2016年08月18日
スイスワインの地 ラヴォー(Lavaux)地区
今日はスイスの世界遺産 ラヴォー地区について!
先月行ってきました。
以前もお話したように、スイスはWine Instituteが発表した
「ワインの年間消費量ランキング」(2015年情報)で 5位
実際にコルナバン駅(ジュネーブ)から湖周辺を走る鉄道に乗ってみれば
広大なブドウ畑が広がってるのを見ることができます(^^)
スーパーにもスイスワインが結構売ってるんですよ♪
生産量も少なく、スイス国内でほぼ消費されてしまうので
なかなか出回ってないそうです。
そんなスイスワインでも
有数の高級ワインを生産しているラヴォー地区。
美しい景観とワイン造りの歴史が評価されて
世界遺産にもなってるそうで(/・ω・)/
というわけで、私たちはラヴォー地区のハイキングへ。
向かうはシェーブル駅。
コルナバン駅から1時間ほどで着きます(^^)
コルナバン駅〜ローザンヌ(Lausannne)駅
ローザンヌ駅〜Puidoux-Chexbres駅(読み方わかりません笑)
Puidoux〜Chexbres〜シェーブル駅(Chexbres-village)駅
時間があれば、途中ローザンヌ駅で
ローザンヌ大聖堂や旧市街の街並みを見に行くのもおススメです(*^^*)
旧市街と大聖堂だけならささっと観光できちゃいます。
2時間かからなかったかと。
ステンドグラスの美しいローザンヌ大聖堂
ローザンヌ駅から湖とキレイな山々を眺めてシェーブル駅着。
眺めのいいところにある駅です。
私たちはこのシェーブル駅からリヴァ駅(Rivaz)までの
軽いハイキングへ出かけました。(2〜3時間くらいだったかな?)
点々と家が建っています。
美しい形で整列しているブドウ畑。
山梨のブドウは上からつるされてたけど、ここのはどうやら違います。
小さな街に入ると、ワイナリーやレストラン、ワインバーなどがありました♪
休みだけどΣ(・ω・)
まだどこのブドウも小さいです。収穫の秋が待ち遠しいですね。
私たちが訪れたのは土曜日ということもあり
街中のどこのお店もワイナリーも残念ながら閉まってました。
でもせっかくなのでワインが飲みたい・・・。
と思っていたところ、ワインの箱を手にして歩いている人が・・・!
聞いてみると、どうやら1か所やっているようで。
Lavaux Vinorama(ラヴォーヴィノラマ)
道路沿いの気軽なバーです。
Rivaz駅から歩いて行けるところにあります。
1杯からワインを飲めまて、おおよそ4〜5CHFくらい。
ラヴォー地区のワインはもちろん、フランス産のワインもありました。
棚にはたくさんのワインが! もちろん販売もしていました
地下室もあって
ラヴォー地区のブドウ畑についてビデオ上映も見ることができます。
しかも日本語!
日本からのお客さんが多いんですかね〜。
で、ワインの名前はというと〜・・・
えーと・・・うーんと・・・・・
次回は覚えておきたいと思いますっっ!!!
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