新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年04月24日
2020年04月23日
シドニーグルメ&オペラハウス(CD)
シドニーの4日目と5日目は合わせて紹介いたします♪
まずはオペラハウスから♪
オペラハウス観光
オリンピックのときに印象に残っていたのが、このオペラハウス!写真動画で何度も見たことのある場所。近くには、レストランやカフェがあります。また、ボートツアーが行われており、カッパを着た人たちがものすごいスピードで出港する船に揺られて沖へと向かっていってました。
正直、オペラ座あたりは「こんな感じか〜。」といった感想くらでして、周辺に特段お土産屋さんとかもありませんでした。
興味深かったのは、オペラ座からの帰りの道で、アボリジニが伝統楽器で演奏している姿ですね。
話がオペラハウスとはそれますが、アボリジニの方々が先住民だというのに、コーカソイドのほうが多い現代。90%以上がいなくなったそうで。
また、アボリジニの方々は、貧困な生活をしている人も多いそうです。それが原因なのかどうかは分かりませんが、ケアンズのときには、アボリジニによる犯罪が多いので気を付けるようにとの情報もありました。もちろん、伝統文化を活かしてしっかり生活をしている人もいますが、「貧困」「格差」「差別」の問題はいまだに残っているようです。
だからこそ、自らの伝統文化を誇りにして、楽し気な表情で街で演奏をしている姿が素晴らしく思えました。
マーケットを歩く
オペラハウスから歩いて、街で人気のパディントン・マーケットに行きました。陶器や雑貨がメインでした。食べ物を売る屋台もありましたよ。旦那はお土産にアクセサリーを購入。魚のアクセサリーを探していたのですが、ここのお店はその種類が多く、というか、なんでもよく揃っていて、簡単に見つけることができていました。
シドニーには、ファーマーズマーケットや魚市場もあるようです。ぜひ調べて行ってみてくださいね♪
シドニーの大人気店『LP’s Quality Meats』
こちらは肉押しの最後はレストランです!ホテルから近いレストランを探していたところ、たまたま見つけたお店ですが、人も並ぶような人気店◎前菜にハムを頼みました。パンもセット。この組み合わせが最高です!!
お店の人のおすすめで頼んだもの。クリーミーなマッシュポテト。そして円形のお肉は外側がカリカリしていて、内側にはハーブ(?)がまかれています。
ブラック・プディング。豚の肉、血、ハーブなどが混じったソーセージで、イギリスのスコットランド編でも登場しています◎
MARJOLAINEという名のケーキ。Gâteau Marjolaineという名前で調べてみたところ、どうやら『Restaurant de la Pyamide』というフランスのミシュランレストランのケーキと関連がありそうです。
オーストラリア旅行は終了です。
オーストラリアからニュージーランドへと飛びます◎
ボタン↓を押していただけますと、ブログを続ける励みになります!!
にほんブログ村
2020年04月21日
都会オアシス・シドニーへ☆(オーストラリアC)
4日目はケアンズからシドニーへ移動。
シドニーは、食べる楽しみ、見る楽しみ(ショッピングとか)といった感じです。
ダーリングハーバーは特におすすめですよ!
シドニー国際空港に降り立ちUberでホテルへ向かいました。
この日は旦那の出張で貯まっていたポイントを使って、ちょっとお高いホテルを安く泊まることができました。
『フォーポイント・バイ・シュラトン シドニーセントラルパーク』
ダーリングハーバーまでは距離がそこそこあるのですが、街にはトラム(路面電車)が走っていますので、市街地から少し離れていても問題なし。まずは腹ごしらえにご飯を食べに『Spice Alley』に行きました。ホテルから歩いて5分もかからないところにあるアジア料理パークって感じでしょうか。
私はインドカレーを、旦那はラクサを食べました。
ラクサというのは、スパイス&ハーブがたっぷりの麺料理。今回旦那が食べていたのはミーラクサと呼ばれるもので、ココナッツミルクの入ったカレー風味の赤いスープに、ラーメンとそっくりな麺が入っているもの。ラクサこれでハマりました。ご存じの方、ぜひおいしいラクサの店がありましたらぜひ教えていたただきたいです。おいしいインドカレーのお店情報もっ!!!
『Spice Alley』からダーリングハーバーまで歩きます。googleの地図だと近く感じるのに、実際歩くと長く感じました。いえむしろトラムがあるのになぜあのとき歩いたのか。。。
中華街があります。現地の人らしき人も観光客も大勢来ていて、かなり盛り上がっています。
テントを張って、小籠包や中華まんを販売していました。
港に近づけば近づくほど、都会でありながら自然と調和するつくりになっていることがわかり、癒しを感じられました。例えるなら、お台場で鳥の鳴き声を聞いて、土の香りをかぐ感覚。
これは子どもたちの遊び道具!井戸みたいなもので、ポンプを押すと水が出てきます。
Darling Harbourです。
https://youtu.be/BT8lAiRhpJA
このあたりはレストランやショッピングできる場所も多く、たくさん人がいます。仕事終わりの人たちが仲間内と楽しそうにテラス席で飲んでいる様子が見れるのも、なんだか愉快で良かったです。
艇泊している船
今回もご覧いただきありがとうございました。
次回もシドニー旅行記お伝えいたします☆質問や「もっとこういう情報知りたい!」というご意見ありましたら、お待ちしております♪
2020年04月20日
世界の車窓からの風景〜キュランダ鉄道ツアー〜(オーストラリア・ケアンズB後編)
<ケアンズ3日目の後編です!>
お昼ご飯はサワークラフト(キャベツの酢漬け)入りのホットドックです。ツアーに組み込まれています。エミューやワニ肉もありますよ!エミューは牛肉みたいな味わい、ワニは鶏肉よりもたんぱくな味わいです。どちらもクセが強いわけでなく、食べやすくておいしいんですよ。羊よりもずっと食べやすい。ここで飲んだジンジャーエール(写真)もおすすめ。(ここでなくても飲めますが)
仲良く木の枝にとまって一緒に鳴いてました
園内はまるで小さなジャングル。水辺もあります。ここを鳥たちが自由に泳ぐことができます。
鳥たちは警戒心はほとんどなく、人の肩や頭に乗ってみたり(笑)、なでなでされたりして過ごしています。
フレンドリーな鳥たち
アイスは全て奥様の手作りで、フルーツ系、ナッツ系、ミルク系としっかりバリエーションもあります。これまで食べたことのあるアイスクリームとは触感風味がまるで違いました。手作りっていいですね♪
キュランダ駅からケアンズ駅まで約2時間の列車旅です。
世界の車窓からのオープニングの景色!
バロンの滝。眺めがいい景色のところは停車したり、ゆっくり走ってくれるから、みんなこぞって写真を撮ります◎終点駅では、ガイドさん待っていてくれます。車で宿泊施設まで戻ってくれるので楽ちんです♪
ケアンズ最後の夕ご飯です。雨が結構降っていたので、タクシーで港へ行きました。運転手に教えてもらったシーフードのお店に行くことにしました。
『The Raw Prawn』
左のはフォカッチャです
これにてケアンズ3泊4日の紹介は終わりです。
4日目にはシドニーへ移動します。
キュランダ村の人気ファストフード♪
ケアンズ3日目の後編!レインフォレストをガイドさんの運転する車で出発しまして、キュランダ村に到着です。ここからは自由時間!お昼ご飯はサワークラフト(キャベツの酢漬け)入りのホットドックです。ツアーに組み込まれています。エミューやワニ肉もありますよ!エミューは牛肉みたいな味わい、ワニは鶏肉よりもたんぱくな味わいです。どちらもクセが強いわけでなく、食べやすくておいしいんですよ。羊よりもずっと食べやすい。ここで飲んだジンジャーエール(写真)もおすすめ。(ここでなくても飲めますが)
鳥の楽園『バードワールド』へ!
ここはかなりおすすめです!カラフルな鳥たちが広い園内を自由に飛び回っていて、餌はたっぷり。トロピカルフルーツもたくさん食べて、私が住みたいぐらい。仲良く木の枝にとまって一緒に鳴いてました
園内はまるで小さなジャングル。水辺もあります。ここを鳥たちが自由に泳ぐことができます。
鳥たちは警戒心はほとんどなく、人の肩や頭に乗ってみたり(笑)、なでなでされたりして過ごしています。
フレンドリーな鳥たち
奥さんの手作りアイスクリームがおいしいお店
観光本にも書かれているくらい有名なアイスクリーム屋さんです。小さなBOXには、名物おじさんが立っており、日本語ジョークを言ってくれます笑 アイスは全て奥様の手作りで、フルーツ系、ナッツ系、ミルク系としっかりバリエーションもあります。これまで食べたことのあるアイスクリームとは触感風味がまるで違いました。手作りっていいですね♪
『世界の車窓から』にも登場!キュランダ鉄道♪
ついに旅のメインプログラム『キュランダ鉄道』です。キュランダ駅からレッドピーク駅に戻ります。こちらの写真はキュランダ駅です。小さなカフェも駅中にあります。キュランダ駅からケアンズ駅まで約2時間の列車旅です。
世界の車窓からのオープニングの景色!
バロンの滝。眺めがいい景色のところは停車したり、ゆっくり走ってくれるから、みんなこぞって写真を撮ります◎終点駅では、ガイドさん待っていてくれます。車で宿泊施設まで戻ってくれるので楽ちんです♪
現地タクシードライバーイチオシのシーフード店へ
ケアンズ最後の夕ご飯です。雨が結構降っていたので、タクシーで港へ行きました。運転手に教えてもらったシーフードのお店に行くことにしました。
『The Raw Prawn』
左のはフォカッチャです
これにてケアンズ3泊4日の紹介は終わりです。
4日目にはシドニーへ移動します。
2020年04月19日
世界の車窓からの風景〜キュランダ鉄道ツアー〜(オーストラリア・ケアンズB前編)
熱帯雨林を上空から眺める旅〜キュランダスカイレール〜
ケアンズ3日目です。この日はvertlaのツアーに参加しました(参考URL:https://www.veltra.com/jp/oceania/australia/cairns/a/1051)。日本語のガイドさんつきです。他社ツアーと比較しても、外国語ツアーとさほど料金も変わらないし、ツアー内容は充実、自分たちだけで行ったとしても、同じくらいにお金もかかりそうでしたので、こちらのツアーに決めました。熱帯雨林の上を登っていくキュランダスカイレール
出発駅はスミス・フィールド駅。終点駅はキュランダ鉄道駅です。
キュランダのスカイレールですが、自然に優しいロープウェイであることでも有名です。スカイレールのために合計36本の支柱を建てたそうですが、そのすべてヘリコプターで運輸したそうで、伐採した木の本数はなんと15本だけだったとか・・・!
一緒に乗ったのは、年少さんの男の子とそのご家族。このあたりの地域で有名な、見たら幸せになれるという青い蝶を探してずっと下を見ていました。
ケアンズの街も見渡せます
スカイレークでは、途中で滝や川が見えたりしますが、基本的には、見渡す限りこの熱帯雨林の景色です。
レッドピーク駅というところで1度降り立ち、熱帯雨林を歩きます。
レインフォレストステーションでコアラと記念撮影◎
レインフォレストステーションはコアラ抱っこ&記念撮影を撮れる人気の観光スポットです。コアラさんなんていつも眠っているような生き物なのに、私が撮影したいがために起きていただいて大変申し訳ないのですが、やっぱり1度は抱っこしてみたい。ということで、わずかな時間ですが、写真撮影をさせていただきました。撮影料&抱っこ料がかかります◎まったく眠くなさそうなコアラだった!!笑
オーストラリアならではの動物も集結☆
レインフォレストには、コアラとの写真撮影スポット以外に、オーストラリアならではの動物たちと触れ合えるブースもあります。(参考URL:https://www.rainforest.com.au/jpn/wildlife.html)カンガルーがこのように園内で放し飼いされています!
なでなでできますー♪
カソワリィ。生きた化石と言われている鳥です。数百万年の時を生き残っている種で、日本では首の赤さから火食い鳥とも呼ばれているようです。この子も園内を自由に移動中。
カンガルーと似ていますが、これはワラビーです。
カンガルーよりも小さいのがワラビー。なにやらしっぽをなめていますね。かわいい。この子も園内放し飼い。
ワニもいます!
見た目は犬のように見えますが、中身は狼のように獰猛!ディンゴです。
ウォンバットです。無防備な体勢寝ている姿がかわいくてたまりませんっ!!
タスマニアデビル。こちらも木の中で居眠り中で顔は見えません笑
水陸両用バス(アーミーダック)乗車はおすすめ!
レインフォレストで大人気の乗り物です!ガコガコ揺れながら急な坂道を登ったりくだったり、細い道もどんどんすすんで走ります!猛毒をもつ植物や、絞め殺しの木と呼ばれる巻き付いた木を枯らす植物、バナナやマンゴーなどの果実植物など様々ガイドさんが紹介しながら進みます。
水辺でバスは船に変わります!
アーミーダックのコースに動物はいませんが、日本にはない熱帯雨林ならではの植物が見ることができます。トカゲもいました。運が良ければ、幸せの青い蝶が見られますよ!ここでついに少年と我々は青い蝶を見ることができますよ。