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posted by fanblog

Almost ベテラン歌手。

Mariah Carey



マライアキャリーって気づけばキャリアの長いベテラン歌手ではないですか。
1990年にデビューシングルVision Of Loveで登場してきたときはホント衝撃的でした。
私自身がちょうど洋楽をとても好きになり英語漬けの毎日を過ごしてたのも
この頃でした。
Vision Of Love、 Love Takes Time、 I Don't Wanna Cry、などなどデビューアルバム
「Mariah Carey」からリリースしたシングルは名曲ばかり。
彼女の5オクターブを操った素晴らしい歌唱も話題になり、
少なからずも90年代の日本のポップミュージックにも影響を与えました。
その頃のマライアを知らない方はぜひ聴いてほしい。

90年代はリリースすれば大ヒット、クリスマスだってヒット曲作っちゃうって勢いでした。
でもどうやら人気や流行というものは翳りが必然のようで、
彼女にも低迷期というものがせまり
自身初主演映画「Glitter」の同名サントラ的アルバムや、「Charmbracelet」の頃は
売上的にも良くなく、アルバムが出るたびレーベルも変わるという、
おや?今のジャネットジャクソン的な感じでした。
体系だってアップ&ダウン。ジャネット共々。

売上がコケようがレーベルが変わろうが彼女はアルバムを出す。
それが「The Emancipation Of Mimi」。
It's Like That、We Belong Together、で大復活を果たしたのでした。
その頃からか、いや、結構前から彼女は豊満なボディーを強調する傾向があり
Touch My Bodyのpvではコスプレ(しかも笑える)を披露し個人的に大ヒット。
そして映画「Precious」ではチョイ役ながらその演技が評価され俳優としてもやっと成功。
パームスプリングス国際映画祭では助演女優賞を受賞!
が、その受賞スピーチでシャンパンで酔っぱらうという失態をしてしまう。がしかし面白い。
来年も映画に出演予定。

最近ではアメリカのオーディション番組「American Idols 」シーズン12の審査員として出演中。
ほかの審査員と違って時折自身の過去の経験や背景を
おり交えるアドバイスはとても良いと思うのは私だけかもしれない。。
同じ審査員のニッキーと違いキツイことをあまり言わないのは
自身のイメージアップの為かなんて勘ぐってしまう程。

そんな矢先に出た新曲Almost Homeが素晴らしい。
前シングルTriumphant (Get 'Em)がセールス、チャート共に振るわなかったが
今回はディズニー映画「Oz: the Great and Powerful」のテーマ曲。
ひさしぶりのトップ10作品になるでしょう。
今までのマライアにない曲に仕上がってるのはスターゲイトプロデュース作品だからか。
ん、そう思うとちょっとリアーナのDiamondsに似た感じもするが。
メロディーも歌詞もついつい口ずさんでしまうAlmost Home。

Almost Home / Mariah Carey

そう、口ずさみたくなるんです。



   
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プロフィール

masarino
ただのポップミュージック好き。

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