょうか?






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プロ野球ファンは増えた?減った?



プロ野球人気は落ちているのか、ファンは減ったのか、三菱リサーチのスポーツマーケティング調査により、
おおまかですが、判明しました。

その結果.....

残念ながら減少の一途でした(悲しい顔3(かなしいカオ)顔3(かなしいカオ)

2009年の調査では、日本国内に3780万人いたプロ野球ファンは、
2019年現在2775万人と推計されています(1000万人以上減った.....)

ここからは私の感想を述べるだけになりますが、
野球部員減少のニュースなどもあり、本格的な野球離れが進む今、
野球場の魅力や野球のカッコよさ面白さを知っている人が宣伝するべきだと私は思います(SNSでもなんでも)
積極的に動かないと今の世の中すごい速度ででオワコンになるかも....
野球を愛しているからこそ心配になる減少速度でしたね....
いちファンとして良いニュースが入ってくるのを心待ちにしています

明日は野球の本場アメリカでの野球離れについて書きたいと思います





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posted by マスモリ at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

なぜMLBとNPBは売上に6倍も差があるのか?(ファンが理由を考察)


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いきなりですがこの記事を見てくれてる方は答えが知りたいと思うので、タイトルの疑問に答えると、

「MLB機構が有能だから」これに尽きますね。笑

でもこれだけだとなぜ稼げてるのかの十分な理由にならないので、
この記事では3つの項目に沿って説明していきます

<目次>
MLBとNPB売上の比較

圧倒的放映権ビジネス時代

NPBが売り上げを伸ばすには

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MLBとNPB売上の比較

まず、MLBの売上高は世界のスポーツリーグでも2位の1兆1433億円ととてつもない規模を誇っています

一方NPBの売上高はいくらなのかというと、約1800億円とMLBの約1/6となっています

1兆円と聞いた後に1800億円と言われると、少なく感じるかもしれませんが
日本のスポーツ団体としてはNPBはダントツの売り上げです(2位はJリーグの1200億円)

関連記事

それでもNPBとMLBの規模があまりにも違うのは少し悲しいですよね

ですが、昔からここまで売上高に差があったわけじゃないんです!
このグラフをご覧下さい!
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画像のデータは少し古いですが、これを見ると「MLB伸びすぎだろ!」「ってかNPB成長してなさすぎだろ!」
などいろいろな感想はありますが、どうしてMLBは成長してNPBは停滞しているのかを考察していきましょう


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圧倒的放映権時代

「放映権」これがまさに答えなのですが、
MLBの売上はチケット収入より放映権やスポンサーからの収入の方が大きいです

MLB各球団の年間の平均売上高は363億円と言われていますが、
そのうちチケット収入は103億円と約3割しか占めていません。

おそらく日本の球団は5割を超えていると思います。

収入の半分以上を占めていても、チケット収入でもMLBに負けています。
その理由も書いていたら脱線し過ぎてしまうので、それについてはまた記事を書こうと思います

話を戻しますが、MLBの放映絵権での収入はとてつもないです。
MLB機構が結んでいる一部の契約例だけ述べても、
  • FOX 契約年数7年 年平均約790億円
  • ESPN 契約年数8年 年平均約760億円
  • TBS 契約年数8年 年平均約350億円


これ、ヤバすぎる金額ですよね(笑)
この3つ足したらNPBの年間の売り上げを超えてしまいます
そしてこれに加えて日本のNHKとの契約や、各球団がローカル局と結んでいる放映権などを含めると、
年間の放映権収入は4000億円を超えています。(ヤバすぎ)


NPBはスタジアムでの収入に比重を置いています。
観客動員数が増えればそれだけスタジアムでのグッズ収入や飲食での売上も伸びる、これがNPBの方針です。
近年NPB各球団の観客動員数は増えていて、それに伴い利益も上がっていて、平均観客動員率が8割を超える、
いわゆる大入りの状態が続いているチームがいくつもあるほどです

ただ、このやり方の問題点はスタジアムのキャパには上限があるということです。

そして今やプロ野球中継が地上波で放送されることは稀で放映権から得られる収入はかなり少ないと思われます

次の項目ではどうやったらNPBが売り上げを伸ばせるのかを考察してみました!

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NPBが売り上げを伸ばすには

NPBの売上が伸び悩んだ理由は、チケット収入にこだわったという理由もあると思いますが、
一番大きな理由は、NPBが一体となってビジネスをしていないからだと思います

これはどういうことかと言うと、
MLBは30球団全ての放映権をまとめて売ることで、値段を釣り上げています(言い方悪い?)
そしてその利益を平等に分配してきました

一方NPBはチームごとに放映権を売ります。
ということは、人気チームの巨人や阪神(特に巨人)は放映権料で稼げますが、
不人気チームのロッテやオリックス(ごめんなさい)はどうなるでしょうか?

昔は巨人の勝ち続ける状態が一番儲かりましたが、今は各地域にそれぞれのファンがたくさん存在します。
ただ、NPBは昔のやり方をなかなか変えることができないまま、今に至るということです

最近ではパリーグが一体化してパリーグTVを運営するなど、革新的なことも進んできましたが、
本来はこれはNPBがやるべきことだったんではないでしょうか?

だから私は思います!観客動員数が好調な今だからこそ、
NPB TVならぬものができた時、NPBの未来は明るくなっていくんじゃないでしょうか

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posted by マスモリ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 比較

2020年06月15日

プロ野球とJリーグ、どっちの勝ちだ!

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みなさんこんにちは、もうすぐ野球とサッカーが開幕しそうでソワソワしている主です🤣

いきなりですが、初投稿なのにいきなり対立させるようなタイトルにしてすいません





まず、僕はスポーツにどっちが上、どっちが下という明確なものは当たり前ですがないと思っています。
「じゃあ何でそんなタイトルにしたんだこの野郎!」という声が聞こえて来そうですが、
世間では野球ファンとサッカーファンが対立しているのをよく見かけます。
なので今回は僕なりにNPBとJリーグをビジネスという視点で比較をしてみたいと思います!





はじめに観客動員数で比較してみましょう!

https://npb.jp/statistics/2019/attendance.html

ホームページを引用するとNPBは平均でなんと30929人をも動員したんですね、、
未だに増加傾向でカープ女子など観戦ブームが起きているのも大きな要因のようですね

続いてJリーグは2019年の平均観客動員数は20751人(J1)でした。
JリーグはNPBより平均で約1万人差が生じましたが、NPBと同じく増加傾向にあり、増加のペースはNPBよりも速いです

ここでサッカーファンの方からすると一つ言いたいことがあるんじゃないでしょうか?

「NPBは12球団で、Jリーグは18チームだぞ!」と。

ということで、Jリーグの観客動員数トップ12の平均も出してみました!

その結果は23869人でした。(思ったより伸びなかった、、

上記の結果になりましたので、勝ち負けをつけるなら観客動員数に関しては野球の勝利かな、、?(異論は是非聞かせてください!)

次は選手の年俸で比較してみます!






選手の年俸ですが、まずは最高年俸と最低年俸を比較してみます。
NPBの最高年俸の選手は、読売ジャイアンツのエース菅野智之選手の6億5000万円です(たっけぇ

そしてJリーグの最高年俸の選手は、ヴィッセル神戸の世界的スーパースター、
アンドレスイニエスタ選手の32億5000万円です(もう想像つかない
ただ、日本人のトップは酒井高徳選手の1億4000万円でした。

最高年俸で比較するとJリーグはNPBを遥かに凌駕しています、それにしてもすごい金額ですね、、、

続いて最低年俸を見てみます。ニュースでは高額年俸の選手ばかり報道されますが、夢のある世界は弱肉強食なので、最低年俸の人は、一般の会社員よりもらっていないなんて言うこともザラにありますからね、、、


まずはNPBの最低年俸は440万円(育成選手は240万円)です。
トップの菅野選手と比較すると100倍以上の差があるとは、、、

続いてJリーグの最低年俸は480万円です
トップと比べると、約700倍の差があります、なんていう弱肉強食の世界でしょう

最後はNPBとJリーグの総売上高を比較してみます。






最後の比較は年間の売上高で見てみましょう。

まずNPBは2019年度の総売上高が約1,600億円でした(たっけぇ〜

そしてJリーグの売上高は約1200億円でした(これもたっけぇ〜

これだけ見ると、JリーグはNPBに負けてるなと思う方もいるかもしれませんが
これから先の近い将来この構図は入れ替わるかも知れません。

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この画像を見て頂けると分かるのですが、昔NPBはアメリカのメジャーリーグを超える売上だったんです。
しかし画像を見れば分かる通り、NPBのグラフは横ばい、、、
少しデータが古いですが、今も大きな変動はありません。
NPBは観客動員数に重きを置いていて、放映権での収入があまりありません。
そしてNPBという団体はあっても、決して足並みは揃っていません、、、
その結果、人気球団の殿様商売が続き、今に至るという感じでしょうか

一方Jリーグはクラブ数を増やしたり、DAZNとの10年2100億円での放映権契約を締結するなど
経営規模を飛躍的に成長させています。

Jリーグはリーグが一体化した運営ですが、NPBは未だに各チームごとの経営が大きいです。
リーグ全体での活動が増えれば、大きく歴史が変わりそうですね

今回はビジネス的な視点でNPBとJリーグを比較してみました!
自分的には今はNPB優勢でも、このままだと10〜20年後には逆転していてもおかしくないなあと感じました

とにかく言いたいのは、

posted by マスモリ at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 比較

このブログについて

おそらくこんな導入だけのブログ誰もみていないと思いますが、、、

一応軽く説明をしてみますね(笑)


僕は現在大学でまだ学び中の20歳貧困学生です。
周りの友達はみんな夜は遊んでいたり、
正直彼らはかなりはっちゃけているのですが、   
自分はどうもそういった遊びに興味が無くて(社会不適合?笑)
趣味といえば野球やサッカーと言ったメジャーなスポーツから、
マイナースポーツと言われる多くのスポーツを見るのがとても好きなのです
ただ普通に見るのも好きですが、少しだけ視点を変えて、
ビジネスの視点で見てみたり、
マイナースポーツの魅力やなぜマイナーなのかを考えるのに夢中でした(今もずっと
普段の生活では同じような人になかなか出会うことはないけれど、
このブログを通じて自分と同じような人たちと考えを共有できたらいいなと思って始めました。
てなわけでこれから、、、

よろしくお願いします





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