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2020年01月17日
*ゆっくりすべり*
先日、気象庁から重大な発表がありました。
今現在、南海トラフにおいて【ゆっくりすべり】起こっているとの発表でした。
【ゆっくりすべり】とは?
正式にはスロースリップ(英: slow slip)と呼ばれ、地震学の用語で、普通の地震によるプレートのすべり(スリップ)よりもはるかに遅い速度で発生する滑り現象の事だそうで、「スローイベント」「スロー地震」「ゆっくり地震」などとも呼ばれる事があります。
厳密には「スロースリップ」か「ゆっくりすべり」が最もよく使われてます。
「普通の地震よりもはるかに遅い速度」というのも地震を起こす地殻変動の速度のことで、地震としては、長い継続時間で、地震動の周期が比較的長であるという特徴を持ちます。
過去の大地震の前には、この【ゆっくりすべり】が起こっている事から、大地震への防災意識が高まっています。
日頃より、防災意識、家族で話合っていきましょう!
今現在、南海トラフにおいて【ゆっくりすべり】起こっているとの発表でした。
【ゆっくりすべり】とは?
正式にはスロースリップ(英: slow slip)と呼ばれ、地震学の用語で、普通の地震によるプレートのすべり(スリップ)よりもはるかに遅い速度で発生する滑り現象の事だそうで、「スローイベント」「スロー地震」「ゆっくり地震」などとも呼ばれる事があります。
厳密には「スロースリップ」か「ゆっくりすべり」が最もよく使われてます。
「普通の地震よりもはるかに遅い速度」というのも地震を起こす地殻変動の速度のことで、地震としては、長い継続時間で、地震動の周期が比較的長であるという特徴を持ちます。
過去の大地震の前には、この【ゆっくりすべり】が起こっている事から、大地震への防災意識が高まっています。
日頃より、防災意識、家族で話合っていきましょう!
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*正月に食べる七草とは?*
こんにちは!
マルーンズファクトリーです
今回は【七草がゆ】についてご紹介します。
正月七日には、七種の野草を刻んで粥に入れた七草がゆを食べる風習があります。
七草には春の七草と秋の七草がありますが、食用になるのは春の七草だけです。
七草がゆを食べることで邪気を払うと言われていますが、お正月のごちそう疲れの胃を癒すという実質的な意味合いもあるそうです。
【春の七草とは】
春の七草とは、菘:スズナ(蕪:カブ)、蘿蔔:スズシロ(大根:ダイコン)、御形:ゴギョウ(母子草:ハハコグサ)、繁縷:ハコベラ(ハコベ)、芹:セリ、仏の座:ホトケノザ(田平子:タビラコ)、薺:ナズナ(ぺんぺん草)を言います。
七草がゆのお作法
七草がゆは前日の1月6日に野山で採ってきたものを、夜に「囃子歌」を歌いながら刻んでおき、朝に炊きあがりのお粥に入れるものとされます。
【現代の七草がゆ】
明治時期、お正月が厳寒期になってしまい、自然の春の七草が1月6日に野山でとれる地域は少なくなりました。
とはいえ、栽培はされていますので、三が日が過ぎるころから、スーパーの店頭に七草のセットが売り出されます。
フリーズドライの春の七草、毎年購入している品です。
お粥に入れると、とてもさっぱりした味になり、おいしいのでついついまとめ買いして、七草以外の日にもいただいてます。