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2016年のマンション市況は?! マンションマニアが予測します!
今回は2016年の注目マンションをご紹介いたします!
厳選するために東京23区、東京市部、埼玉県、千葉県、神奈川県から1物件ずつ選んでみました!
【東京23区】
アルファグランデ千桜タワー
千代田区主体のPJです。岩本町駅徒歩1分の好立地ではありますが、相当程度格安で販売されるようです。
計画が変わっていなければ4500万円以下の部屋もあるそうな・・・倍率はとんでもないことになるでしょうから買えると思わないほうがいいでしょう。シティタワー品川再来か・・・。
【東京市部】
プラウド府中ステーションアリーナ
府中駅徒歩1分の好立地です。注目したいのはプラウドタワー立川の価格を超えるのかどうか。
マンマニの予想はぎりぎり超えないと睨んでいますがどうでしょうか?
坪単価@300超えは当然としても、平均で@320くらいになってくれないかというのがユーザーの本音でしょうか。
ただ価値のある立地なのでプラウドタワー立川の価格を超えても不思議ではありません。
【埼玉県】
武蔵浦和スカイ&ガーデン A棟
A棟待ちの人が多い中で結局は竣工間際まで販売せず。マンマニは2年くらい前から待っているのですが。
一番駅に近い棟ですから他の棟より高くて当然ではあるものの、オプション選べないメニュープラン選べない、でも高い!では困ります。
@250くらいでも売れる実力があるA棟ではありますが、どこまで良心的な価格設定にしてくれるのか注目です。
【千葉県】
ファインシティ東松戸モール&レジデンス
東松戸駅から徒歩2分の好立地ながら販売価格は3LDKが2800万円台からです。
文句なしの買ってもいいマンションになりそうなのですが、唯一のネックは北総線の運賃。サラリーマンの方でも東松戸から北総線利用の定期代が出るのか要確認です。例えば東松戸⇔日本橋は一カ月3万円オーバーです。
【神奈川県】
クレヴィア戸塚
戸塚駅徒歩2分の好立地です。坪単価@300を超えてしまうのかどうか。マンマニは@280くらいで供給してほしいと願っているのですがどうでしょうか。
仮に@300までいってしまっても買いではありますが、売主に横浜市住宅供給公社もいることですし、なんとか@300切りをお願いしたいところです。
上記物件はもちろんのこと、『これは注目だ!』と思えたマンションは地域問わず積極的にモデルルームを訪問していきます!!
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マンションマニアのマンマンタイム
2016年01月03日
2016年01月01日
2016年のマンション市況は?! マンションマニアが予測します!
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2015年の総括!! 今年もありがとうございました!!
あけましておめでとうございます!!
2016年もマンションマニアをよろしくお願いいたします!!
※画像はクリックすると大きくなります
さて、2015年を振り返ってみると、近郊、郊外でマンションを探すエンドユーザーには大変厳しい一年でした。
しかしながら、4000万円前後(坪単価で@200前後)で買えるいぶし銀的な新築マンションもいくつかあり、その多くが完売となりました。
代表的なのはザ・パークハウス北赤羽。
2015年のマンション市況の中でここまで優秀な物件があったことが奇跡です。買いやすい価格帯で高仕様、そして好立地という条件が実現できたのは日立の社宅を直接取引で購入、マンションに日立のエレベーターを採用することなどを理由に土地仕入れ値を抑えられたことが要因でしょう。
その他にもイニシア板橋浮間公園やザ・パークハウス所沢日吉町、ザ・パークハウス東十条フレシアなども素晴らしい物件でした。
では2016年はこのようなマンションが出てくるのか?
0ではありませんが、かなり厳しくなってくるでしょう。
今後の近郊、郊外マンションは
・値段は高いけど好立地
・値段はそこそこ安いけど駅遠立地
の二極化となるでしょう。
上記で紹介したような
・買いやすい値段で良い立地
というマンションは相当程度少なくなります。
買いやすい値段とは4000万円(坪@200)前後、良い立地とは徒歩10分程度までと考えます。
そのようなマンションはなかなか出てこないでしょう。
駅徒歩2~3分で6000万円(坪@285前後)、駅徒歩11~20分で3800万円(坪@180前後)くらいの物件が増えそうな予感がします。
しかしながら救いな部分もあり、後者の駅距離がある物件については仕様、設備を上げてきているのです。
同じ駅での供給でも駅近はディスポーザーなし、駅遠はディスポーザー、スロップシンクなどなど高仕様!なんてことが多くなってきています。
リセールという面では駅近のほうが優れているわけですが、住み心地という観点から考えると
駅距離はあるけど仕様、設備が優れている物件
というのが2016年の一つのトレンドになるのではないでしょうか!
新築マンション市況は厳しい状況が続きますが、次回はそんな中でも注目したいマンションをご紹介いたします!
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2015年の総括!! 今年もありがとうございました!!
あけましておめでとうございます!!
2016年もマンションマニアをよろしくお願いいたします!!
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さて、2015年を振り返ってみると、近郊、郊外でマンションを探すエンドユーザーには大変厳しい一年でした。
しかしながら、4000万円前後(坪単価で@200前後)で買えるいぶし銀的な新築マンションもいくつかあり、その多くが完売となりました。
代表的なのはザ・パークハウス北赤羽。
2015年のマンション市況の中でここまで優秀な物件があったことが奇跡です。買いやすい価格帯で高仕様、そして好立地という条件が実現できたのは日立の社宅を直接取引で購入、マンションに日立のエレベーターを採用することなどを理由に土地仕入れ値を抑えられたことが要因でしょう。
その他にもイニシア板橋浮間公園やザ・パークハウス所沢日吉町、ザ・パークハウス東十条フレシアなども素晴らしい物件でした。
では2016年はこのようなマンションが出てくるのか?
0ではありませんが、かなり厳しくなってくるでしょう。
今後の近郊、郊外マンションは
・値段は高いけど好立地
・値段はそこそこ安いけど駅遠立地
の二極化となるでしょう。
上記で紹介したような
・買いやすい値段で良い立地
というマンションは相当程度少なくなります。
買いやすい値段とは4000万円(坪@200)前後、良い立地とは徒歩10分程度までと考えます。
そのようなマンションはなかなか出てこないでしょう。
駅徒歩2~3分で6000万円(坪@285前後)、駅徒歩11~20分で3800万円(坪@180前後)くらいの物件が増えそうな予感がします。
しかしながら救いな部分もあり、後者の駅距離がある物件については仕様、設備を上げてきているのです。
同じ駅での供給でも駅近はディスポーザーなし、駅遠はディスポーザー、スロップシンクなどなど高仕様!なんてことが多くなってきています。
リセールという面では駅近のほうが優れているわけですが、住み心地という観点から考えると
駅距離はあるけど仕様、設備が優れている物件
というのが2016年の一つのトレンドになるのではないでしょうか!
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