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2020年03月17日
ギリシャ旅行6泊7日E前半
ギリシャ旅行後編に入ります◎
アテナイのアゴラ(訳:アテネの広場)の見学を終えて、いよいよアクロポリスへ。
ギリシャでもっとも有名であろう史跡、パルテノン神殿がある場所です。
アクロポリスというのは「高いところにある都市」という意味があります。
※写真はパルテノン神殿。後ろにアテネの街が広がっている
アクロポリスからの景色。オレンジ色の屋根は、アクロポリス周辺に広がっている旧市街。
遠くに低い山が見える
怪談を登って、パルテノン神殿へ向かいます。
右手がパルテノン神殿です!
まだまだ修復作業中のアクロポリス。
遺跡なのか、それともただの石ころなのか分からないようなものもコロコロとしています。
ここまで崩壊してしまったのは、ベネチア軍の大砲が当たったからだそうです。
1687年の出来事だったそうで、当時オスマン帝国が火薬庫、武器庫としてパルテノン神殿を利用。
それまで美しかったパルテノンが一夜にして崩壊したそうです。
そしてお決まりのように、イギリス人が登場。
パルテノンの一部を本土に持ち帰り、現在は大英博物館に飾られているそうです。
※行先々の国のガイドさんの話で必ず話題になるイギリス&大英博物館!
大英博物館の入場料が無料なのは、世界中の貴重なコレクションを盗ってきちゃったから説
がありますよね。エジプト旅行のときには、あれもこれも大英博物館にあるって感じでした笑
崩壊したパルテノン神殿!現在も修復中です!
これはドーリア式柱ですね!
これはイオニア式柱
植物らしき絵柄がある。これはコリント式だ!
ヘロディス・アッティコス音楽堂
調べてみると、どうやらカリアティードと呼ばれるもの。女像柱のことのようです。
人を生贄にする人柱みたいな感覚で、女性を柱にしているんでしょうかね??
ライオンらしき彫像もありました
アテネの遺跡は基本的に説明がなくて、よくわからなかったというのは本音ですね。
そして、予想以上に崩れていたという・・・。
修復するにもお金がかかるか、あんまり進んでないのかなあ・・・。
アクロポリスを後にします。
街を歩いていると亀さん発見♪
アクロポリスから街へ降りて、レストランに来ました
猫だらけで癒されるー
街散策でまたもやこのジェラートを食べる
歩けば遺跡。きれいにカットされたキュウリのように柱が横たわってますね。
引き続き街散策!
ギリシャのアテネには、どうやら髪が生えるすごい石鹸があると本で読んだのです。
ちょっと髪の調子が気になる旦那。
というわけで、このために街なかを探しに探して、見つけたのです!
が、高すぎて買うのは断念。店もどこなのかも忘れてしまった。。。
気づけば夕暮れ。
ホテル近くまで戻って夕食に。
猫発見!!!
ギリシャのビール
ギリシャ風サラダ。やっぱりフェタチーズ!
フムス!
パエリア
食後のサービスに出てきたレモンリキュール
ここのお店、味・価格ともに最高でした!!!
各国旅行してきた中でも、印象に残っているレストランです。
ぜひアテネに行った際には訪れてみてください◎
以上、ギリシャ旅行でした〜◎
7日目には、電車に乗って空港へ。
お次は北欧上陸です☆
アテナイのアゴラ(訳:アテネの広場)の見学を終えて、いよいよアクロポリスへ。
ギリシャでもっとも有名であろう史跡、パルテノン神殿がある場所です。
アクロポリスというのは「高いところにある都市」という意味があります。
※写真はパルテノン神殿。後ろにアテネの街が広がっている
アクロポリスからの景色。オレンジ色の屋根は、アクロポリス周辺に広がっている旧市街。
遠くに低い山が見える
怪談を登って、パルテノン神殿へ向かいます。
右手がパルテノン神殿です!
まだまだ修復作業中のアクロポリス。
遺跡なのか、それともただの石ころなのか分からないようなものもコロコロとしています。
ここまで崩壊してしまったのは、ベネチア軍の大砲が当たったからだそうです。
1687年の出来事だったそうで、当時オスマン帝国が火薬庫、武器庫としてパルテノン神殿を利用。
それまで美しかったパルテノンが一夜にして崩壊したそうです。
そしてお決まりのように、イギリス人が登場。
パルテノンの一部を本土に持ち帰り、現在は大英博物館に飾られているそうです。
※行先々の国のガイドさんの話で必ず話題になるイギリス&大英博物館!
大英博物館の入場料が無料なのは、世界中の貴重なコレクションを盗ってきちゃったから説
がありますよね。エジプト旅行のときには、あれもこれも大英博物館にあるって感じでした笑
崩壊したパルテノン神殿!現在も修復中です!
これはドーリア式柱ですね!
これはイオニア式柱
植物らしき絵柄がある。これはコリント式だ!
ヘロディス・アッティコス音楽堂
調べてみると、どうやらカリアティードと呼ばれるもの。女像柱のことのようです。
人を生贄にする人柱みたいな感覚で、女性を柱にしているんでしょうかね??
ライオンらしき彫像もありました
アテネの遺跡は基本的に説明がなくて、よくわからなかったというのは本音ですね。
そして、予想以上に崩れていたという・・・。
修復するにもお金がかかるか、あんまり進んでないのかなあ・・・。
アクロポリスを後にします。
街を歩いていると亀さん発見♪
アクロポリスから街へ降りて、レストランに来ました
猫だらけで癒されるー
街散策でまたもやこのジェラートを食べる
歩けば遺跡。きれいにカットされたキュウリのように柱が横たわってますね。
引き続き街散策!
ギリシャのアテネには、どうやら髪が生えるすごい石鹸があると本で読んだのです。
ちょっと髪の調子が気になる旦那。
というわけで、このために街なかを探しに探して、見つけたのです!
が、高すぎて買うのは断念。店もどこなのかも忘れてしまった。。。
気づけば夕暮れ。
ホテル近くまで戻って夕食に。
猫発見!!!
ギリシャのビール
ギリシャ風サラダ。やっぱりフェタチーズ!
フムス!
パエリア
食後のサービスに出てきたレモンリキュール
ここのお店、味・価格ともに最高でした!!!
各国旅行してきた中でも、印象に残っているレストランです。
ぜひアテネに行った際には訪れてみてください◎
以上、ギリシャ旅行でした〜◎
7日目には、電車に乗って空港へ。
お次は北欧上陸です☆
ギリシャ旅行6泊7日E前半
ギリシャ旅行最終日です!
思っていた以上にボリューム満載になったので、前半と後半に分けたいと思います!
おはようございます!ああ、素晴らしい青空!
そして相変わらずすごい落書きです!
今日は遺跡巡りをします◎
数ヶ所の遺跡を巡れるチケットを購入して、自分たちだけで観光をしました。
最初に訪れた場所はこちら!
柱がたくさん立っています。
こちらは、ローマン・アゴラと呼ばれている史跡です。
アゴラは広場という意味。なので、その名の通り、ローマ時代のアゴラという意味です。
紀元前1200年前から、紀元後200年の間に完成した広場で、商業の中心として栄えていたそう。
写真の柱は、お店跡だそうです。ここにお店が並んでいたとのこと。
ちなみに紀元前1200年前に日本は縄文時代で、紀元後200年は縄文&弥生時代ですよ!
もうその時代に商いをやっていたなんて!
時計塔です。風の塔と呼ばれています。時計も使っていたのかっ!
たしかこの写真は時計塔のなか。
こちらも。どう使ったんですかね。
それにしても、崩れています。
戦乱でこのようになったそうです。
場所は変わりまして、アテナイのアゴラ(古代アゴラともいわれている)
裕福な人たちがここで、買い物をしたり、政治の話をしたりしていたそうです。
意見や情報を共有する社交の場であり、政治経済の中心の場でもあったとのこと。
哲学者のソクラテス、プラトン、アリストテレスもここに居たんです!!!
音楽堂跡。優雅に過ごしていたに違いない!
へーパイストス神殿。パルテノン神殿みたい。
というか「これパルテノンだよ」と言われたら信じるレベル。
違いを考えてみました。
まず1つ目。へーパイストスのほうが保存状態がいい!
2つ目。へーパイトスのほうが横の柱1本多い!(へーパイトスは6本、パルテノンは5本)
では1番最初に載せた写真はどっちでしょう??
アタラスのストア。ストア(STOA)がギリシャの言葉で柱廊下のこと。(お店じゃないよ!)
見事に復元されています!!
なんと柱に種類があるそうです!これはイオニア式。
他に、ドーリア式、コリント式があります。イオニアは羊の角型です。
トリトンの頭。私ったら、トリトンって聞いたら寿司屋さんしか思いつかない・・・!
上半身が人間で、下半身が魚な人。
ホラ貝を吹いている姿で現されているらしい!
(人生で何度か見ている気がする)
その他、発掘されたシュールな彫像たち。※有名なわけではなく、私好みのものを載せてます。
少年の頭にコップが乗っているのが気に入りました。
遠くから見るアテナイのアゴラ。柱が並んでいるのが見えます。
思ったよりも内容が濃くなりましたので、次回に続きたいと思います!
思っていた以上にボリューム満載になったので、前半と後半に分けたいと思います!
おはようございます!ああ、素晴らしい青空!
そして相変わらずすごい落書きです!
今日は遺跡巡りをします◎
数ヶ所の遺跡を巡れるチケットを購入して、自分たちだけで観光をしました。
最初に訪れた場所はこちら!
柱がたくさん立っています。
こちらは、ローマン・アゴラと呼ばれている史跡です。
アゴラは広場という意味。なので、その名の通り、ローマ時代のアゴラという意味です。
紀元前1200年前から、紀元後200年の間に完成した広場で、商業の中心として栄えていたそう。
写真の柱は、お店跡だそうです。ここにお店が並んでいたとのこと。
ちなみに紀元前1200年前に日本は縄文時代で、紀元後200年は縄文&弥生時代ですよ!
もうその時代に商いをやっていたなんて!
時計塔です。風の塔と呼ばれています。時計も使っていたのかっ!
たしかこの写真は時計塔のなか。
こちらも。どう使ったんですかね。
それにしても、崩れています。
戦乱でこのようになったそうです。
場所は変わりまして、アテナイのアゴラ(古代アゴラともいわれている)
裕福な人たちがここで、買い物をしたり、政治の話をしたりしていたそうです。
意見や情報を共有する社交の場であり、政治経済の中心の場でもあったとのこと。
哲学者のソクラテス、プラトン、アリストテレスもここに居たんです!!!
音楽堂跡。優雅に過ごしていたに違いない!
へーパイストス神殿。パルテノン神殿みたい。
というか「これパルテノンだよ」と言われたら信じるレベル。
違いを考えてみました。
まず1つ目。へーパイストスのほうが保存状態がいい!
2つ目。へーパイトスのほうが横の柱1本多い!(へーパイトスは6本、パルテノンは5本)
では1番最初に載せた写真はどっちでしょう??
アタラスのストア。ストア(STOA)がギリシャの言葉で柱廊下のこと。(お店じゃないよ!)
見事に復元されています!!
なんと柱に種類があるそうです!これはイオニア式。
他に、ドーリア式、コリント式があります。イオニアは羊の角型です。
トリトンの頭。私ったら、トリトンって聞いたら寿司屋さんしか思いつかない・・・!
上半身が人間で、下半身が魚な人。
ホラ貝を吹いている姿で現されているらしい!
(人生で何度か見ている気がする)
その他、発掘されたシュールな彫像たち。※有名なわけではなく、私好みのものを載せてます。
少年の頭にコップが乗っているのが気に入りました。
遠くから見るアテナイのアゴラ。柱が並んでいるのが見えます。
思ったよりも内容が濃くなりましたので、次回に続きたいと思います!