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2014年09月25日

美の秘密:ココナッツウォーター

アメリカを代表するスーパーモデル、ジゼル・ブンチェン。

gil.png


*ジゼル・ブンチェン Gisele Bundchen
http://www.elle.co.jp/culture/list/nm/Gisele-Bundchen

* 「ジゼル・ブンチェン」ギャラ9年連続1位の2児ママモデルが美しい
http://matome.naver.jp/odai/2137714013238258401

身長180センチ、股下97センチの抜群のスタイルで

有名ブランドの広告モデルとして、年収42億円。

自分のブランドの靴を1億足も売り、ブラジルでホテル経営している事業家。

フットボール選手と結婚して、2児の母親!

それでも、セクシーなモデルとして、売れっ子。

きっと、この美しさには、何か秘密があるはず!と思って、

彼女の動画をみたり、サイト検索して、わかりました。

ジゼル・ブンチェンは、体を維持するために飲んでいるのが

ココナッツウォーター。


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ジゼルは、ドイツ系移民の両親から生まれ、ブラジルで育ち、

14歳でモデルにスカウトされ、アメリカに行ったそうです。

彼女は、父親似で、お母さんは、ポッチャリ、ふっくらした女性です。

gil2.png


だから、ジゼルは、何を食べているのか? 疑問を持ちました。 ( ^ ^ )

成功しているスーパーモデルは、厳しい食事制限をしていて、

野菜、果物などを少し、食べる程度で、あとは、ミネラルウォーターを飲みます。

そういう食事を続けられないと、美肌も保てず、競争から脱落します。

モデルであれば、フランス語も話せないと仕事になりません。

ところが、彼女は、5ヶ国語を話せるそうです。

ブラジルの母国語のポルトガル語、英語、フランス語、両親の母国語のドイツ語、

そしてスペイン語。

ポルトガル語が話せれば、スペイン語やフランス語は、ラテン系の言葉なので

習得するのも早いです。

ゲルマン系のドイツ語と英語も話し、本当に努力家です。

アメリカのスーパーモデルは、せいぜいフランス語ができるぐらいです。

5ヶ国も話せるモデルは、滅多にいません。

そのあたりも、ジゼルの成功要因でしょう。

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ジゼルは、環境問題にも取り組んでいます。

ドイツ系の親から家庭で環境教育をされて育ったようです。

スーパーモデルの中でも抜きん出ているジゼルは、賢い女性です。

残念ながら、日本には、彼女のようなスーパーモデルはいません。

英語やフランス語が少々、話せてもビジネスや環境問題まで

取り組むモデルは、聞いたコトがありません。

ジゼル・ブンチェンを超えるスーパーモデルが、

これから出るのか? と思うほど、傑出した女性です。 ( ^ ^ )

それで、ココナッツ・ウォーターを飲んでみよ〜!と思って、

近所のスーパーを探しましたが、ありませんでした。

そういうときは、ネット・ショップが便利です!

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* 参考 :

「トップモデル―きれいな女の汚い商売 (文春文庫)」 を ¥300 で@amazonから出品しました

http://twd.ac/1wKu69Z よろしくお願いします。<(_ _)>
posted by marcheps at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年09月23日

ワインをビニールひもで開ける方法!  ( ^ ^ )

大好きな白ワインが出てきたので、

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早速、ワインオープナーで開けていたら…コルクが割れて失敗! (>_<)

wine1.png


私は、コレをよく、やるんですよね。

それで対策があるはず!とネットで調べたら、

動画がありました。

* 途中で折れたコルクを取り出す知恵 #R25
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20140826-00037680-r25

wine2.png


白いビニールひもとハサミは、家にあります。

wine4.png


20センチに切って、ひも先を結び、

ビニールひもを手で裂くそうです。

20センチは、手を広げ親指から小指までの長さ程度。


wine5.png



ビニールひもを裂くのは、コルクを引っかけて引き上げるため。

wine6.png



そんな動画みたいに巧く行くのか?

やってみました。 ( ^ ^ )

wine7.png


半分、ボトルに残ったコルクをハシでボトルの中に沈め…

アレッ?  コルクが固まって、ビンにこびりついてる〜。 (^_^;)

ハシと指でこびりついたコルクのカケラを取り除き…

白いビニールひもの先を結んだ方をコルクの下側に入れ…

コルクを引っかけて引き上げる…。

で、できたぁ〜!    ( ^ ^ )/

大成功!   

やっぱり、グーグル先生で調べてみるモノです。

こんなカンタンに割れたコルクがワイン・ボトルから取りだせるんですね。

コルクが少し、砕けたので、茶こしでグラスにワインを注いで、

飲みました。  

私の好きな白ワインは、フランスの アルザス地方の 【ゲヴュルツトラミネール】です。


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ワインも長期保存すると、コルクが乾いて、

栓抜きを失敗するコトもあります。

そういう時、白いビニールひもでコルクを取りだす方法は、

覚えておくと良いです。 ( ^ ^ )


きょうのワインのおつまみは、アメリカンドッグ。

Adog.png



と言っても、油っこいのは、苦手なので、

フライパンで作りました。

* フライパンでアメリカンドッグ
http://cookpad.com/recipe/91661

四角い卵焼き用のフライパンで、フランクフルト・ソーセージを包むのが、

基本らしいですが、ふつうの丸いフライパンでもできます。 ( ^ ^ )

ホットケーキ粉か、クレープ粉を卵でとかして、

焼いてフランクフルトを包むだけです。

卵1ケでフランクフルト2本のアメリカンドッグができます。

コレは、目からウロコでした!

ソーセージ・パンより、簡単で、美味しいです。

フライパンでアメリカンドッグは、おやつやおつまみにサッとできます。( ^ ^ )
posted by marcheps at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 裏技

2014年09月21日

爬虫人類はウソ! レプテリアンはいません!

ハリー山科氏の動画が面白かったので、ご紹介します。(*^^)

第三回「宇宙哲学」勉強会
 「縄文文明と宇宙哲学」 Harry山科
http://youtu.be/G7K-tEde4sA




上記の動画のまとめの部分です。
(1時間5分ごろからです。)

「 ちまたで語られているような
 わけわからないレプテリアンはいません。
 恐怖がまじっている情報はほとんど、ウソです!

恐怖の正体とは何か?

情報を流している側が理解できない *(未知の)恐怖を広めようとして
爬虫人類(レプテリアン)情報のウソを人々に広めている。

これが、*(支配層の)恐怖の正体です。」  * ()は私が付記

山科氏は、明快に語っておられます。(^−^)

我々の知らない古代文明の創造主が何者かわからないコトに

底知れぬ恐怖をもった支配層が、人々に恐怖を植えつけるために、

レプテリアンの情報をワザと流している!と私も感じます。

人々を怖れされる情報はウソ!

キリスト教会の権威が失墜してきたので、

人々を畏怖させるために、爬虫人類を利用しています。

肝っ玉の小さい支配層が、彼らの恐怖を人々に植えつけるために

爬虫人類を騙っているだけですね。

そんな支配層が怖がっている

古代アマゾンの文明、モホス文明は

一体、いつ、誰が、どのようにして作ったのでしょうか?


マラカ遺跡・その1

*アマゾンの密林に隠された洞窟の墓場群

http://space.geocities.jp/mystamazona/arque_013.htm

下記の写真は骨壺で、人形壷には、死人の肉を剥いだ骨が収められているそうです。 

!(◎o◎)

決して、宇宙人や爬虫人類(レプテリアン)が アマゾンの奥地につくったのではありません。

www(^O^)

maraka.png


maraka2.png


maraka3.png



* 古代アマゾン・モホス文明の遺跡を衛星画像から解析
http://www.esrij.com/industries/case-studies/49660/

アマゾンの奥地に古代人が耕作をした農地の跡や

人工的に作られた四角い湖がいくつもあります。

人造湖はこの地域にな〜んと、2千個以上もあるそうです!

宇宙人や爬虫人類が作ったのではありません! www(^O^)

古代人の暮らした痕跡です。

mohos1.png


mohos2.png


* モホス文明  人造湖

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%A2%E3%83%9B%E3%82%B9%E6%96%87%E6%98%8E%E3%80%80%E3%80%80%E4%BA%BA%E9%80%A0%E6%B9%96&biw=853&bih=397&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=mBQeVMz8Esr68QWCnIKABg&ved=0CAcQ_AUoAjge

mohos3.png


ネット企業アマゾンは、この不思議な古代文明を超越するような

会社になろうとしているのではないか???と、私は感じています。(*^^)


* アマゾン古代文明 | Renaissancejapan

http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1236.html


posted by marcheps at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 文明

2014年09月16日

卵サンドイッチを簡単につくる裏技

包丁を使わないで、卵サンドイッチを簡単につくる裏技を書きます。 ( ^ ^ )

ゆで卵を輪切りにするときの 卵切り器、これで卵サンドイッチに入っている

マヨネーズとあえた卵がササッとできるのです。

タダ輪切りにするだけでなく、 カットで何度も使うのです!

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【使い方】

ふつうにゆで卵を輪切りにします。

それから、黄みの部分をお皿に残し、

輪切りにした白味の半分を、卵の丸いお尻を下にして卵切り器にのせます。

これで、輪切りの白味が縦長に切れます。

縦長に切れた白味を横において、もう一度、カットすると

細かく四角く切れます。 ( ^ ^ )

さらに、もう半分の白味も輪切りに対して垂直にカットして、

白味を横方向において、もう一度、カットします。

小皿でスプーンの背で黄味をつぶしたものに、

カットした白味を加えて、マヨネーズで混ぜるだけです。

お好みで塩こしょう、バジルなどを混ぜます。

超カンタンで速いです! ( ^ ^ )

卵の白味の輪切りを一つ全部、いっぺんに切ると、うまくいきません。

半分から1/3 ずつ、さらに、カットするのがコツです。

食パンで卵サンドイッチが食べたいけど…ゆで卵を刻むのが面倒クサイ。

そんなとき、便利なのが卵切り器です。 ( ^ ^ )

食パンの上にマヨネーズで和えたゆで卵をのせ、チーズをのせて

オーブントースターで焼けば、カンタンな朝食の出来上がり!

枝豆があるときは、ゆで卵を和えた上に塩味のきいた枝豆をのせても美味です。

包丁やまな板を洗うことなく、 ゆで卵切り器だけの調理です。

時間のない朝に、ササッとできる朝食です。 ( ^ ^ )

* ポテトサラダにゆで卵を入れるときも、白味を 卵切り器で細かく切ったのも使えます。



posted by marcheps at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2014年09月12日

ネットでの情報のとり方

良記事なので転載します。

**********************************************************************
ネット時代の共生の作法:内田樹の研究室 |
晴耕雨読 - http://sun.ap.teacup.com/souun/15198.html


2014.09.05
ネット時代の共生の作法 から転載します。

ある学会誌からインタビューの申し込みがありました。

携帯の廃棄物としての重要性を論じるという切り口だったのですけれど、
いつのまにあぜんぜん違う話になってしまいました・・・

学会誌なので、一般読者の目に触れる機会がないと思いますので、ここに採録しておきます。

現在、人口比一人1.3台所持しているといわれる携帯電話。

その一方で、出荷数2,610万台のうち、その70%の1,780万台が廃棄されています。

これだけ消費されている携帯電話ですが、ケータイやネットによるいじめや犯罪など、
現代の社会問題としてもクローズアップされてきています。


この膨大な廃棄物となる携帯電話は、何のために利用され
わたしたちのくらしとどう折り合いをつけていくのか。

人間の社会活動に造詣の深く日和らない、武道家であり思想家である内田樹氏に、
ネット社会のありようやこれからの社会の行方を伺いました。

みなさんとともに考えていきたいと思います。

ケータイやインターネットの発現によって、現在、
社会の中でどういった現象が起きていると思われますか?

大きな流れとして、携帯やネットを利用する人たちの間で
情報リテラシーの二極化が急速に進行していると思います。

一方に良質な情報を選択的に享受できる人たちがおり、
他方にジャンクな情報やデマゴギーを大量に服用させられている人たちがいる。

この両者の間の情報格差がかつてなく広がっています。

その階層化は、情報量の差によってではなくて、
目の前の情報のクオリティを判定できる能力の差によってかたちづくられています。

自分が知らないことについて情報の真偽を判定するということは原理的にできません。

でも、その情報をもたらすソースの信頼性や、情報が差し出されるマナーの適否、
情報が流れてくる文脈については判定できる。

「情報についての情報」をどれだけ持っているかによって情報社会の強者と弱者は差別化されます。

「情報についての情報」、メタ情報とは言い換えると、
自分自身の「知のありよう」についてのマップを持っているということです。

自分は何を知っていて、何を知らないのかについて俯瞰的に見ることができるということです。

図書館の案内図と同じです。どこの書架に行けばどの情報を得られるかを知っている人は、
自分が今持たない情報についても必要なときにアクセスできる。

それは「潜在的にはすでに知っている」ということに等しい。

情報格差を形成するのは「今所有している情報」の多寡ではなく
「潜在的に所有している情報=いつでもアクセス可能な情報」の多寡です。

情報弱者というのは、自分が知っていることが知の布置全体のうちのどこに位置づけられるのかを言えない。

自分の持っている情報についての客観評価を下す足場を持っていない。

■安売りの全能感

例えば、20年、30年前にはなかったことですけど、
街のあんちゃん、おっさんたちがウィキペディアで仕込んだばかりの一知半解の知識で、
「こんなことも知らないのか」と学者に向かって喧嘩を売ってくるようになった。

この人たちって、単一の論件については偏執的に詳しかったりするのです。

数値や日付や書名や人名をぺらぺら諳んじてみせる。

そして「自分のような素人でも知っていることを知らない学者にはこの論件について語る資格はない」と一刀両断する。

ほとんどこのワンパターンです。

彼らにとっては情報というのは「量」ではかるものであって、
「質」についての判定がありうるということを知らない。

彼らは学者というのをただ「知識を大量に持っている人」だと見なしているので、
自分が知っていることを知らない人間はいきなり「自分と同程度かそれ以下」に格付けされる。

だから、彼らは必ずまず「私はずぶの素人ですが」とか
「ものを知らない人間ですけど」という名乗りをしてきます。

別に謙遜しているわけではなく
「バカでも知っていることを知らない」というレッテルを他人に貼り付けたいだけです。

これ、やれば簡単なのです。

統計数値や年号の一つでも覚えておいて、専門家に「あなた言えますか?」と訊いて、
答えられなければ「論ずる資格なし」と切り捨てることができる。

この専門家を切り捨てることの全能感はたいへんに強烈なので、
一度味をしめた人間は必ずこれにアディクトしてしまう。

そして回復不能の情報弱者へと自己形成してしまう。

専門家も知らないような知識にすぐにアクセスできるというのはネットがもたらしたすばらしい恩恵ですけれど、それは同時にある種の全能感を人々に安売りしてしまった。

体系的な勉強なんかしなくても、キーボードをちゃかちゃか叩けば、
この世のことはすぐに知れると思い込んでいる。

■Wikipediaの罠

何年か前にアメリカの大学で、日本の近世史の授業で「島原の乱」についてのレポートを学生に課したところ、ほとんどの学生が「島原の乱はイエズス会の陰謀だ」って書いてきた(笑)。

そんな話専門家の間では聞いたことがないので、
先生がもしやと思ってWikipedia調べたら、そう書いてあった。

みんな、それ読んでそのまま写して書いていたわけです。

それで先生は今後一切Wikipediaからのコピペはまかりならんと(笑)。

ネット検索すると、情報が羅列されていますが、それはアクセス数の順に配列されている。

ですから、1頁目に出てくる情報は繰り返し読まれるけれど、2頁以下の情報はほとんど読まれない。

一度もののはずみで1位になった情報は繰り返しアクセスされるので、
2頁以下の情報とたちまちアクセス数が一万倍くらい違ってくる。

たとえ虚偽の情報であっても、一度上位に格付けされると
後はポジティブ・フィードバックがかかって世界を席巻する「定見」と見なされてしまう。

情報のクオリティがアクセス数という量によって計量される。

けっこう怖い話なんです。

キーボードを叩けばダイレクトにアクセスできる「知の源泉」では、
実は科学的検証に耐えないジャンク情報が大きな顔をしている場合もある。

それを知らない人たちがネットにアディクトする。

−ネットがもたらす恐ろしい部分ですよね。

でも、どうしてそんな使われ方をされるようになってきたのでしょうか。

本来は人々のくらしが便利になるから、どこでも、
いつでもつながることにあったのではないのでしょうか。

ネットのもたらした最大の恩恵は、万人がダイレクトに知的な資源にアクセスできるということだと思います。

これこそ情報科学がもたらした最大の福音なわけです。

キーボード叩くだけで、ジャンルを超えた膨大な情報に無償でアクセスできるわけですから。

人間の可能性を大きく拡げた。

でも、全員が同じような情報へのアクセス能力を配分されたあと、
今度はこの情報検索能力をどう使うか、その技術が問われることになった。

「情報についての情報」という次数が一つ高い情報はただキーボードを叩いて検索しただけでは手に入らない。

これは誰も教えてくれない。マニュアルも、入門書もない。

こればかりは身銭を切って、自力で獲得するしかない一種の身体知です。

どういう人間が信用できるかできないかの判定は一種の身体知ですから。

現実生活で会得するしかない。

ネット空間には転がっていないし、金で買うこともできない。

でも、この「情報についての情報」こそが情報時代における死活的に重要な知的資源なのです。

■ネット社会における真の情報リテラシー

以前は、「無学な人」というのは、ややこしい問題については、
「寅さん」のように「俺は無学な人間だけど、人としてやっていいことと、
やっちゃいけないことの違いはわかる」というかたちで判断を下したわけです。

人に騙されたり、裏切られたり、あるいは救われたり、
支えられたりというさまざまな人生経験の積み重ねを経て、
「それは人としてどうかと思うよ」という判断ができた。

その適切性はその人の学歴や知識量とは無関係です。

人間を一目見て、信用できるかできないかがわかった。

それがわからないとえらい目に遭うからです。

だから、修羅場の経験を踏んで、「人を見る眼」を養っていた。

かつて「人を見る眼」という言葉がよく口にされたのは、
「エビデンスがないときにでもその人のもたらす情報の真偽を判定できる能力」が
必要だということを昔の人はよくわかっていたからだと思うんです。

生死の境にあって、見知らぬ人に自分の運命を託さなければならない極限状況というのは戦時中には現に頻繁にあったわけです。

この人は信用できるのか、うかつに信用すると身ぐるみ剥がれるのか、
それを一瞬で判定しなければならなかった。

僕の父はその時代の人間ですけれど、人間について外形的な情報、
地位だとか業績だとかは、その人間が信頼できるかどうかの判定基準としては使えないということをつねづね言っていました。

情報リテラシーというのは一言で言えば
「自分がその真偽を知らないことについても真偽の判定ができる」能力のことです。

情報の「コンテンツ」そのものではなく、
その情報がもたらされるときの「マナー」を見る能力だと言い換えてもいい。

情報そのものではなく、それをもたらす人間を見る。

情報そのものより、それを伝える生身の人間の方が圧倒的に情報量が多いからです。

人間は無数のノイズを発しています。

嘘をついているときは、「嘘をついている人間」特有のノイズを撒き散らしているし、
十分に裏を取っていないことを断定的に語るときも微妙な「自信のなさ」のノイズが出ている。

情報リテラシーというのはそのノイズを受信する力のことだと僕は思います。

―ネット以前は、直感力で判断していた。今は、簡単にネットにつながることで、知にアクセスできるようになって、却って、マッピングが出来なくなってしまった?
こういう情報収集力とか、コミュニケーション力というのは、ユーザーの意識の問題でしょうか?

ユーザーの個人的努力で何とかなるところと、歴史的に形成されたもっと射程の長い制度問題と両方がまじりあっていると思います。

ネットがもたらした「集合知」というアイディアはすばらしいと思います。

「自分の知っていること」をひとりひとりがパブリックドメインに持ち寄って、それを共有する。

「三人寄れば文殊の知恵」です。

でも、集合知を機能させるためには、「私はこれについては知っているが、
これについては知らない」と自分の割り前について
はっきりと申告できるということが一番たいせつなことなんです。


でも、ネット情報がもたらす安価な全能感にアディクトしてしまった人は
「自分が長い個人的努力を通じて確信をもって言えるようになったこと」と
「Wikipediaで読んだばかりのこと」を区別することができない。

それをきちんと区別してしまうと、せっかくの全能感が消失してしまうからです。

ですから、情報弱者はなんでも知っているような顔をしているけれど、
「あなた以外の誰によっても代替することのできないパーソナルな正味の知として、
あなたは集合知に何を供出できるのか?」という問いの前には絶句してしまう。

集合知への参加条件は「マッピングができる」ということです。

自分が何を知っていて、何を知らないかについて適切な記述ができるということです。

専門家集団が機能するのは「自分にはこれができるが、
この辺のことはわからない」とはっきりカミングアウトする人たちの集まりだからです。

知りもしないことを「知っている」と言い、
できもしないことを「できる」と言い張る専門家というのはありえません。

そういう人は決して専門家たちの共同作業には招かれない。邪魔になるだけですから。

でも、自分が知らないことをきちんと言語化するのは非常に難しい。

自分が「知っていること」と「知らないこと」の境界線を精密に記述するためには
かなりレベルの高い知性が求められる。

でも、この「自分のバカさ」を客観的に表象できる能力というのが最も上質な知性だと僕は思います。

それが言えれば、自分は誰を必要としているのか、どのような能力とのコラボレーションを求めているのかがわかる。

集合知の形成のためには自分が「知っていること」「知らないこと=知りたいこと」を鮮明に表示するというマナーを身につけておかなければならないということです。

―その「集合知」のところをもう少し詳しくお願いしたいのですが、
生き延びるための「集団としてのパフォーマンス」はどうやってあげていくのでしょうか?

学術的なイノベーションにしても、集団全体がイノベーターになれるわけではないし、
そうである必要もありません。

「イノベーターが生まれやすい環境」をみんなで作り上げてゆけばよい。

そういう環境を適切に整備できる管理能力のある人だってイノベーターと同じくらいに有用なわけです。

イノベーションは集団的な創造だからです。

イノベーションというのは「そんなところから、そんなものが出てくるとは思わなかった」というかたちを取るものですから、原理的には「マッド・サイエンティスト」によって担われる。

でも、すべてのマッドサイエンティストがイノベーティヴであるわけではない。

ただのマッドサイエンティストで、結局何の役にも立たない人でした終わり、ということも多々あるわけです。

でも、これを嫌っていてはイノベーションはできません。

イノベーションは「歩留まりの悪いプロジェクト」なんです。

マッドサイエンティストが100人いて、そのうち5人がイノベーターで残りの95人はただの無駄飯食らいでした・・・というくらいの比率でも結果的には「とんとん」だと思います。

ですから、共同研究組織では「あいつ、ホント働かないな、いったい何やってんだよ」とまわりから思われるような人間を相当数「放し飼い」にしておく必要がある。

そういう人たちが好き勝手なことができるように、
他方にはこつこつと日常業務をこなして「イノベーションができやすい環境」を整備する人たちがいる。

両方揃っていないと学術的なイノベーションはあり得ないんです。

何を生み出すかは個人ベースではなく集団ベースで見るからです。

ある集団からイノベーター2人、3人出てきら、それはきわめてうまく設計され運営された学術集団だったということになる。

今は科学者の業績を個人単位で計りますね。

あれがいけないんです。科学の発展は個人が担うものじゃない、

集団で担う事業です。

卓越した研究者が一人出るときは、それを生み出すだけの土壌の厚みがあるものなんです。

それを分断して、すべてを個人の業績に還元しようとする。

そうなると研究者たちも集団のパフォーマンスを上げることよりも
個人の業績を積み上げることを優先するようになる。

それは学術的創造に逆行する発想なんです。

■マンガ界の集合知

この間、京都精華大学の学長でマンガ家の竹宮恵子さんと対談したのですが、
マンガが他のジャンルと比べてすごいところは、マンガ家たちが、著作権とかオリジナリティーとかいうことを基本的に言わないっていう点なんです。

ストーリパターンとか、キャラクター設定とか、コマ割りとか、吹き出しの使い方とか、顔の描き方とか、そういうマンガを描く技術はすべて「パブリックドメイン」なんだそうです。

マンガの技術はみんなのものだ、と。

先人から伝えられたものを後続世代が工夫して育てているジャンルなんだから、
ひとりで囲い込まないで、使えるものはみんなで共有しよう。

そうすればマンガのクオリティーがどんどん上がっていって、読者も増えるし、本の発行部数も増える。

結果的にマンガ家全員が力量をつけることで業界全体が潤うんだ、と。

だから、お互いの技法をどんどん模倣するし、パロディやスピンオフ(二次創作)も基本的には許している。

その結果、マンガは今世界中に広がって、英語やフランス語だけじゃなくて、中国語、ロシア語、アラビア語にまで訳されて、総発行部数が何億部というような作品が次々と生まれている。

これは新しい技術の発明を個人の業績に還元して、
「囲い込み」をしなかったことのみごとな成果だと思うんです。

これはマンガ制作と流通にかかわる全員が一個の「運命共同体」を形成して、
集団として生き延びることを最優先に考えたからだと竹宮先生は説明してくれました。

めざすものが個人の名声とか収入とかじゃない。

音楽にしても文学にしても、そこにかかわっている人たちが個人的成功よりも自分たちの「運命共同体」のパフォーマンスを高めることを優先すれば、スケールの大きな、すばらしいものができあがる。

自己利益 を確保しようとするとジャンル全体が衰退する。
そういうものなんです。

ですから、平凡な結論なんですけれども、
よい仕事をしようと思ったらみんなで力をあわせましょうってことなんです(笑)。

―お話を伺って、この集合知を機能させるというのが、
ネット世代の「知のありよう」のように思ったのですが、
しかし、現実はネット依存やネットの繋がりで疲れている若い人たちも多い。

どうしてこのようなことになったのでしょうか?

サッカーとか、ワールドカップの様子を見ていると、
「日本戦見てない奴は非国民」みたいな攻撃的な同調圧力が異常に高まっていましたね。

全員が同じものに、同じように熱狂することを強制する。

この同調圧力がこの20年くらいどんどん高まっている。

均質化圧と同調化圧。それはやはり学校教育のせいなんだと思います。

学校はどこかで子どもの成熟を支援するという本務を忘れて、
子どもたちを能力別に格付けして、キャリアパスを振り分けるためのセレクション装置機関になってしまった。

子どもたちを格付けするためには、他の条件を全部同じにして、計測可能な差異だけを見る必要がある。

問題は「差異を見る」ことじゃなくて、「他の条件を全部同じにする」ことなんです。

みんな叩いて曲げて同じかたちにはめ込んでしまう。

そうしないと考量可能にならないから。

同じ価値観を持ち、同じようなふるまい方をして、
同じようなしゃべり方をする子どもをまず作り上げておいて、その上で考量可能な数値で比較する。

見落とされているのは、この均質化圧が財界からの強い要請で進められているということです。

彼らからすれば労働者も消費者もできるだけ定型的であって欲しい。

労働者は互換可能であればあるほど雇用条件を引き下げることができるからです。

「君の替えなんか他にいくらでもいるんだ」と言えれば、
いくらでも賃金を下げ、労働条件を過酷なものにできる。

消費者もできるだけ欲望は均質的である方がいい。

全員が同じ欲望に駆り立てられて、同じ商品に殺到すれば、
製造コストは最小化でき、収益は最大化するからです。

ですから、労働者として消費者として、子どもたちにはできるだけ均質的であって欲しいというのは市場からのストレートな要請なんです。

政治家や文科省の役人たちはその市場の意向を体して
学校に向かって「子どもたちを均質化しろ」と命令してくる。

―均質化と同調圧力を押し返し、本来の「知のありよう」を取り戻すのには、
やはり教育がキーワードになっているのでしょうか?

教育だとは思いますよ。
でも、今の学校教育は閉ざされた集団内部での相対的な優劣を競わせているだけですから、
そんなことをいくらやっても子どもは成熟しないし、集団として支え合って生きて行く共生の知恵も身につかない。

保護者も子どもたちも、どうすれば一番費用対効果の良い方法で単位や学位を手に入れるかを考える。

最少の学習努力で最大のリターンを得ることが最も「クレバーな」生き方だと思い込んでいる。

でも、学校教育を受けることの目的が自己利益の増大だと考えている限り、知性も感性も育つはずがない。

人間が能力を開花させるのは自己利益のためではなくて、
何度も言っているように、まわりの人たちと手を携えて、集団として活動するときなんですから。

でも、今の学校教育では、自分とは異質の能力や個性を持つ子どもたちと協働して、
集団的なパフォーマンスを高めるための技術というものを教えていない。

共生の作法を教えていない。それが生きてゆく上で一番たいせつなことなのに。

僕は人間の達成を集団単位でとらえています。

ですから、「集団的叡智」というものがあると信じている。

長期にわたって、広範囲に見てゆけば、人間たちの集団的な叡智は必ず機能している。

エゴイズムや暴力や社会的不公正は長くは続かず、必ずそれを補正されるような力が働く。

ですから、長期的には適切な判断を下すことのできるこの集団的叡智をどうやって維持し、
どうやって最大化するのか、それが学校でも最優先に配慮すべき教育的課題であるはずなのに、
そういうふうな言葉づかいで学校教育を語る人って、今の日本に一人もいないでしょう。

学校教育を通じて日本人全体としての叡智をどう高めていくのか、そんな問いかけ誰もしない。

今の学校教育が育成しようとしているのは「稼ぐ力」ですよ。

金融について教育しろとか、グローバル人材育成だとか、
「英語が使える日本人」とか、言っていることはみんな同じです。

グローバル企業の収益が上がるような、低賃金・高能力の労働者を大量に作り出せということです。

文科省はもうずいぶん前から「金の話」しかしなくなりました。

経済のグローバル化に最適化した人材育成が最優先の教育課題だと堂々と言い放っている。

子どもたちの市民的成熟をどうやって支援するのかという学校教育の最大の課題については一言も語っていない。

子どもたちの市民的成熟に教育行政の当局が何の関心も持っていない。

ほんとうに末期的だと思います。

―モノや資源のレベルでも、教育のレベルでも、色んな意味での持続可能性というのは、
一人一人がそういった知のマップを作ることだと思います。

このマッピングをどうやって可能にして、共生の知恵をもった社会に作ることができると思われますか。

今の日本の制度劣化は危険水域にまで進行しています。

いずれ崩壊するでしょう。
ですから、目端の利いた連中はもうどんどん海外に逃げ出している。

シンガポールや香港に租税回避して、子どもを中等教育から海外に留学させて、
ビジネスネットワークも海外に形成して、日本列島が住めなくなっても困らないように手配している。

彼らは自分たちが現にそこから受益している日本のシステムが「先がない」ということがわかっているんです。
でも、「先がない」からどうやって再建するかじゃなくて、
「火事場」から持ち出せるだけのものを持ち出して逃げる算段をしている。

僕は日本でしか暮らせない人間をデフォルトにして
国民国家のシステムは制度設計されなければならないと思っています。

でも、日本語しか話せない、日本食しか食えない、日本の伝統文化や生活習慣の中にいないと
「生きた心地がしない」という人間はグローバル化した社会では社会の最下層に格付けされます。

最高位には、英語ができて、海外に家があり、海外に知人友人がおり、
海外にビジネスネットワークがあり、日本列島に住めなくなっても、
日本語がなくなっても、日本文化が消えても「オレは別に困らない」人たちが格付けされている。

こういう人たちが日本人全体の集団としてのパフォーマンスを高めるためにどうしたらいいのか
というようなことを考えるはずがない。

どうやって日本人から収奪しようかしか考えてないんですから。

この仕組みを何とかしないといけない。

そのために学校教育とは別のラインに、若い人たちの市民的成熟を支援する場を立ち上げなければならないと思って凱風館という私塾を僕は始めたわけです。

でも、こういうことを考えたのは僕一人ではなくて、
ほとんど同時期にまわりの友人たちも次々と私塾を立ち上げて若い世代のための教育事業に取り組んでいます。

鷲田清一、平川克美、釈徹宗、名越康文、茂木健一郎・・・
みんなこの二三年の間に、凱風館と相前後して私塾を開設しています。

そういう流れが来ているんだと思います。

ネット社会というのはどういう「ハブ」に繋がるのかで力量が問われるわけです。

「誰に繋がっているのか」ということが死活的に重要なわけです。

ツィッターがそうですけれど、「誰をフォローするか」によってその人の情報リテラシーの質が決定される。

数百万の発信者のうちから、良質な情報発信源を「この人」と特定するためにはそれなりの力が要ります。

そして、自分自身も流れ込んでくる無数の情報の中から「これ」というものを選別して次に流してゆく。

そういう何層かのスクリーニングを通過して伝播した情報は良質のものと見てよい。

これも集合知です。複数の人のピア・レビューを経て伝播する情報は信頼性が高い。

ジャンク情報というのは情報のスクリーニングを経由しない情報のことです。

均質的なイデオロギーや言葉づかいの人たちの間だけで共有されている情報は、
どれほど拡散していてもいずれ厳密なレビューには耐えられない。

だから、情報の階層化は急速に進行することになる。

ネット社会では「誰とネットワークを結ぶか」という集団の選択が
その人の情報リテラシーだけでなく、その後のキャリアパスの広がりや、
社会的地位までをも決定することになります。

個人ではなく集団が社会的活動の単位となるべきだというのは人類史的な経験知ですが、
それが現代ではさらに切迫したものとなってきたということでしょう。

―本日は長時間にわたり非常に内容の濃いお話を盛りだくさんお話ししていただき、どうもありがとうございました。

日時: 2014年09月05日 11:12

*********************************************************************

上記でウィキペディアのワナについて言及されていますが、
本質的なコトは、その書き手と目的です。

ウィキペディアは、カルト宗教の人々が総力をあげて人と金をつぎ込んで書きこみをさせています。

なぜ、カルト宗教の信者が組織的に取り組んでいるのでしょうか?

自民党の国会議員秘書は、統一教会から送り込まれ、議員を監視すると共に、

政治利用するために操っているとも言われています。

「情報は産業のコメ」と言われるように、人々が共有する情報を管理するコトは、

支配層にとって、非常に重要な戦略なのです。

ウィキペディアに書かれる有名人は、支配層からお墨付きをもらった人々です。

どの人物を有名にするかも、血筋から決められています。

芸能人や作家やマンガ家や評論家など、みんなカルト宗教の「魔法使い」なのです。

庶民にうたかたの夢をみさせるために幻想を振りまく踊り子サンたちなのです。

カルトの踊り子の舞台装置の一つがウィキペディアなのです。

人々を支配するのに都合の良い情報をカルト信者たちが日々、書き込んでいるのです。

一般の人々が不都合な真実を書くと、書きこみ禁止になります。

ネットの中で日々、情報発信をしている「真実探究」サイト、嫌韓ブログからアダルト・サイトまで

カルト舎弟の稼ぎ場になっています。

ウィキペディアという「パブリック・ドメイン」で情報を独占的に流しこむコトで

人々の意識を共有させようという試みなのです。

ウィキペディアに書かれている事柄は、カルト舎弟が売り込みたい情報なのです。

ウィキペディアに書いてあるから…と信用させるのが目的でやっているのです。

タダで手に入る情報のコストは、自分が支払っているという自覚がなさ過ぎます。

民放テレビに広告主がついているように、
ネットの無料情報サイトのスポンサーは、各種のカルト舎弟なのです。

それは、ある種の言葉使い方、表現、物事の視点、斬り口などで、

カルトの色が見え隠れしています。

朝鮮カルト舎弟のサイトは、漢字の間違いがあまりに多いので、
あっち系だとわかります。

日本人がしない言語表現も混じっているので、頭かくして尻かくさず です。www ( ̄▽ ̄)

カルト舎弟のサイトは、予算がつかなくなったら、ブログを休んだり、停止します。

騙すコトを前提にして作られた情報サイトであるコトを理解した上で、
利用するのが賢いやり方です。

SNSのサイトで、やたらと「ソースは?」と尋ねるのも工作員の特徴です。

ソースを知りたがるのは、情報を管理するためなのです。

ヤバい情報には、それに対抗する錯乱サイトなどを作って、誤誘導するためなのです。

今のネット情報(有名ブロガー含めて)のアクセス数の多い有名サイトの⒏割以上が工作員サイトです。

多くのカルト信者がアクセスするので、有名サイトになっている面もあります。

ウィキペディアは検索エンジンで必ず、1ページめの上位表示されるようになっています。

支配層が広めたい情報を載せているので、SEO(サーチエンジン最適化)で有利になっているのです。


今は、カルト舎弟でない情報サイトは、滅多にありません!

彼らは、布教活動の一環としてやっていますので、罠にはまらないようご注意を! ( ̄^ ̄;)


日本語しかできない日本人は、社会の最下層になると上記には書いてありますが、

議員の9割は日本語しか話せません!

官僚や政治家ですら英語も使いこなせていないのに、社会の上層部にいていいのでしょうか?

www ( ̄▽ ̄)

日本人が英語が話せないのは、文部科学省や外務省や英文科の大学教員の職を守るためなのです。

彼らが利権を失わず、失業しないため、日本の公立の英語教育はクソ!なのです。

害務官僚の英作文をアメリカの一流大学で見た私の友人(通訳)は、

手を入れないと使えないほどヒドク、驚がくしていました! (−_−;)

日本の害務官僚の英作文、何が言いたいのか? チンプンカンプン!

官僚コトバ(霞ヶ関文学)を英語にしても、日本人の相当、英語ができる人にも通じないのです。

「英語ができる」って言われている害務官僚ですら、通じない英語を書くのです。

省益優先の組織にいたら、発想がふつうの日本人とも違うし、

国民目線でモノゴトが語られるはずもなく、「英語力」の障壁ではなく、

「シロアリの壁」が要塞のごとくそびえ立っているのです。

なぜ、このようなワケ分からない英作文を書くのか? というと、責任をとりたくないからです。

国民に批判されないよう、ごまかし、ごまかし英作文をするので、

意味の通じない変テコな官僚文学を英語にしてしまうのです。

日本が海外で誤解されるのは、単に英語教育だけの問題ではないのです。

シロアリ(二枚舌)政治が続く限り、日本人の英語力は、変わりようもないでしょう。 ( ̄◇ ̄;)








posted by marcheps at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2014年09月09日

ネット・ショップのリンクを外しました。 m(_ _)m

先日、ネット・ショップのドメインが期限切れになるので、

サイトをチェックしていましたら、

ガ、ガ〜ン! (◎_◎;)  消費税が変更されていないことに

初めて気がつきました。 トホホ…   (>_<)

サイト作成ツールが消費税の変更に対応しておらず、

ご注文を頂いたら、ややこしいコトになるので、

当サイトとメイン・サイトのネット・ショップの

個別の専門店を11サイト作っていましたが、

こちらの商品の表示価格が消費税が5%のままで

すべて変更されていなかったため、リンクを外しました。

今後、消費税8%に対応したサイトができるようになりましたら、

改めてオープンを致します。

どうぞ、よろしくお願いします。 <(_ _)>
posted by marcheps at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | SHOP

2014年09月05日

海外に住みたがらない日本人(2)


日本の農産物は、香港や台湾、中国などアジアの富裕層に大人気で、

日本国内の値段より高くても売れています。

縄文時代から森を守ってきた日本の水は質も良く、

良質な水で作られる農産物の美味しさが人気の秘密です。

日本製の工業製品や農産物が輸出されていますが、

最も輸出してほしいのは、実は【日本人】なのです!

プラントを途上国に輸出しても、維持・管理を現地の人々に任せてしまうと、

大変なコトになり、結局、日本人技術者が派遣されないと、うまく機能しないのです。

中国や韓国などが日本製品をマネてイロイロ作りますが、

日本製品を超えるモノ作りは、彼らにはできません!

なぜなら、日本の品質の高さは、

日本人による暗黙知(カン、コツ、ツボ)によるからです。 

ハードな物づくりも日本人というソフトがなければ、

日本製品にはならないのです。

コレは、日本国内だけで暮らしている人々にはわからない現実です。

日本では、あらゆるコトが空気のように当たり前過ぎて、

どこが凄いのか? 自覚をせずに一人一人が
【当たり前】のようにやるコトがスゴ過ぎるのです。

先日、サッカーのワールドカップで、試合終了後、

負けてもスタジアムの客席のゴミ拾いをして、

キレイにして帰る日本人サポーターが称賛されましたが、

このような些細なコトでさえ、世界では驚がくされるのです。

ちなみに、韓国人サポーターも一度は日本人のマネをしたそうですが、

試合に負けたら、頭にきて、そのままゴミを散らかして

帰ったそうです。www  ( ̄▽ ̄)

つまり、日本の国柄をマネようとしても、

結局、続かないのです。

台湾は、戦前、日本が統治した親日国です。

台湾の中華料理は、大陸の中国と比べると、

繊細で美味しいのですが、大陸の中華料理は大味で

日本国内の中華料理の方が美味しいです。

この違いは、何から来るのか? と考えたら…

台湾人は、日本風の教育を受けた人々がいるからかもしれません。

味覚も日本人に近くて、台湾の中華料理は日本人に合います。

台湾は、日本人が行っても食文化で、困るコトはない!と思います。


日本人一人一人が細やかな心配りを縄文時代から2万年以上して

森や自然を大切にしてきたので、日本の水質は優れているのです。

味覚、品質に対するこだわりがウルサイ日本のモノは、

どこへ出しても通用する立派なモノなのです。

日本の指導層は、本当は、日本人を世界中に輸出したいのでしょうが、

なかなか、日本人は勝手の違う海外に行きたがりません。

人材育成というコトを考えれば、なぜ、日本の大学はアジア各国に

日本語で授業をする大学を設立しないのでしょうか?

日本人の博士はオーバードクターで、大学教員になれず、

あぶれている高学歴の日本人はたくさん、います。

海外で英語で授業するのではなく、日本語で授業をするのであれば、

オーバードクターの日本人を活用できます。

政府は中国から日本に来る留学生、一人に1300万円も注ぎ込んでいます。

一方、日本人学生は貧しくても給付型の返還義務のない奨学金はありません。

もし、アジアなどの日系大学の授業料が無料で、生活費も奨学金が支給されるなら、

日本人学生は、海外体験をしながら、大学を卒業できるでしょう。

留学生を日本に招くより、日本人学生をアジア各国の日系大学で学ばせ、

現地の日本企業で採用するというコトも必要だと思います。

日本人が日本語で大学教育を無料で受けられるなら、

若者は、喜んで海外に出るのではないでしょうか?


欧州では、ごく少数の私立大学を除いて、公立大学の授業料は無料です。

中国から日本に留学生を招く人数は減らし、中国に日本語で授業をする日本の大学を作り、

そこで、多くのアジアの学生を教育する方が人材育成に貢献できると思います。

中国のODAで援助をした分、予算を軍事費に回されるより、

日本人による日本語で教育をする大学を作り、人材育成する方が

国際貢献になるのではないでしょうか?

オーバードクターで能力を発揮できずにいる日本人の博士たちを

海外の日系大学でアジアの人々を教育させればいいのに! と感じます。

言葉の壁があり、海外に住みたがらない日本人が多いのですが、

日本語で働ける大学をアジアに設立すれば、ハードルはなくなります。

また、日本に留学するのと同じ教育が日本語で受けられるというのは

学生にとってもメリットがあります。

日本人は海外に出たがらないからこそ、親日国では日本人が歓迎されます。

工業製品や農産物の輸出から、【日本人の輸出】に時代は変わるでしょう。

何を作っても日本人以上のモノがアジアでできない秘密は、教育にあります。

日本人が日本語で教育をし、人材育成を海外ですれば、

日本人にとって、ビジネスがしやすい環境になります。

今、国内でオーバードクターで職につけずにいる博士を

海外の日系大学で活用すれば、百年後、日本の資産になって帰ってきます。

海外に住みたがらない日本人が、働きたくなる場を提供する知恵が

まだまだ足りないのではないでしょうか?

posted by marcheps at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス

2014年09月03日

インターネット接続のサービスについて…

今月に入り、インターネット接続のルーターの調子が悪く、

ついに今日、3年半も使ったWiFiのバッテリーがダメになったみたいで

この契約を解除し、新しい契約をしました。

WiFiも日進月歩で、ルーターは薄型で軽くなり、

充電もバッチリできるようになりました。

私のこれまでの契約はいつでも解除できるプランでしたが、

今度のは、2年間の契約満了時ピッタリで終了しないと、

違約金が発生します。

2年以上使っても、違約金が発生するのはなんか、

納得がいきませんが、どうしてなんでしょう?

前にイーモバイルを使ってたときも、端末を紛失して、

契約を終了したいと店舗に行ったら、終了できないとのコトで

ネット接続を全く利用しないのに、3年以上、

イーモバイルに料金を払い続け、バカバカしくなって、

結局、iPhoneを使うのを止めました!   ぷんすか  ( *`ω´)

イーモバイルに一旦、加入したら、端末を紛失して、

使えないのに、休止(使用)料金をとり続けるなんて、詐欺ですよ!

紛失したら、何万円も出して新品の端末を買えと言われたので、

とりあえず、休止にして、3年以上が過ぎ、

WiFiを使うようになったので、iPhoneを止めました。

一旦、契約をしたら、止められないなんて、

あまりにも非常識なルールです。

携帯電話の異常なクソな契約に嫌気がさして、使うのを止めました。

タブレットがあるので、スマートフォンがなくても

不自由しません。

iPhoneを使ってたときは、メガネと虫眼鏡を使わないと

文字が読めないので、目が疲れるのもあり、使用をやめました。

インターネット接続の契約は、消費者起点ではなく、

イーモバイルは3年以上、使ってなくても契約を終了できないとか、

詐欺ですよ!

こんな非常識な電話会社につきあう若者が、

怒りもしないなんて!    信じられません!
 
今月、WiFiに使えない間、Fon free internetのお試し利用をしました。

http://www.fon.ne.jp/guide/

ルーターさえ買えば、毎月の利用料金は不要で世界中で使える

インターネット接続です。

ただ、欠点は、各接続ポイントのオーナーは、

利用者のアクセス状況をすべて見るというコトです。

見知らぬ人に、自分のネット接続をのぞき見されるのも

気味が悪いので、止めました。

海外では、普及しているサービスです。

LINEも韓国に個人情報がダダ漏れでも若い人達に人気なのと

似ています。

おそらく、LINEがこのシステムをパクったんでしょうね。 

韓国が独創的なサービスを開発するとは思えませんから。

LINEやFon Free Internetは、自己責任です。

Fon Free Internetもソフトバンクがやっているみたいです。

韓国系の接続サービスは、犯罪の温床になっているので、

若い人達は用心をするにこしたコトはありません。

(−_−;)
posted by marcheps at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ
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