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2020年03月13日
ギリシャ旅行6泊7日B
ギリシャ旅行3日目です!
ギリシャといえばギリシャ神話ですよね!
今回はギリシャ神話の舞台「クノッソス宮殿」に訪れます!
※牛の頭を持った怪物、ミノタウロスが閉じ込められていたとも、閉じ込められていないともいわれる謎の宮殿!クノッソス宮殿の写真です。
イラクリオン繁華街(旧市街)にあるホテル(Irakulion Hotelというきれいな簡易的なホテルでした)を出発。
イラクリオン博物館を見学します。
学校の教科書に載っていた!と旦那が喜んで見入っていたタコの絵がかかれた壺。
土器は海や草花、ぷっくりしたかわいい線が多かったです。
置物もかわいくて、センスいいなあなんてウキウキしながら見ていました。
カブトムシかわいい!
ボードゲームだそうです。チェスに似てるとか?お洒落!
後ろに釣り針らしいものもありました。魚とか肉とか焼いて食べるんですかね?
左には貝や実が置いてあります。
女神さま像。
両手を上げているのはなぜ?
私には、命乞いに見える。
これは一体!?かつらなの!??
とても重そう。首が痛くなりそう。
お墓に一緒にいれるお人形さん。石や骨から作られています。
地位の高い人のお墓に一緒に入れていたそうです。
他、クノッソス宮殿から出てきた数々のものを復元したものが置かれておりました。
イラクリオン博物館を出発します。
歩いてHeraklion Bus Stationへ。
ここから出るバスに乗ってクノッソス宮殿へ到着!
クノッソス宮殿周辺に到着したらまずはお昼ごはん。
周辺には数は多くないものの、レストランがあります◎
マトン肉だったかなー
2度目の登場、フェタチーズ揚げ「サガナギ」!大好き!
食事を終わえて、徒歩でクノッソス宮殿へ。ガイドはなしで行きました。
よく旅中に会う「俺が案内してやるぜガイド」もいらっしゃいましたが、詐欺のにおいがどうしてもしてしまうので、いつも通りお断りしてなかに入ります。
当時の雰囲気を色を塗って再現しているようです
政治や儀式が行われた場所と言われています。
王座の間や倉庫、王家や高官が生活できる部屋、劇場と呼ばれる場所があります。
クノッソス宮殿北口に置いてあったという牛の絵(イラクリオン博物館より、写真右)
ここで☆ミノタウロスのお話について(ギリシャ神話です)☆
奇怪な生き物ミノタウロスは、クレタ島のミノス王のパシパエと牛が交わって生まれました。
ミノス王は、ミノタウロスを隠してました。
それがここ、クノッソス宮殿の迷宮と呼ばれるいわば迷路でした。
ミノス王の指示により、ミノタウロスには生贄があたえられていました。
生贄たちをかわいそうに思ったテセウスが立ち上がります。ミノタウロスを退治しよう!と。
ミノス王の娘アリアドネは、そのテセウスに恋に落ちて、協力します。
迷宮に糸玉もっていって、行く道に垂らしていく作戦をテセウス教えます。
というわけで、テセウスは強いミノタウロスを倒して、糸をたどって無事に帰ってきたそうです。
ミノタウロスが閉じ込められていたという説がでてきた場所は行き止まりが多く、
それが由縁となっているそうです。倉庫のような、部屋のような場所。
以下の写真がその場所だと思ってのせようとしたのですが・・・これはおそらく地下の水場。
写真撮れてない、ごめんなさい( ;∀;)
左:ミノワ人の姿が描かれた絵。
右:牛の書かれた絵
いずれも本物はイラクリオン博物館にあります。
女王の間に飾られているイルカの絵。こちらも本物はイラクリオン博物館にあります。
神話の場所かどうか。
私としては、神話と関連付けた場所ではあるものの、神話とは関係のない場所ではないかなーって思ってます。迷宮もただの倉庫か、敵から身を守るための場所なのではないかと思いますが・・・。
それでも、その謎にわくわくする場所でした。
クノッソス宮殿を出発しまして、港へ。
夕食は船内で食べました。
スパゲティ
フェタチーズのサラダ(オリーブオイル)
次回はギリシャ4日目、サントリーニ島から♪
ギリシャといえばギリシャ神話ですよね!
今回はギリシャ神話の舞台「クノッソス宮殿」に訪れます!
※牛の頭を持った怪物、ミノタウロスが閉じ込められていたとも、閉じ込められていないともいわれる謎の宮殿!クノッソス宮殿の写真です。
イラクリオン繁華街(旧市街)にあるホテル(Irakulion Hotelというきれいな簡易的なホテルでした)を出発。
イラクリオン博物館を見学します。
学校の教科書に載っていた!と旦那が喜んで見入っていたタコの絵がかかれた壺。
土器は海や草花、ぷっくりしたかわいい線が多かったです。
置物もかわいくて、センスいいなあなんてウキウキしながら見ていました。
カブトムシかわいい!
ボードゲームだそうです。チェスに似てるとか?お洒落!
後ろに釣り針らしいものもありました。魚とか肉とか焼いて食べるんですかね?
左には貝や実が置いてあります。
女神さま像。
両手を上げているのはなぜ?
私には、命乞いに見える。
これは一体!?かつらなの!??
とても重そう。首が痛くなりそう。
お墓に一緒にいれるお人形さん。石や骨から作られています。
地位の高い人のお墓に一緒に入れていたそうです。
他、クノッソス宮殿から出てきた数々のものを復元したものが置かれておりました。
イラクリオン博物館を出発します。
歩いてHeraklion Bus Stationへ。
ここから出るバスに乗ってクノッソス宮殿へ到着!
クノッソス宮殿周辺に到着したらまずはお昼ごはん。
周辺には数は多くないものの、レストランがあります◎
マトン肉だったかなー
2度目の登場、フェタチーズ揚げ「サガナギ」!大好き!
食事を終わえて、徒歩でクノッソス宮殿へ。ガイドはなしで行きました。
よく旅中に会う「俺が案内してやるぜガイド」もいらっしゃいましたが、詐欺のにおいがどうしてもしてしまうので、いつも通りお断りしてなかに入ります。
当時の雰囲気を色を塗って再現しているようです
政治や儀式が行われた場所と言われています。
王座の間や倉庫、王家や高官が生活できる部屋、劇場と呼ばれる場所があります。
クノッソス宮殿北口に置いてあったという牛の絵(イラクリオン博物館より、写真右)
ここで☆ミノタウロスのお話について(ギリシャ神話です)☆
奇怪な生き物ミノタウロスは、クレタ島のミノス王のパシパエと牛が交わって生まれました。
ミノス王は、ミノタウロスを隠してました。
それがここ、クノッソス宮殿の迷宮と呼ばれるいわば迷路でした。
ミノス王の指示により、ミノタウロスには生贄があたえられていました。
生贄たちをかわいそうに思ったテセウスが立ち上がります。ミノタウロスを退治しよう!と。
ミノス王の娘アリアドネは、そのテセウスに恋に落ちて、協力します。
迷宮に糸玉もっていって、行く道に垂らしていく作戦をテセウス教えます。
というわけで、テセウスは強いミノタウロスを倒して、糸をたどって無事に帰ってきたそうです。
ミノタウロスが閉じ込められていたという説がでてきた場所は行き止まりが多く、
それが由縁となっているそうです。倉庫のような、部屋のような場所。
以下の写真がその場所だと思ってのせようとしたのですが・・・これはおそらく地下の水場。
写真撮れてない、ごめんなさい( ;∀;)
左:ミノワ人の姿が描かれた絵。
右:牛の書かれた絵
いずれも本物はイラクリオン博物館にあります。
女王の間に飾られているイルカの絵。こちらも本物はイラクリオン博物館にあります。
神話の場所かどうか。
私としては、神話と関連付けた場所ではあるものの、神話とは関係のない場所ではないかなーって思ってます。迷宮もただの倉庫か、敵から身を守るための場所なのではないかと思いますが・・・。
それでも、その謎にわくわくする場所でした。
クノッソス宮殿を出発しまして、港へ。
夕食は船内で食べました。
スパゲティ
フェタチーズのサラダ(オリーブオイル)
次回はギリシャ4日目、サントリーニ島から♪
2020年03月09日
南アフリカ旅行4泊5日C
アフリカ旅行4日目です。
※写真はボルダーズビーチ
この日は朝から喜望峰に行くツアーに参加。
大航海時代にバスコダガマさんが、エッグタルトがとっても美味しいお店のあるリスボンの町(ポルトガル。私の好きな街の1つ)を出発して、この喜望峰を回ってインドにたどり着いたと言われてますね。
当時彼らは喜望峰に行きたくても荒波でなかなか喜望峰にたどり着けなかったそうです。
利用したのはverltraの半日ツアー。
ペンギンのコロニー(ボルダーズビーチ)にも立ち寄れるツアーです。
朝はあいにくの曇り空。でもきれいな海!
この海で、クジラらしき大きな生き物が泳いでいる様子も見ました◎ケープタウンではクジラも見られるんですよー♪
ペンギンコロニーに到着!山に住むペンギン・・・???
いえ、もちろん海があります!ここでペンギンたちが群れで生活しています。
私たちは木道を歩いて動物たちの様子を見に行くことができます。
手を伸ばせば届く距離でペンギンたちがよちよち歩いてます♪
赤ちゃんペンギンもいます。
ときどき親並みにでかい赤ちゃんペンギンがいて(むしろ親より大きいかも)、別の種のペンギンなんじゃないかと思わされます笑
10秒のペンギン動画もよければご覧ください☆
ペンギンたちの生活もよくわかりますし、眺めも良い場所です。
そんなに広くないので、30分もあれば満足できると思います。
車に戻って本日の最終地点、喜望峰へ向かいます!
出ました、バフーン!
喜望峰に近づいてくると、なんとダチョウも出現!
こんなところに野生でいるとか知らなかった。
最速70km。こんなところで追いかけられたら隠れるところがないわ。
荒野をしばらく走りますと、喜望峰に到着します。
看板のみ。『CAPE OF GOOD HOPE』!!
喜望峰には看板だけしかありませんが、歩いてすぐのところには、休憩所があります。
ちょっとしたものを食べたり、お土産を買うことができますよ。
喜望峰周辺でしし神様にも会いました。(名前がわかりません)
喜望峰を出発します。
南アフリカは本当に野生動物の宝庫ですね!
喜望峰は「ああここに彼が来たのかー、大航海しながらまだ見ぬ土地にわくわくしていただろうなー」って、しみじみ思えるように事前勉強しておくことをおすすめします。そしたら、感動できると思います。
歴史に思いを馳せれる知識があれば、感動できるはずです・・・!
ケープタウンに戻り、お次は赤バスで市内観光!
市内を走る2階建てバス「HOP ON HOP」に乗りました。日本語音声でガイドも流れます。
バスに乗ってテーブルマウンテンへ向かいました。
テーブルマウンテンには、ロープウェイがあります。それに乗って上から絶景を眺めるのが目的でしたが・・・
残念!あいにくの雨&風でロープウェイは動きませんでした。
ここのロープウェイ、結構天候によっては稼働停止になるそうです( ;∀;)
さよならテーブルマウンテン。でも結構バスで上まで行ってくれたら、眺めは結構楽しめた。
気を取り直して、バスで市内をくるりとまわり、再びwaterfrontへ向かいました。
時間がたっぷりあれば、ワイン畑のほうにまで行くバスに乗って、ワインの試飲もでいたんですけどね〜。
water front
干し肉屋さん。珍しい肉いろいろ売ってます◎
店主とってもフレンドリーでした。
いつの間にか雨も上がっていました
water frontは想像以上に、きれいで近代的な場所。
余談ですが、アフリカのトイレはどこもきれいでしたよっ!
夕食
すしロール食べてる。日本食が恋しかったのかな。
それとも、water frontで魚介がおいしいと思ったからなのか・・・。
最後のはマフィン?さっぱり記憶がございません←
この翌日には、アフリカ出発です。
というわけで、南アフリカ滞在五計5日間ブログ、これにて終了!
※写真はボルダーズビーチ
この日は朝から喜望峰に行くツアーに参加。
大航海時代にバスコダガマさんが、エッグタルトがとっても美味しいお店のあるリスボンの町(ポルトガル。私の好きな街の1つ)を出発して、この喜望峰を回ってインドにたどり着いたと言われてますね。
当時彼らは喜望峰に行きたくても荒波でなかなか喜望峰にたどり着けなかったそうです。
利用したのはverltraの半日ツアー。
ペンギンのコロニー(ボルダーズビーチ)にも立ち寄れるツアーです。
朝はあいにくの曇り空。でもきれいな海!
この海で、クジラらしき大きな生き物が泳いでいる様子も見ました◎ケープタウンではクジラも見られるんですよー♪
ペンギンコロニーに到着!山に住むペンギン・・・???
いえ、もちろん海があります!ここでペンギンたちが群れで生活しています。
私たちは木道を歩いて動物たちの様子を見に行くことができます。
手を伸ばせば届く距離でペンギンたちがよちよち歩いてます♪
赤ちゃんペンギンもいます。
ときどき親並みにでかい赤ちゃんペンギンがいて(むしろ親より大きいかも)、別の種のペンギンなんじゃないかと思わされます笑
10秒のペンギン動画もよければご覧ください☆
ペンギンたちの生活もよくわかりますし、眺めも良い場所です。
そんなに広くないので、30分もあれば満足できると思います。
車に戻って本日の最終地点、喜望峰へ向かいます!
出ました、バフーン!
喜望峰に近づいてくると、なんとダチョウも出現!
こんなところに野生でいるとか知らなかった。
最速70km。こんなところで追いかけられたら隠れるところがないわ。
荒野をしばらく走りますと、喜望峰に到着します。
看板のみ。『CAPE OF GOOD HOPE』!!
喜望峰には看板だけしかありませんが、歩いてすぐのところには、休憩所があります。
ちょっとしたものを食べたり、お土産を買うことができますよ。
喜望峰周辺でしし神様にも会いました。(名前がわかりません)
喜望峰を出発します。
南アフリカは本当に野生動物の宝庫ですね!
喜望峰は「ああここに彼が来たのかー、大航海しながらまだ見ぬ土地にわくわくしていただろうなー」って、しみじみ思えるように事前勉強しておくことをおすすめします。そしたら、感動できると思います。
歴史に思いを馳せれる知識があれば、感動できるはずです・・・!
ケープタウンに戻り、お次は赤バスで市内観光!
市内を走る2階建てバス「HOP ON HOP」に乗りました。日本語音声でガイドも流れます。
バスに乗ってテーブルマウンテンへ向かいました。
テーブルマウンテンには、ロープウェイがあります。それに乗って上から絶景を眺めるのが目的でしたが・・・
残念!あいにくの雨&風でロープウェイは動きませんでした。
ここのロープウェイ、結構天候によっては稼働停止になるそうです( ;∀;)
さよならテーブルマウンテン。でも結構バスで上まで行ってくれたら、眺めは結構楽しめた。
気を取り直して、バスで市内をくるりとまわり、再びwaterfrontへ向かいました。
時間がたっぷりあれば、ワイン畑のほうにまで行くバスに乗って、ワインの試飲もでいたんですけどね〜。
water front
干し肉屋さん。珍しい肉いろいろ売ってます◎
店主とってもフレンドリーでした。
いつの間にか雨も上がっていました
water frontは想像以上に、きれいで近代的な場所。
余談ですが、アフリカのトイレはどこもきれいでしたよっ!
夕食
すしロール食べてる。日本食が恋しかったのかな。
それとも、water frontで魚介がおいしいと思ったからなのか・・・。
最後のはマフィン?さっぱり記憶がございません←
この翌日には、アフリカ出発です。
というわけで、南アフリカ滞在五計5日間ブログ、これにて終了!
2020年03月08日
南アフリカ旅行4泊5日B
アフリカ旅行3日目です!
※2日目に出会ったゾウさんたちの写真
さて、昨日たっぷりジープサファリを楽しんだ我々。
いよいよ次の土地へ旅立ちます。
1日目はクルーガー国立公園内を移動しながらホテルへ。ホテルで夕食を食べる。
2日目は早朝からサファリ。午後はホテル滞在を満喫。
3日目はスククザ離陸。
というショートステイです。
でも私の事前調査の結果、3日間あれば十分と判断。実際も充分に旅行満足できました。
さて、3日目朝、1日目に借りたレンタカーに乗って、空港に向かうがてら国立クルーガー公園に入ります。
※個人で公園内に入るのには、事前に申請が必要でしたので、要確認!
あてもないサファリスタート。
あーシマウマだーって写真を撮っていたら左にキリンっ!!!
猿(baboon)が戯れている。どこにでもいるってくらいいます。
川辺に停車する車があったので、見に行ってみるとバッファロー☆
ゾウにまた出会えました。遭遇率高め。
キリンが近い!
ちなみに昨日のサファリでは、キリンが2匹並んで、長い首を使って相手の首に攻撃をするシーンを見られました。※人間界では危険な争い方なので、やっちゃいけませんよ
横断者あり。(渡り終えるまでの停車時間の長さよ!)
wild dog(リカオン)に包囲される車。動けない。。。
Kudu。この子食べたらおいしいやつだったけ??横縞入りの鹿何匹かいるからわからなくなる笑
動物好きなので、鳥類の小さなかわいい子たちから、大型動物まで様々見られてほんとーに楽しかったです。
個人的にはちょこまか動き回るかわいいホロホロチョウが印象に残ってます。
※かわいい!でもあくまでも彼らは必至
スククザ空港を出発し、ヤバいと噂のヨハネスブルグで乗り換えケープタウンへ。
途中でおなかを満たす。アフリカはハンバーガー屋さんが多いです。
夜にようやくケープタウンのホテルに到着。
夕食を食べにwaterfrontへ。
治安がそこまで良くはないこの土地での夜の出歩きは控えたいところではあったものの、観光地で有名なwaterfrontまで5分くらいだったため、小走りしていきました笑
※waterfrontは外国からの観光客が多く、治安は良いと言われています。ケープタウンは治安がいいほうではありません。夜はタクシー利用がおすすめ。アジア人を狙う人もいるので注意。
夜景がきれいなwaterfront。
バターナッツスープ。スイスでもこのカボチャはよく見かけました。味ですか?忘れました←
Prawn Curry
Karoo lamb bredie
ワインが好きだったなー。
次回は、喜望峰とケープタウン観光です☆
※2日目に出会ったゾウさんたちの写真
さて、昨日たっぷりジープサファリを楽しんだ我々。
いよいよ次の土地へ旅立ちます。
1日目はクルーガー国立公園内を移動しながらホテルへ。ホテルで夕食を食べる。
2日目は早朝からサファリ。午後はホテル滞在を満喫。
3日目はスククザ離陸。
というショートステイです。
でも私の事前調査の結果、3日間あれば十分と判断。実際も充分に旅行満足できました。
さて、3日目朝、1日目に借りたレンタカーに乗って、空港に向かうがてら国立クルーガー公園に入ります。
※個人で公園内に入るのには、事前に申請が必要でしたので、要確認!
あてもないサファリスタート。
あーシマウマだーって写真を撮っていたら左にキリンっ!!!
猿(baboon)が戯れている。どこにでもいるってくらいいます。
川辺に停車する車があったので、見に行ってみるとバッファロー☆
ゾウにまた出会えました。遭遇率高め。
キリンが近い!
ちなみに昨日のサファリでは、キリンが2匹並んで、長い首を使って相手の首に攻撃をするシーンを見られました。※人間界では危険な争い方なので、やっちゃいけませんよ
横断者あり。(渡り終えるまでの停車時間の長さよ!)
wild dog(リカオン)に包囲される車。動けない。。。
Kudu。この子食べたらおいしいやつだったけ??横縞入りの鹿何匹かいるからわからなくなる笑
動物好きなので、鳥類の小さなかわいい子たちから、大型動物まで様々見られてほんとーに楽しかったです。
個人的にはちょこまか動き回るかわいいホロホロチョウが印象に残ってます。
※かわいい!でもあくまでも彼らは必至
スククザ空港を出発し、ヤバいと噂のヨハネスブルグで乗り換えケープタウンへ。
途中でおなかを満たす。アフリカはハンバーガー屋さんが多いです。
夜にようやくケープタウンのホテルに到着。
夕食を食べにwaterfrontへ。
治安がそこまで良くはないこの土地での夜の出歩きは控えたいところではあったものの、観光地で有名なwaterfrontまで5分くらいだったため、小走りしていきました笑
※waterfrontは外国からの観光客が多く、治安は良いと言われています。ケープタウンは治安がいいほうではありません。夜はタクシー利用がおすすめ。アジア人を狙う人もいるので注意。
夜景がきれいなwaterfront。
バターナッツスープ。スイスでもこのカボチャはよく見かけました。味ですか?忘れました←
Prawn Curry
Karoo lamb bredie
ワインが好きだったなー。
次回は、喜望峰とケープタウン観光です☆
2020年03月07日
南アフリカ旅行4泊5日A
お待たせしました!
アフリカツアーメインイベント、サファリツアーです◎
Sabie River Bush Lodge prices(inスククザ)主催の朝サファリツアーです。ジープに乗ってクルーガ国立公園内に入っていきます。(朝5時30くらいに出発でした。早いー!)
朝サファリにした理由は、動物たちが最も活動的になる時間という話をどこかで見たからです!
サファリツアーに参加したのは、レンタカーで国立公園内に入って動物を探すことができるものの、自分たちの力で見つけるより、プロのほうが効率的に動物たちを見つける術を持っているからです。これまでの経験からも、どこにどの時間帯でどの動物が現れやすいのかをよくわかっているし、園内で情報共有のためのシーバーを使ったり、すれ違うツアーガイドたちと情報交換をしたりして、動物を次から次へと発見してくれます!
この国立公園、たまーに動物が現れるくらいかと思いきや、続々と現れます(・・)!
動物たちがたくさん現れるシーズンを選んで行った甲斐もありました。乾季に行ったので、動物たちが青々とした草や木々に隠れないので、発見しやすいのです。
車が集まっているところに行けば、動物に会えます◎さてここにいたのは..
ライオンの雌!雄もいましたが、上手に写真が撮れませんでしたので、掲載やめときます。
サイも発見。子どものサイも一緒にいました。サイは密猟による個体数が減っています。角が薬としても高く売れるとか。
途中、動物たちに狙われる危険のない場所でごはんタイム(休憩所のような場所です)。ツアーで一緒になった方と楽しくお話しながら過ごしました。
ジープがガソリンスタンドによっている間の休憩時間、ハンバーガーも食べました。
ガソリンスタンド周辺には、これまで食べたことのない動物の肉を使用したハンバーグや乾燥肉の販売をしてましたよ。
しまうま。白黒模様が自然の中で目立ちそうですが、写真で見てみてみると、上手に隠れられてますよね♪
ゾウの群れ。この群れ、すごく大きかったです。かなり至近距離で見られました。鼻に触れられそうなくらい。サファリの車は窓なしなので、ちょっと怖かったですけど。笑
小ゾウが元気に鼻を揺らしてました。
ゾウさんの動画こちらにもアップしました♪
その他、猿や鳥やキリンやワニ、キリンや鹿類、とにかく様々な動物を見ることができました。写真は一部です。
南アフリカにはビック5と呼ばれる動物がいます。
バッファロー、ゾウ、ライオン、ヒョウ、サイです。
狩猟するのに危険な動物5種のことを指しているようです。サファリに来る人はみんなこの5種全部を目でみよう意気込みながら車で走り回っております。
この日はバッファローとヒョウ以外は見つけることができました!
翌日我々はレンタカーで園内を走っているときにバッファローを見つけることになります。
ひょうは見つけられなかったですね。というか、ヒョウは見つかったという情報がかなーり少なく、難易度高めのようでした。
サファリ終了後は戻ってホテルで爆睡。
日が暮れる前には野外に設置されたビーチチェアに座って、お酒を楽しんでいました。
すると、目の前の川にカバが!!
※双眼鏡を通して撮影。双眼鏡は必須ですよ!
川を泳いだり、草を食べたりして過ごしてました。(草食ですよ!)
ああ、かわいい。。。
夕食は満天の星空の下でお食事です。
自然の虫の声を聴きながら、炎を眺めながらのお食事。最高でした。
バイキングスタイルの夕食。串刺しのお肉もありましたよー☆
炎は心をおだやかにしてくれる。
アフリカといえばワイン!肉メインの食事なので赤ワインと一緒に。
次回で最終日です。
アフリカツアーメインイベント、サファリツアーです◎
Sabie River Bush Lodge prices(inスククザ)主催の朝サファリツアーです。ジープに乗ってクルーガ国立公園内に入っていきます。(朝5時30くらいに出発でした。早いー!)
朝サファリにした理由は、動物たちが最も活動的になる時間という話をどこかで見たからです!
サファリツアーに参加したのは、レンタカーで国立公園内に入って動物を探すことができるものの、自分たちの力で見つけるより、プロのほうが効率的に動物たちを見つける術を持っているからです。これまでの経験からも、どこにどの時間帯でどの動物が現れやすいのかをよくわかっているし、園内で情報共有のためのシーバーを使ったり、すれ違うツアーガイドたちと情報交換をしたりして、動物を次から次へと発見してくれます!
この国立公園、たまーに動物が現れるくらいかと思いきや、続々と現れます(・・)!
動物たちがたくさん現れるシーズンを選んで行った甲斐もありました。乾季に行ったので、動物たちが青々とした草や木々に隠れないので、発見しやすいのです。
車が集まっているところに行けば、動物に会えます◎さてここにいたのは..
ライオンの雌!雄もいましたが、上手に写真が撮れませんでしたので、掲載やめときます。
サイも発見。子どものサイも一緒にいました。サイは密猟による個体数が減っています。角が薬としても高く売れるとか。
途中、動物たちに狙われる危険のない場所でごはんタイム(休憩所のような場所です)。ツアーで一緒になった方と楽しくお話しながら過ごしました。
ジープがガソリンスタンドによっている間の休憩時間、ハンバーガーも食べました。
ガソリンスタンド周辺には、これまで食べたことのない動物の肉を使用したハンバーグや乾燥肉の販売をしてましたよ。
しまうま。白黒模様が自然の中で目立ちそうですが、写真で見てみてみると、上手に隠れられてますよね♪
ゾウの群れ。この群れ、すごく大きかったです。かなり至近距離で見られました。鼻に触れられそうなくらい。サファリの車は窓なしなので、ちょっと怖かったですけど。笑
小ゾウが元気に鼻を揺らしてました。
ゾウさんの動画こちらにもアップしました♪
その他、猿や鳥やキリンやワニ、キリンや鹿類、とにかく様々な動物を見ることができました。写真は一部です。
南アフリカにはビック5と呼ばれる動物がいます。
バッファロー、ゾウ、ライオン、ヒョウ、サイです。
狩猟するのに危険な動物5種のことを指しているようです。サファリに来る人はみんなこの5種全部を目でみよう意気込みながら車で走り回っております。
この日はバッファローとヒョウ以外は見つけることができました!
翌日我々はレンタカーで園内を走っているときにバッファローを見つけることになります。
ひょうは見つけられなかったですね。というか、ヒョウは見つかったという情報がかなーり少なく、難易度高めのようでした。
サファリ終了後は戻ってホテルで爆睡。
日が暮れる前には野外に設置されたビーチチェアに座って、お酒を楽しんでいました。
すると、目の前の川にカバが!!
※双眼鏡を通して撮影。双眼鏡は必須ですよ!
川を泳いだり、草を食べたりして過ごしてました。(草食ですよ!)
ああ、かわいい。。。
夕食は満天の星空の下でお食事です。
自然の虫の声を聴きながら、炎を眺めながらのお食事。最高でした。
バイキングスタイルの夕食。串刺しのお肉もありましたよー☆
炎は心をおだやかにしてくれる。
アフリカといえばワイン!肉メインの食事なので赤ワインと一緒に。
次回で最終日です。
2019年10月13日
南アフリカ旅行4泊5日@
1日目:ジュネーブ出発(当時在住だったので)
イスタンブール空港
ヨハネスブルグ空港
スククザ空港
クルーガ公園到着(レンタカーをクルーガ国立公園内で借りる)
クルーが国立公園内ドライブ
Sabie River Bush Lodge prices 宿泊
2日目:クルーガー国立公園内のサファリ体験
クルーガー国立公園内ドライブ
3日目:レンタカー返却しスククザ空港へ
スククザ空港出発
ヨハネスブルグ空港
ケープタウン空港
ウォーターフロント散策
4日目:ツアーに参加
ペンギンコロニー
喜望峰
レッドバスで市内観光
テーブルマウンテン
5日目:ケープタウン空港
ジュネーブに戻る
アフリカで大自然を生きる動物たちを見るのは長年の夢でした!ついに叶いました。
世界的にも超危険な都市として有名なヨハネスブルグを経由し(乗り換えで時間あるからと外に極力でないようにしましょう)、辿りついたのはクルーガー国立公園。
空港に降り立って外を見ればもう自然の中です!外には猿たちが道を歩いているような空港です。
クルーガー国立公園は広くて、入口もたくさんありサファリ地域も様々ですが、ネット情報によると動物との遭遇率の高さがこの空港近辺が高めとのこと、スククザ空港に降り立ちました。
国立公園に行くまでの間にもたくさんの動物に出会えます。
園内でレンタカーを借りて宿泊施設までサファリスタート!
ゲートが閉じるまで園内を自由に散策します(園内を走るのにもチケットが必要です!)
車が止まっているところに動物ありです。
ときにはすれ違うドライバー同士で情報共有も行います♪
車が止まっているところにかけつけるとキリン、ハイエナにさっそく遭遇!
この日は午後到着であまり時間もなかったため、少しだけサファリを楽しみました。
国立公園を抜けて、渋滞もないしっかり整備された道路を進み、本日のお宿に真っ暗になってから到着。
野生動物たちをお庭からも楽しめるお宿です。
コースや外でのBBQスタイルの夕食と朝食つきでそんなに高くなく、お店の方もとってもフレンドリーでおすすめの宿です。Sabie River Bush Lodge pricesという名前です。
1日目の夕食がコース料理でした。アフリカ産の赤ワインとおいしくいただきました。
次の日は早朝に起床しサファリですので、夕食を楽しんでお風呂に入ってすぐに就寝しました。
つづく
イスタンブール空港
ヨハネスブルグ空港
スククザ空港
クルーガ公園到着(レンタカーをクルーガ国立公園内で借りる)
クルーが国立公園内ドライブ
Sabie River Bush Lodge prices 宿泊
2日目:クルーガー国立公園内のサファリ体験
クルーガー国立公園内ドライブ
3日目:レンタカー返却しスククザ空港へ
スククザ空港出発
ヨハネスブルグ空港
ケープタウン空港
ウォーターフロント散策
4日目:ツアーに参加
ペンギンコロニー
喜望峰
レッドバスで市内観光
テーブルマウンテン
5日目:ケープタウン空港
ジュネーブに戻る
アフリカで大自然を生きる動物たちを見るのは長年の夢でした!ついに叶いました。
世界的にも超危険な都市として有名なヨハネスブルグを経由し(乗り換えで時間あるからと外に極力でないようにしましょう)、辿りついたのはクルーガー国立公園。
空港に降り立って外を見ればもう自然の中です!外には猿たちが道を歩いているような空港です。
クルーガー国立公園は広くて、入口もたくさんありサファリ地域も様々ですが、ネット情報によると動物との遭遇率の高さがこの空港近辺が高めとのこと、スククザ空港に降り立ちました。
国立公園に行くまでの間にもたくさんの動物に出会えます。
園内でレンタカーを借りて宿泊施設までサファリスタート!
ゲートが閉じるまで園内を自由に散策します(園内を走るのにもチケットが必要です!)
車が止まっているところに動物ありです。
ときにはすれ違うドライバー同士で情報共有も行います♪
車が止まっているところにかけつけるとキリン、ハイエナにさっそく遭遇!
この日は午後到着であまり時間もなかったため、少しだけサファリを楽しみました。
国立公園を抜けて、渋滞もないしっかり整備された道路を進み、本日のお宿に真っ暗になってから到着。
野生動物たちをお庭からも楽しめるお宿です。
コースや外でのBBQスタイルの夕食と朝食つきでそんなに高くなく、お店の方もとってもフレンドリーでおすすめの宿です。Sabie River Bush Lodge pricesという名前です。
1日目の夕食がコース料理でした。アフリカ産の赤ワインとおいしくいただきました。
次の日は早朝に起床しサファリですので、夕食を楽しんでお風呂に入ってすぐに就寝しました。
つづく