2012年05月20日
「心をひとつに」、元首相が強調

2010年の大規模反政府デモ終結からちょうど2年となる5月19日、同デモでタクシン支持団体・反独裁民主戦線(UDD)が拠点としたバンコク中心部・ラートプラソン交差点に集まったUDD支持者約4万5000人を前に、国外逃亡中のタクシン元首相はビデオリンクを通じて、「正義を実現する前に心をひとつにすることが大切だ」と強調した。
同元首相はさらに、性急な憲法改正やデモにおける当局の責任の明確化などの要求を自重するよう呼びかけた。
今回の集会では、UDD幹部が「殺人者を裁け」などと当時の治安責任者などを非難していたが、元首相の発言は対照的な内容となっている。








