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2020年03月13日
ギリシャ旅行6泊7日B
ギリシャ旅行3日目です!
ギリシャといえばギリシャ神話ですよね!
今回はギリシャ神話の舞台「クノッソス宮殿」に訪れます!
※牛の頭を持った怪物、ミノタウロスが閉じ込められていたとも、閉じ込められていないともいわれる謎の宮殿!クノッソス宮殿の写真です。
イラクリオン繁華街(旧市街)にあるホテル(Irakulion Hotelというきれいな簡易的なホテルでした)を出発。
イラクリオン博物館を見学します。
学校の教科書に載っていた!と旦那が喜んで見入っていたタコの絵がかかれた壺。
土器は海や草花、ぷっくりしたかわいい線が多かったです。
置物もかわいくて、センスいいなあなんてウキウキしながら見ていました。
カブトムシかわいい!
ボードゲームだそうです。チェスに似てるとか?お洒落!
後ろに釣り針らしいものもありました。魚とか肉とか焼いて食べるんですかね?
左には貝や実が置いてあります。
女神さま像。
両手を上げているのはなぜ?
私には、命乞いに見える。
これは一体!?かつらなの!??
とても重そう。首が痛くなりそう。
お墓に一緒にいれるお人形さん。石や骨から作られています。
地位の高い人のお墓に一緒に入れていたそうです。
他、クノッソス宮殿から出てきた数々のものを復元したものが置かれておりました。
イラクリオン博物館を出発します。
歩いてHeraklion Bus Stationへ。
ここから出るバスに乗ってクノッソス宮殿へ到着!
クノッソス宮殿周辺に到着したらまずはお昼ごはん。
周辺には数は多くないものの、レストランがあります◎
マトン肉だったかなー
2度目の登場、フェタチーズ揚げ「サガナギ」!大好き!
食事を終わえて、徒歩でクノッソス宮殿へ。ガイドはなしで行きました。
よく旅中に会う「俺が案内してやるぜガイド」もいらっしゃいましたが、詐欺のにおいがどうしてもしてしまうので、いつも通りお断りしてなかに入ります。
当時の雰囲気を色を塗って再現しているようです
政治や儀式が行われた場所と言われています。
王座の間や倉庫、王家や高官が生活できる部屋、劇場と呼ばれる場所があります。
クノッソス宮殿北口に置いてあったという牛の絵(イラクリオン博物館より、写真右)
ここで☆ミノタウロスのお話について(ギリシャ神話です)☆
奇怪な生き物ミノタウロスは、クレタ島のミノス王のパシパエと牛が交わって生まれました。
ミノス王は、ミノタウロスを隠してました。
それがここ、クノッソス宮殿の迷宮と呼ばれるいわば迷路でした。
ミノス王の指示により、ミノタウロスには生贄があたえられていました。
生贄たちをかわいそうに思ったテセウスが立ち上がります。ミノタウロスを退治しよう!と。
ミノス王の娘アリアドネは、そのテセウスに恋に落ちて、協力します。
迷宮に糸玉もっていって、行く道に垂らしていく作戦をテセウス教えます。
というわけで、テセウスは強いミノタウロスを倒して、糸をたどって無事に帰ってきたそうです。
ミノタウロスが閉じ込められていたという説がでてきた場所は行き止まりが多く、
それが由縁となっているそうです。倉庫のような、部屋のような場所。
以下の写真がその場所だと思ってのせようとしたのですが・・・これはおそらく地下の水場。
写真撮れてない、ごめんなさい( ;∀;)
左:ミノワ人の姿が描かれた絵。
右:牛の書かれた絵
いずれも本物はイラクリオン博物館にあります。
女王の間に飾られているイルカの絵。こちらも本物はイラクリオン博物館にあります。
神話の場所かどうか。
私としては、神話と関連付けた場所ではあるものの、神話とは関係のない場所ではないかなーって思ってます。迷宮もただの倉庫か、敵から身を守るための場所なのではないかと思いますが・・・。
それでも、その謎にわくわくする場所でした。
クノッソス宮殿を出発しまして、港へ。
夕食は船内で食べました。
スパゲティ
フェタチーズのサラダ(オリーブオイル)
次回はギリシャ4日目、サントリーニ島から♪
ギリシャといえばギリシャ神話ですよね!
今回はギリシャ神話の舞台「クノッソス宮殿」に訪れます!
※牛の頭を持った怪物、ミノタウロスが閉じ込められていたとも、閉じ込められていないともいわれる謎の宮殿!クノッソス宮殿の写真です。
イラクリオン繁華街(旧市街)にあるホテル(Irakulion Hotelというきれいな簡易的なホテルでした)を出発。
イラクリオン博物館を見学します。
学校の教科書に載っていた!と旦那が喜んで見入っていたタコの絵がかかれた壺。
土器は海や草花、ぷっくりしたかわいい線が多かったです。
置物もかわいくて、センスいいなあなんてウキウキしながら見ていました。
カブトムシかわいい!
ボードゲームだそうです。チェスに似てるとか?お洒落!
後ろに釣り針らしいものもありました。魚とか肉とか焼いて食べるんですかね?
左には貝や実が置いてあります。
女神さま像。
両手を上げているのはなぜ?
私には、命乞いに見える。
これは一体!?かつらなの!??
とても重そう。首が痛くなりそう。
お墓に一緒にいれるお人形さん。石や骨から作られています。
地位の高い人のお墓に一緒に入れていたそうです。
他、クノッソス宮殿から出てきた数々のものを復元したものが置かれておりました。
イラクリオン博物館を出発します。
歩いてHeraklion Bus Stationへ。
ここから出るバスに乗ってクノッソス宮殿へ到着!
クノッソス宮殿周辺に到着したらまずはお昼ごはん。
周辺には数は多くないものの、レストランがあります◎
マトン肉だったかなー
2度目の登場、フェタチーズ揚げ「サガナギ」!大好き!
食事を終わえて、徒歩でクノッソス宮殿へ。ガイドはなしで行きました。
よく旅中に会う「俺が案内してやるぜガイド」もいらっしゃいましたが、詐欺のにおいがどうしてもしてしまうので、いつも通りお断りしてなかに入ります。
当時の雰囲気を色を塗って再現しているようです
政治や儀式が行われた場所と言われています。
王座の間や倉庫、王家や高官が生活できる部屋、劇場と呼ばれる場所があります。
クノッソス宮殿北口に置いてあったという牛の絵(イラクリオン博物館より、写真右)
ここで☆ミノタウロスのお話について(ギリシャ神話です)☆
奇怪な生き物ミノタウロスは、クレタ島のミノス王のパシパエと牛が交わって生まれました。
ミノス王は、ミノタウロスを隠してました。
それがここ、クノッソス宮殿の迷宮と呼ばれるいわば迷路でした。
ミノス王の指示により、ミノタウロスには生贄があたえられていました。
生贄たちをかわいそうに思ったテセウスが立ち上がります。ミノタウロスを退治しよう!と。
ミノス王の娘アリアドネは、そのテセウスに恋に落ちて、協力します。
迷宮に糸玉もっていって、行く道に垂らしていく作戦をテセウス教えます。
というわけで、テセウスは強いミノタウロスを倒して、糸をたどって無事に帰ってきたそうです。
ミノタウロスが閉じ込められていたという説がでてきた場所は行き止まりが多く、
それが由縁となっているそうです。倉庫のような、部屋のような場所。
以下の写真がその場所だと思ってのせようとしたのですが・・・これはおそらく地下の水場。
写真撮れてない、ごめんなさい( ;∀;)
左:ミノワ人の姿が描かれた絵。
右:牛の書かれた絵
いずれも本物はイラクリオン博物館にあります。
女王の間に飾られているイルカの絵。こちらも本物はイラクリオン博物館にあります。
神話の場所かどうか。
私としては、神話と関連付けた場所ではあるものの、神話とは関係のない場所ではないかなーって思ってます。迷宮もただの倉庫か、敵から身を守るための場所なのではないかと思いますが・・・。
それでも、その謎にわくわくする場所でした。
クノッソス宮殿を出発しまして、港へ。
夕食は船内で食べました。
スパゲティ
フェタチーズのサラダ(オリーブオイル)
次回はギリシャ4日目、サントリーニ島から♪
2020年03月12日
ギリシャ旅行6泊7日A
クレタ島のハニア2日目です◎
ハニアのさわやかな朝
宿泊したホテルのテラス
ホテルに備えつきで置かれていたギリシャのお酒「ウーゾ(Ouzo)」。
アルコール度数高め。ギリシャの国民的な飲み物だそう。
アルコールの味しか感じられなくて、苦手だった・・・。
ホテルを出発。港のほうへ散歩。
水が透明できれい!
ランチ。オリーブとパンと、サガナギ。
サガナギというのは、ギリシャの四角い白チーズ「フェタ」を揚げたもの。
写真にあるサガナギが典型的なものだと思われます。
サガナギを頼むといつも衣がサクサクっとした四角いチーズが出てきます。
チーズは山羊や羊からつくられていて、私は基本的に苦手なんですけど、フェタは好きだった。
そんなにクセがないチーズが大半でした。
チーズには酸味があって、外の衣には塩気があって、大好きな食べ物です!
フェタチーズがたっぷりのったサラダ。オリーブオイルがたっぷりかかっていました。
チキンの上にチーズがのって、おいしい料理でした☆
フレンドリーな店員さんで、サービスでウーゾと果物をくれた。
ギリシャの料理はさっぱり&あっさりしたものが多くて私好み♪
昼食後にハニアのマーケットへ。(マーケット正面より撮影)
お野菜、オリーブ、チーズがありますね!
オリーブ様々な種類置かれています。
ヨーロッパや中東ではみなさんよく食べているし、種類も豊富!
中東にも売っているようなお菓子もずらり。
マーケットを見終えたあとは、バスでイラクリオンまで移動します。
イラクリオン(Heraklion Bus Station)に到着したのは夕方ごろでした。
到着後、繁華街を歩いていホテルに向かいました。
ジェラート屋さんがちょこちょこありました。人も並んでいて人気でした◎
ダビンチという名前のジェラート屋さん。史跡が残る繁華街の中にあります。
コーンの種類がたくさんあって迷っちゃう!!
日が暮れはじめた繁華街。左にあるのは噴水です。
繁華街にあるレストラン「Peskesi」へ。ここgoogleの口コミで4.8ですよ!!
ほぼ満席状態でした。
箱が来たと思ったら。。。
なんとパンが!
オリーブや胡椒を、かわいいかごに入れて持ってきてくれました♪
豆料理
壺に入ってきたこの料理はマトン肉です
食事のお供のお酒
今日もごちそうさまでした(^^)
次回はイラクリオン博物館とクノッソス遺跡観光です!
ハニアのさわやかな朝
宿泊したホテルのテラス
ホテルに備えつきで置かれていたギリシャのお酒「ウーゾ(Ouzo)」。
アルコール度数高め。ギリシャの国民的な飲み物だそう。
アルコールの味しか感じられなくて、苦手だった・・・。
ホテルを出発。港のほうへ散歩。
水が透明できれい!
ランチ。オリーブとパンと、サガナギ。
サガナギというのは、ギリシャの四角い白チーズ「フェタ」を揚げたもの。
写真にあるサガナギが典型的なものだと思われます。
サガナギを頼むといつも衣がサクサクっとした四角いチーズが出てきます。
チーズは山羊や羊からつくられていて、私は基本的に苦手なんですけど、フェタは好きだった。
そんなにクセがないチーズが大半でした。
チーズには酸味があって、外の衣には塩気があって、大好きな食べ物です!
フェタチーズがたっぷりのったサラダ。オリーブオイルがたっぷりかかっていました。
チキンの上にチーズがのって、おいしい料理でした☆
フレンドリーな店員さんで、サービスでウーゾと果物をくれた。
ギリシャの料理はさっぱり&あっさりしたものが多くて私好み♪
昼食後にハニアのマーケットへ。(マーケット正面より撮影)
お野菜、オリーブ、チーズがありますね!
オリーブ様々な種類置かれています。
ヨーロッパや中東ではみなさんよく食べているし、種類も豊富!
中東にも売っているようなお菓子もずらり。
マーケットを見終えたあとは、バスでイラクリオンまで移動します。
イラクリオン(Heraklion Bus Station)に到着したのは夕方ごろでした。
到着後、繁華街を歩いていホテルに向かいました。
ジェラート屋さんがちょこちょこありました。人も並んでいて人気でした◎
ダビンチという名前のジェラート屋さん。史跡が残る繁華街の中にあります。
コーンの種類がたくさんあって迷っちゃう!!
日が暮れはじめた繁華街。左にあるのは噴水です。
繁華街にあるレストラン「Peskesi」へ。ここgoogleの口コミで4.8ですよ!!
ほぼ満席状態でした。
箱が来たと思ったら。。。
なんとパンが!
オリーブや胡椒を、かわいいかごに入れて持ってきてくれました♪
豆料理
壺に入ってきたこの料理はマトン肉です
食事のお供のお酒
今日もごちそうさまでした(^^)
次回はイラクリオン博物館とクノッソス遺跡観光です!
2020年03月11日
ギリシャ旅行6泊7日@
アフリカ旅行終了後、1日だけジュネーブに戻りまして、すぐにギリシャ旅行が始まりました。
ギリシャといえば、オリンピックがあった5年後に経済破綻を経験している波乱万丈な国。
経済破綻で荒れた部分も見えましたが、意外にも、のんびりとおだやかな時間が住人たちの間に流れているのを感じました。
1日目: ジュネーブ空港出発
アテネ空港
ハニア空港
ハニア市内観光
Fivos Pension宿泊
2日目: ハニア観光
イラクリオンへ移動(バス)
イラクリオン市内観光
3日目: イラクリオン博物館見学
クノッソス宮殿見学
イラクリオン出発(船)
ティラ(Thira)到着(サントリーニ島)
4日目: ティラ観光
5日目: ティラをバギーで観光
サントリーニ空港出発
アテネ空港到着
Orion and Dradesホテル宿泊
6日目: パルテノン神殿など見学(トラム・バス)
7日目: アテネ空港出発
1日目はハニアからスタート。
ギリシャにハニアという地域があることを知ったのは、旦那の同僚がこの地に別荘を買ったという話から。
ヨーロッパでは結構知られている観光地らしいです。
空港からバスでKTEL Public Bus stationまで行きまして、そこから徒歩でハニア中心地に行けます。
観光客でにぎわっているハニア。赤い花がきれいに咲いています。
今度はむらさき色の花。日中は暑い日差しから守ってくれます。
路地好きにはたまらない!ハニアは完全に観光地。両側にズラりとお土産屋さんが並んでいます。
入ってみたい路地裏レストランがたくさんありました!
空港を降り立ってバスでハニアのバスセンターまで来たときは、埃かぶった車も結構見たし、全体的に古い印象を受けました。「すたれた街なのでは・・・」なんて思ったのです。(ごめんなさい)
ですが、ハニアの街に入ると、洗練された感じはないものの、かしこまっていなくて、こ奇麗でかわいい、街の人たちに愛されてる小さな観光地といった印象で、気に入りました♪
夕暮れのハニア。右側には海。
コンパクトな観光地。海沿いにはおしゃれなレストランも並んでいます。
海沿いに置かれたベンチでゆったりした時間を過ごしています。
レストランの席に座って、海を見る男性。
ハニアの動画もアップしましたので、よかったらご覧ください↓
夕食はAkti Tompazi通り沿いの、海を眺められるレストランでとりました。
ろうそくの火に癒される!
パンの種類が豊富!左下のソースのようなものは、オリーブをつぶしたもので、酸味があります。
これをパンと食べるとおいしいんです!
オリーブは単体でもよく食べたし、料理に入っていることも多かったので、毎食のように食べました。
手前のも、おそらくパンだったかと。。。
これはアルコールドリンク!旅に酒は欠かせない!
食後も街を少し見ながら歩いてホテルへ向かいました。
工芸品屋さんが多いハニア。このお店で海の神様「ポセイドン」の小さな置物買いました。
ポケットに入れて持ち歩けるくらい小さいやつ。
旦那がギャンブルの勝利の神だみたいなこと言ってたかな。私にはよくわかりませんが・・・。
宿泊施設は、Fivos Pension。
気さくでフレンドリーなスタッフが出迎えてくれました。
小さめな部屋ではありましたが、安くて満足できました。
明日もハニア中心地を観光します◎
2020年03月09日
南アフリカ旅行4泊5日C
アフリカ旅行4日目です。
※写真はボルダーズビーチ
この日は朝から喜望峰に行くツアーに参加。
大航海時代にバスコダガマさんが、エッグタルトがとっても美味しいお店のあるリスボンの町(ポルトガル。私の好きな街の1つ)を出発して、この喜望峰を回ってインドにたどり着いたと言われてますね。
当時彼らは喜望峰に行きたくても荒波でなかなか喜望峰にたどり着けなかったそうです。
利用したのはverltraの半日ツアー。
ペンギンのコロニー(ボルダーズビーチ)にも立ち寄れるツアーです。
朝はあいにくの曇り空。でもきれいな海!
この海で、クジラらしき大きな生き物が泳いでいる様子も見ました◎ケープタウンではクジラも見られるんですよー♪
ペンギンコロニーに到着!山に住むペンギン・・・???
いえ、もちろん海があります!ここでペンギンたちが群れで生活しています。
私たちは木道を歩いて動物たちの様子を見に行くことができます。
手を伸ばせば届く距離でペンギンたちがよちよち歩いてます♪
赤ちゃんペンギンもいます。
ときどき親並みにでかい赤ちゃんペンギンがいて(むしろ親より大きいかも)、別の種のペンギンなんじゃないかと思わされます笑
10秒のペンギン動画もよければご覧ください☆
ペンギンたちの生活もよくわかりますし、眺めも良い場所です。
そんなに広くないので、30分もあれば満足できると思います。
車に戻って本日の最終地点、喜望峰へ向かいます!
出ました、バフーン!
喜望峰に近づいてくると、なんとダチョウも出現!
こんなところに野生でいるとか知らなかった。
最速70km。こんなところで追いかけられたら隠れるところがないわ。
荒野をしばらく走りますと、喜望峰に到着します。
看板のみ。『CAPE OF GOOD HOPE』!!
喜望峰には看板だけしかありませんが、歩いてすぐのところには、休憩所があります。
ちょっとしたものを食べたり、お土産を買うことができますよ。
喜望峰周辺でしし神様にも会いました。(名前がわかりません)
喜望峰を出発します。
南アフリカは本当に野生動物の宝庫ですね!
喜望峰は「ああここに彼が来たのかー、大航海しながらまだ見ぬ土地にわくわくしていただろうなー」って、しみじみ思えるように事前勉強しておくことをおすすめします。そしたら、感動できると思います。
歴史に思いを馳せれる知識があれば、感動できるはずです・・・!
ケープタウンに戻り、お次は赤バスで市内観光!
市内を走る2階建てバス「HOP ON HOP」に乗りました。日本語音声でガイドも流れます。
バスに乗ってテーブルマウンテンへ向かいました。
テーブルマウンテンには、ロープウェイがあります。それに乗って上から絶景を眺めるのが目的でしたが・・・
残念!あいにくの雨&風でロープウェイは動きませんでした。
ここのロープウェイ、結構天候によっては稼働停止になるそうです( ;∀;)
さよならテーブルマウンテン。でも結構バスで上まで行ってくれたら、眺めは結構楽しめた。
気を取り直して、バスで市内をくるりとまわり、再びwaterfrontへ向かいました。
時間がたっぷりあれば、ワイン畑のほうにまで行くバスに乗って、ワインの試飲もでいたんですけどね〜。
water front
干し肉屋さん。珍しい肉いろいろ売ってます◎
店主とってもフレンドリーでした。
いつの間にか雨も上がっていました
water frontは想像以上に、きれいで近代的な場所。
余談ですが、アフリカのトイレはどこもきれいでしたよっ!
夕食
すしロール食べてる。日本食が恋しかったのかな。
それとも、water frontで魚介がおいしいと思ったからなのか・・・。
最後のはマフィン?さっぱり記憶がございません←
この翌日には、アフリカ出発です。
というわけで、南アフリカ滞在五計5日間ブログ、これにて終了!
※写真はボルダーズビーチ
この日は朝から喜望峰に行くツアーに参加。
大航海時代にバスコダガマさんが、エッグタルトがとっても美味しいお店のあるリスボンの町(ポルトガル。私の好きな街の1つ)を出発して、この喜望峰を回ってインドにたどり着いたと言われてますね。
当時彼らは喜望峰に行きたくても荒波でなかなか喜望峰にたどり着けなかったそうです。
利用したのはverltraの半日ツアー。
ペンギンのコロニー(ボルダーズビーチ)にも立ち寄れるツアーです。
朝はあいにくの曇り空。でもきれいな海!
この海で、クジラらしき大きな生き物が泳いでいる様子も見ました◎ケープタウンではクジラも見られるんですよー♪
ペンギンコロニーに到着!山に住むペンギン・・・???
いえ、もちろん海があります!ここでペンギンたちが群れで生活しています。
私たちは木道を歩いて動物たちの様子を見に行くことができます。
手を伸ばせば届く距離でペンギンたちがよちよち歩いてます♪
赤ちゃんペンギンもいます。
ときどき親並みにでかい赤ちゃんペンギンがいて(むしろ親より大きいかも)、別の種のペンギンなんじゃないかと思わされます笑
10秒のペンギン動画もよければご覧ください☆
ペンギンたちの生活もよくわかりますし、眺めも良い場所です。
そんなに広くないので、30分もあれば満足できると思います。
車に戻って本日の最終地点、喜望峰へ向かいます!
出ました、バフーン!
喜望峰に近づいてくると、なんとダチョウも出現!
こんなところに野生でいるとか知らなかった。
最速70km。こんなところで追いかけられたら隠れるところがないわ。
荒野をしばらく走りますと、喜望峰に到着します。
看板のみ。『CAPE OF GOOD HOPE』!!
喜望峰には看板だけしかありませんが、歩いてすぐのところには、休憩所があります。
ちょっとしたものを食べたり、お土産を買うことができますよ。
喜望峰周辺でしし神様にも会いました。(名前がわかりません)
喜望峰を出発します。
南アフリカは本当に野生動物の宝庫ですね!
喜望峰は「ああここに彼が来たのかー、大航海しながらまだ見ぬ土地にわくわくしていただろうなー」って、しみじみ思えるように事前勉強しておくことをおすすめします。そしたら、感動できると思います。
歴史に思いを馳せれる知識があれば、感動できるはずです・・・!
ケープタウンに戻り、お次は赤バスで市内観光!
市内を走る2階建てバス「HOP ON HOP」に乗りました。日本語音声でガイドも流れます。
バスに乗ってテーブルマウンテンへ向かいました。
テーブルマウンテンには、ロープウェイがあります。それに乗って上から絶景を眺めるのが目的でしたが・・・
残念!あいにくの雨&風でロープウェイは動きませんでした。
ここのロープウェイ、結構天候によっては稼働停止になるそうです( ;∀;)
さよならテーブルマウンテン。でも結構バスで上まで行ってくれたら、眺めは結構楽しめた。
気を取り直して、バスで市内をくるりとまわり、再びwaterfrontへ向かいました。
時間がたっぷりあれば、ワイン畑のほうにまで行くバスに乗って、ワインの試飲もでいたんですけどね〜。
water front
干し肉屋さん。珍しい肉いろいろ売ってます◎
店主とってもフレンドリーでした。
いつの間にか雨も上がっていました
water frontは想像以上に、きれいで近代的な場所。
余談ですが、アフリカのトイレはどこもきれいでしたよっ!
夕食
すしロール食べてる。日本食が恋しかったのかな。
それとも、water frontで魚介がおいしいと思ったからなのか・・・。
最後のはマフィン?さっぱり記憶がございません←
この翌日には、アフリカ出発です。
というわけで、南アフリカ滞在五計5日間ブログ、これにて終了!
2020年03月08日
南アフリカ旅行4泊5日B
アフリカ旅行3日目です!
※2日目に出会ったゾウさんたちの写真
さて、昨日たっぷりジープサファリを楽しんだ我々。
いよいよ次の土地へ旅立ちます。
1日目はクルーガー国立公園内を移動しながらホテルへ。ホテルで夕食を食べる。
2日目は早朝からサファリ。午後はホテル滞在を満喫。
3日目はスククザ離陸。
というショートステイです。
でも私の事前調査の結果、3日間あれば十分と判断。実際も充分に旅行満足できました。
さて、3日目朝、1日目に借りたレンタカーに乗って、空港に向かうがてら国立クルーガー公園に入ります。
※個人で公園内に入るのには、事前に申請が必要でしたので、要確認!
あてもないサファリスタート。
あーシマウマだーって写真を撮っていたら左にキリンっ!!!
猿(baboon)が戯れている。どこにでもいるってくらいいます。
川辺に停車する車があったので、見に行ってみるとバッファロー☆
ゾウにまた出会えました。遭遇率高め。
キリンが近い!
ちなみに昨日のサファリでは、キリンが2匹並んで、長い首を使って相手の首に攻撃をするシーンを見られました。※人間界では危険な争い方なので、やっちゃいけませんよ
横断者あり。(渡り終えるまでの停車時間の長さよ!)
wild dog(リカオン)に包囲される車。動けない。。。
Kudu。この子食べたらおいしいやつだったけ??横縞入りの鹿何匹かいるからわからなくなる笑
動物好きなので、鳥類の小さなかわいい子たちから、大型動物まで様々見られてほんとーに楽しかったです。
個人的にはちょこまか動き回るかわいいホロホロチョウが印象に残ってます。
※かわいい!でもあくまでも彼らは必至
スククザ空港を出発し、ヤバいと噂のヨハネスブルグで乗り換えケープタウンへ。
途中でおなかを満たす。アフリカはハンバーガー屋さんが多いです。
夜にようやくケープタウンのホテルに到着。
夕食を食べにwaterfrontへ。
治安がそこまで良くはないこの土地での夜の出歩きは控えたいところではあったものの、観光地で有名なwaterfrontまで5分くらいだったため、小走りしていきました笑
※waterfrontは外国からの観光客が多く、治安は良いと言われています。ケープタウンは治安がいいほうではありません。夜はタクシー利用がおすすめ。アジア人を狙う人もいるので注意。
夜景がきれいなwaterfront。
バターナッツスープ。スイスでもこのカボチャはよく見かけました。味ですか?忘れました←
Prawn Curry
Karoo lamb bredie
ワインが好きだったなー。
次回は、喜望峰とケープタウン観光です☆
※2日目に出会ったゾウさんたちの写真
さて、昨日たっぷりジープサファリを楽しんだ我々。
いよいよ次の土地へ旅立ちます。
1日目はクルーガー国立公園内を移動しながらホテルへ。ホテルで夕食を食べる。
2日目は早朝からサファリ。午後はホテル滞在を満喫。
3日目はスククザ離陸。
というショートステイです。
でも私の事前調査の結果、3日間あれば十分と判断。実際も充分に旅行満足できました。
さて、3日目朝、1日目に借りたレンタカーに乗って、空港に向かうがてら国立クルーガー公園に入ります。
※個人で公園内に入るのには、事前に申請が必要でしたので、要確認!
あてもないサファリスタート。
あーシマウマだーって写真を撮っていたら左にキリンっ!!!
猿(baboon)が戯れている。どこにでもいるってくらいいます。
川辺に停車する車があったので、見に行ってみるとバッファロー☆
ゾウにまた出会えました。遭遇率高め。
キリンが近い!
ちなみに昨日のサファリでは、キリンが2匹並んで、長い首を使って相手の首に攻撃をするシーンを見られました。※人間界では危険な争い方なので、やっちゃいけませんよ
横断者あり。(渡り終えるまでの停車時間の長さよ!)
wild dog(リカオン)に包囲される車。動けない。。。
Kudu。この子食べたらおいしいやつだったけ??横縞入りの鹿何匹かいるからわからなくなる笑
動物好きなので、鳥類の小さなかわいい子たちから、大型動物まで様々見られてほんとーに楽しかったです。
個人的にはちょこまか動き回るかわいいホロホロチョウが印象に残ってます。
※かわいい!でもあくまでも彼らは必至
スククザ空港を出発し、ヤバいと噂のヨハネスブルグで乗り換えケープタウンへ。
途中でおなかを満たす。アフリカはハンバーガー屋さんが多いです。
夜にようやくケープタウンのホテルに到着。
夕食を食べにwaterfrontへ。
治安がそこまで良くはないこの土地での夜の出歩きは控えたいところではあったものの、観光地で有名なwaterfrontまで5分くらいだったため、小走りしていきました笑
※waterfrontは外国からの観光客が多く、治安は良いと言われています。ケープタウンは治安がいいほうではありません。夜はタクシー利用がおすすめ。アジア人を狙う人もいるので注意。
夜景がきれいなwaterfront。
バターナッツスープ。スイスでもこのカボチャはよく見かけました。味ですか?忘れました←
Prawn Curry
Karoo lamb bredie
ワインが好きだったなー。
次回は、喜望峰とケープタウン観光です☆