2008年06月18日
禁煙補助薬
禁煙補助薬(大衆薬)の市場規模が2008年、2009年と倍増する見通しだ。

その社会的背景として、

1.進む分煙化
2.たばこ税
3.健康への影響

があります。

3つめの健康への影響が甚大で、

男性喫煙者の死亡危険度(非喫煙者を1とする)は、口腔/咽頭がんで3倍、食道がんで2.24倍、肺がんにいたっては4.45倍にものぼる。

喫煙人口2700万人のうち、1300万人が禁煙したいという意向を持っているようだ。


グラクソ・スミスクラインは大正製薬と組み、シガノンCQを今年度もっとも力を入れる商品と位置付け、禁煙補助薬の市場でもトップシェアを狙う。市場規模70億から売上高30億以上を狙う。


一方、ガムタイプで市場を独占しているジョンソン・エンド・ジョンソンは、パッチタイプを投入予定。ガムとパッチの両方を投入することで、さらなるシェア拡大を狙います。

2005年から申請し、今年の4月に承認が下り始めていることから、今年は新製品ラッシュとなっている。


ガムよりパッチは利便性が高く、安定して効果を得やすいのが特徴だ。



パッチタイプの製品比較

■ ニコチネル (ノバルティスファーマ)

 発売日 5月31日発売
 強み 医療用での実績
 ニコチン量 35mg
 使用期間 8週

■ シガノンCQ (グラクソ・スミスクライン&大正製薬)

 発売日 7月1日発売
 強み 即効性・営業力
 ニコチン量 78mg
 使用期間 8週

シガノンCQ は世界的に2000億円といわれる市場の中で、40%を獲得しているナンバーワンブランド。

■ 二コレット パッチ (ジョンソン・エンド・ジョンソン)

 発売日 未発表
 強み ブランド力
 ニコチン量 24.9mg
 使用期間 10週

10週タイプは、より緩やかにニコチン依存を解消するのが狙い。


一番問題なのは、吸っている人が吸わない人に与える副流煙の影響だ。


禁煙やったろかい!を読んで禁煙するように!

禁煙名場面もあるよ!




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