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2019年03月04日

カーディオトレーニングを行って疲労回復を早める体を作る

こんばんは、masaです。

今回はカーディオトレーニングについて紹介していこうと思います。

皆さんはカーディオトレーニングの種類や効果があるのをご存知ですか?

今回はカーディオトレーニングのやり方や中身を解説していきます。

そもそもカーディオトレーニングって?
カーディオトレーニングってなに?って思う方がいらっしゃると思いますが、このカーディオの意味は
持久力
のことを言います。

このトレーニングを行うことによって、心肺機能を向上させ全身持久力を高めることができます。

このカーディオトレーニングも種類があります。
エアロビクス、酸素を使って体を動かす運動

アネロビクス、酸素をほとんど使わないで行う運動

エアロビクスとは、有酸素運動のことです。

有酸素運動はマラソン、ウォーキング、スタジオレッスンや長距離走など長い時間体を動かし続ける運動のことを言います。

そこで使われるエネルギー源は脂肪になります。

つまり、体に脂肪というエネルギーがある限り酸素を取り続けていれば永遠と体を動かし続けることができます。

それに対してアネロビクスってなんでしょう?

アネロビクス無酸素運動のことです。

無酸素運動は筋トレや短中距離走など、短い時間で体を動かす運動のことを言います。

例えば腕相撲の時、皆さんは力を入れる時どうしていますか?

息を止めていませんか?

これが無酸素運動です。

酸素を使わない代わりに体にあるエネルギー源をたくさん使っていきますが、酸素のようにたくさんある訳ではありませんので動ける時間は少ないです。

このようにカーディオトレーニングは2種類あることが分かりました。

今回は有酸素運動をメインにお伝えしていこうと思います。
602765.jpg


カーディオトレーニングの効果

ここまで読んでくださっていただいた方で、
「私、持久力無いんだよー」
という読者もいらっしゃると思います。

次に紹介する効果を知れば、やる気が起きてくると思います(笑)
効果1:全身持久力の向上

人間は体を動かすと酸素をより筋肉やその他組織に送り込むことが出来るようになり、長時間の運動を行っても疲れにくいカラダ、疲れても回復の早いカラダを作ることが出来るようになります。
効果2:減量の効果

有酸素運動を行って一定時間以上になると、エネルギー源は脂肪になります。
減量を目的とする人は運動時間を長くすることによって目的が達成されやすくなります。

ではどのようにトレーニング強度、時間を、頻度を設定していけば良いのかを紹介していきます。
1383752.jpg
カーディオトレーニングのプログラミング

まずはご自身の年齢にあった目標心拍数を上げていきましょう。
運動強度

最高心拍数の50〜70%の心拍数が脂肪燃焼に効果的と言われています。
ゼロtoピーク法(220−年齢)×50〜70%=目標心拍数

(220−年齢)が最高心拍数を求める式になります。

この220というのは、とある大学教授が
「20歳で最高心拍数220で40歳で180。つまり220から年齢を引けば簡単に計算できる」
と、コメントしてから公式になったそうです。

試しに私の目標心拍数を求めてみましょう。
(220−21)×50〜70%=99.5〜139.3
になります。

でも、これだと運動している人もしてない人も同じ目標心拍数になります。

普段運動していない人が運動している人と同じように動けるわけがありません。

なぜならば運動している人の方が全身持久力が高いからであり、組織への酸素運搬も運動している人の方が優れているからです。

では、もう少し正確にしてみましょう。

次は安静時心拍数を追加します。
カルボーネン法(最高心拍数−安静時心拍数)×50〜70%+安静時心拍数

安静時心拍数は文字通り安静にしている時の心拍数で、特に寝起きに測るのが良いとされています。

私の場合はこうなります。
(199−53)×50〜70%+53=126〜155.2
とこんな感じになります。

中には計算も面倒臭いし心拍計なんて持っていないという方、最終手段があります。
主観的運動強度(RPE)

これは自分が運動を行って、どれくらいキツいかを自身で決める方法になります。
下のURLに表が掲載れていますのでご覧ください。
https://runnet.jp/community/dictionary/item_n168.html
運動時間

目標心拍数に達してから20〜40分身体を動かしていきます。

運動頻度

週3〜5回、もし無理そうであれば週2回に設定していきましょう。

毎日休まずに運動を行うと肉体的、精神的にもキツいので休ませることが大事です。(超回復)
1370337.jpg
持久力がついたら運動が楽しくなる。

カーディオトレーニングを行うと疲れからの回復が早くなりますし、効率よく脂肪燃焼することが可能になります。

普段から疲れを感じている方は全身持久力が落ちているかも知れません。

まずはウォーキングからで大丈夫です!

普段から長い時間身体を動かす習慣をつけてから、その後にジョギングなどを始めてみてください。

運動は長続きしなければ効果は出ませんので継続できるところから始めていきましょう。(反復性の原則)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2019年03月08日

ただ何となくストレッチしていませんか? ストレッチングの使いどきを紹介します。

こんばんは、masaです。

今回はストレッチングについて紹介していこうと思います。

皆さんはストレッチをする時には、どんなことを意識しながら行っていますか?

また、普段運動前に筋肉を使えるように伸ばしていますか?

もし、これらを改めて意識していただければ普段の運動パフォーマンス向上に繋がるでしょう。
ストレッチとは?

ストレッチとは筋肉や筋膜などを伸ばすことを言います。

これらを伸ばす理由は、筋肉は自ら縮むことはできますが自ら伸びることはできないからです。

なぜ縮むことはできて、伸びることができないのか?

皆さん、今から好きな方の脚を伸ばして前側の太ももに力を入れてみてください。

いかがでしょうか? 前側の太ももがグッと硬くなったと思います。

これが筋肉は自ら縮むことができるということです。

では、このまま脚を伸ばしたまま同じ場所の筋肉を伸ばしてください。

筋肉は緩みましたが、伸ばすことは不可能です。

筋肉を伸ばすには関節を動かさなければならないからです。

どのように動かすのかを脚の筋肉の写真を用いて説明します。

まず、筋肉には起始停止があります。

起始とは、関節が支点となる付着部のことをいいます。

停止とは、関節がよく動く側の付着部のことをいいます。
794890.jpg
太ももの筋肉の一つである大腿直筋、中間広筋にご注目ください。

大腿直筋の起始は腸骨の出っぱている部分(下前腸骨棘)、停止は膝蓋靱帯を介して脛の骨まで付いています。

中間広筋の起始は大腿直筋に隠れていますが大腿骨上部か始まり、停止は大腿直筋とほぼ同じ位置についています。

筋肉は停止が起始に近づくことによって収縮します。

つまり、この逆の動きをすれば筋肉は伸ばされるのです。

この停止を起始から遠ざけるために膝を曲げて踵をお尻に近づければ、太ももの前側に伸びを感じることができると思います。

これがストレッチです。

ストレッチの効果は筋肉の緊張を和らげ、可動域改善、血液循環の促進などがあります。

そしてストレッチは大きく分けて二種類あります。
スタティックストレッチ

スタティック(静的)ストレッチとは、反動をつけずにゆっくり伸ばすストレッチのことをいいます。

このストレッチには5つのポイントがあります。
  1. 筋肉を温めてから行う。
  2. 20〜30秒ストレッチする。
  3. 伸ばす部位を意識する。
  4. 全身をリラックスし呼吸を止めずに行う。
  5. 痛みや痙攣が起きない程度に伸ばす。
スタティックストレッチにおいて特に大事なのが筋肉を温めてから行うことです。

運動前にスタティックストレッチを行うと、冷えて縮まっている筋肉をいきなり伸ばすことになりますので痛める危険性があります。

そして、このストレッチは筋温を高める効果はなく本来発揮できる力を緩めてしまいますので運動パフォーマンスを低下させる要因にもなってきます。

軽いジョギングなど行ってからストレッチすることが望ましいです。

それ加えてポイント5つ目も大事なことです。

このような光景はご覧になられことあります?
1322462.jpg
後ろの人が対象者を押しながら、対象者が悲鳴を上げながら無理矢理筋肉をストレッチしている場面です(笑)

痛みを感じるまで筋肉を伸ばすと筋肉は収縮します。

何故ならば痛みを感じるまで伸ばすと伸長反射といって、筋肉が断裂するのを防ぐ反射のことをいいます。

つまり筋肉を伸ばした時に痛みが生じた場合、筋肉が断裂しないように元に戻ろうとして筋肉は収縮します。

筋肉を伸ばす目的のストレッチが筋肉を縮ませてしまっては、もはやストレッチの意味がありません(笑)

そこで二つ目のストレッチを紹介します。
ダイナミックストレッチ

ダイナミック(動的)ストレッチとは、動きの中で関節可動域を広げる方法のことをいいます。

皆さん体を前傾姿勢にして頭から腰まで一直線にしたまま、両腕を大きくゆっくり前後に振ってみてください。

ここで伸ばされている筋肉は肩周りでしたり、背中の筋肉などが伸縮していると思います。

ダイナミックストレッチの良いところは、関節周囲の複数の筋肉が連動し伸縮を良くすることによって可動域を広げたり筋温を温めることができます。

このことから運動前のストレッチはダイナミックストレッチが効果的です。
この二種類のストレッチは使いどきがある。

スタティックストレチは運動前には適しませんが、運動後はこれがオススメです。

運動後、何も手をつけずに終わると筋肉は緊張しままになります。

この状態が続けば、当然ですが筋肉は硬くなり運動パフォーマンスは落ちます。

そして怪我にも繋がってきますので運動後はスタティックストレッチを行って筋肉をほぐすことが大事になってきます。

そしてただストレッチを行うのではなく、伸ばしている筋肉を意識しながら行ってください。

太ももの裏ならそこを意識、胸なら胸を意識するようにして頂ければ、いつもよりも筋肉の伸びを感じることが出来ると思いますので実施してみてください。

ちなみに

ストレッチングの持続時間は2時間程度


と言われてますので常日頃からストレッチすることを心がけてください。

健康のため怪我予防も抜かりなく行っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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posted by masa187 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 美容 ダイエット

2019年03月14日

ウォーミングアップとクールダウンの効果

こんばんは、masaです。

今回はウォーミングアップとクールダウンの効果や行う意味を紹介していきます。

皆さんは運動前にウォーミングアップ、運動後にクールダウンを行っていますか?

これらを行うことによって、どのような効果が得られるのか、これら行う意味は何なのかを解説していきます。
ウォーミングアップ
ウォーミングアップとは、これから運動を行う準備であり、その時の環境や状況に応じて体のコンディションを適切な状態へ適応させるように導く手段のことをいいます。

日常生活と運動している時の体のコンディションや環境は全く違います。

日常生活の体の状態のまま運動しても体は思うように動きませんし、暖かい部屋と寒い部屋の環境は皆さんも感じたことがあるように別物です。

だからウォーミングアップを行って体を別の環境に置かれても動けるようにしないと怪我に繋がったり、運動に対してもモチーベーションを上げていきましょう。

では、ウォーミングアップにはどのような効果があるのかを紹介します。
目的と効果
まずは目的から紹介します。
  1. 心拍数の向上
  2. 体温上昇
  3. 関節可動域の拡大
  4. 神経の活性化
  5. 心理的準備

次は効果を紹介します。
心拍数の向上は、呼吸循環器系を適応させていく効果があります。

体温上昇は、筋を活動しやすい環境にしていき筋肉を温めて力(ストレングス)を発揮しやすい状態にする効果があります。

関節可動域の拡大は、動作中にコントロールできる可動域を拡大していき怪我予防や、筋からの力の発揮を手助けする効果があります。

神経の活性化は、神経や筋の反応を良くして爆発的なパワー(瞬発力)を発揮しやすい状態にしたり、俊敏さを高める効果があります。

心理的準備は、気持ちの準備であり、これから運動することへのモチベーションを上げていく効果があります。
ウォーミングアップはどのように行うのか?

筋や体温を高めていきたいですので、体を動かす種目を紹介します。
  1. 短時間の有酸素運動
  2. 低強度のレジスタンストレーニング
  3. ダイナミックストレッチ

は、5〜10分程度のジョギングやウォーキングなど、ジムに通われている方はエアロバイクで筋を温めていきましょう。

は、動かしている筋肉や関節を意識しながら関節可動域を広げ力やパワーの発揮を良くし、血流の流れを良くして運動中疲れにくい体を作っていきます。

は、関節を動かして体の動きを潤滑にして動きやすい体、体温を高めていきます。
1017214.jpg
クールダウン
クールダウンとは、運動を終えて日常生活の体に戻す準備こと言います。

先ほどウォーミングアップで紹介しました、日常生活と運動している時の体のコンディションは全く違いますので運動した日に寝つきが悪い方は十分なクールダウンを行えていない傾向にあります。

そして運動を急にやめてしまうと心臓に戻ってくる血液が減ってしまい、失神や心室細動など重大な事故を防ぐため徐々に心拍数を落とす必要があります。

心室細動は心臓が震えるだけで血液が送り出せない状態、つまり心停止の状態になります。

心室細動は突然死の原因にもなりますので、それを防ぐにもクールダウンは外すことは出来ないものになります。

クールダウンの重要性を理解頂いたところで、ポイントを紹介していきます。
  1. メインとなる運動を低強度で実施する
  2. 心拍数を落とすことを目的とした有酸素運動を実施する

例えば、ジョギングを終えた後に急に止まるのではなくペースを落としたジョギングを行うかウォーキングを行って心拍数を落としていきます。

筋トレでしたら、例えばベンチプレスで高重量(100キロ)を扱った後に同じ種目の運動を低強度(30〜40キロ程度)で行っていきます。

この2つのクールダウンの方法を専門的クールダウンと言います。

ですが専門的クールダウンで心拍数を落としても、まだするべき事があります。

それがストレッチです。

ストレッチには2種類ありました。

まず行うのがダイナミックストレッチからです。

関節を大きく動かして筋肉も収縮弛緩を繰り返して血液循環を保ち、疲労からの回復を早めます。

そして次に行うのがスタティックストレッチです。

スタティックストレチの効果は、筋肉を安静時の状態に戻し筋の収縮や硬化を防ぐ事ができます。

スタティックストレッチはウォーミングアップでは役に立ちませんが、クールダウンでは体が温まっている状態で行うので効果は抜群です。
ウォーミングアップとクールダウンは大切!

この記事を読んでくださった読者の中で、片方行わず、またはこの2つを行わずに運動に励んでいらっしゃた方がいるかもしれません。

次の運動から、これら2つを実践してください。

ウォーミングアップを行えば体が動かしやすくなり、怪我予防、パフォーマンスアップに繋がります。

クールダウンを行えば心臓への負担軽減、疲労回復を早める事ができます。

忘れてはいけないのがストレッチ

特にスタティックストレッチは筋肉の収縮や硬化を防ぐ事ができ、これを行わないと筋肉が収縮したまま日常生活を送ることになり、それが普通になって筋肉は硬化し動きにくい体が完成してしまいますので、ストレッチを取り入れるようにしてみてください。

運動前の準備であるウォーミングアップ、運動後のクールダウンは次の運動の準備にもなりますのでぬかりなく行っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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