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2019年11月06日

どうして人類は「太る」の? 進化の過程で必要な機能だった説

太っている。それって本当に悪いことなんでしょうか?

私は、そうじゃないって思います。

太っていることは人間にとってプラスのことで、

進化の過程で必要なことだったんじゃないかしら?

そんなことを考えていたら、ずばり同じようなお話を

きちんと考えて研究している先生がおられました!



●颯田洋子著/肥満は進化の産物か?

肥満は進化の産物か?: 遺伝子進化が病気を生み出すメカニズム (DOJIN選書)





総合研究大学院大学の理学博士・颯田先生が著(あらわ)した、この本です。

生体進化学の日本における先導者で、人が太ることの進化学的な意義を研究しています。


この本によれば、人は太ることによって進化を重ねてきた側面があり、

いまの時代を築くのに必要な機能のひとつだった、ということです。



もうすこしくわしくお話します。



人は、たとえば20〜40代のひとで平均的に1200キロカロリーの基礎代謝をしています。

じーっとしていても消費するエネルギーのことで、

そのほとんどは脳と赤血球で消費されている、といいます。

それに対して、現代人はだいたい2000キロカロリーを優に超えるエネルギーを

毎日の食事のなかで摂取しています。

生きるのに最低限必要なエネルギーに対して過剰なカロリーです。

でも、それをさっさと排出せず、

体の中に蓄えておくことは、進化の過程で獲得した大切な力だったのです。



どういうことか?

いまでこそ飽食の時代をむかえ、ごはんを捨てるほど作れる世の中になりましたが、

なが〜〜〜〜い人類全体の歴史でみると

つい数千年前までは、何日も何日もなにも食べられない生活があたりまえでした。

そんな時代に生き延びていくためには、

たまに得られたわずかなエネルギーを

ためて、たくわえて、体のなかに残しておかなければならなかった、というわけです。

そのときの機能が発達し、人は基礎代謝より何倍ものカロリーを

体の中に蓄えておける力を獲得して、

冬でも、夏でも、どんな環境でも、

サバイバルを乗り越えてきました。


それが、太る、ということだったんです。


太ること。それは生存の戦略。


太ること。それは生命の必然。


生きる目的であり、


賢い戦いであり、


進化があたえた素晴らしい機能なんです。


巷では、やれ「やせよう」とか

「スリムになりなさい」とか

「スレンダーな人が美人の条件」なんて、

よく言ってますよね。

みんなみんな、やせたがっている。

やせるのは難しいから、みんなそのノウハウを知りたくてやっきになります。

でも、やせるのが難しいのは当然じゃないですか?

だって、生きる目的に反するんですから。

太ることが進化。太ることは生きること。

なのに、あたりまえの生きることから逆らって、

逆にやせようとする。それって本当に美しいことなんでしょうか?



太っていても美しい人だっていっぱいいます。


ぽっちゃりと美は共存できるんです。


太っていることはチャーミングだし、


魅力のひとつ!

もう痩せようなんて、いわないで!!

みんなも〜っとふっくらした体型で愛される世界がくればいいのになあ。


今日もそんな風におもいました!


それでは、また〜。
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