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年も明け令和2年度 マンション管理士、管理業務主
任者試験の合格発表日が迫ってまいりました。
そこで、これまで展開してきた合格ライン予想点数
についてお伝えしていきます。
マンション管理士試験に関しましては、本試験日の
当日に私が公開した36点、37点の数値を、
後に教育機関の公開してくださったデータを参照さ
せて頂き、
精査した内容と一致しており、二点予想のいずれか
で決着がつくと予想しています。
続く管理業務主任者試験に関しましても、マン管と
同様に36点、37点の二点予想となっています。
しかし、管業に関しましては賃貸不動産経営管理士
の合格発表が、
若干参考となるケースが想定されますので、その
顛末についてお話してみましょう。
実際に、令和2年度の賃管士に関しましては問49の
解答が割れており、
複数解になるのか? それとも何れかの教育機関が
公開した単独正解になるのか?
と物議をかもしておりました。
しかし、いざ蓋を開けてみれば単独正解である選択
肢の2となっていて、
あれだけ荒れていたのに「呆気なく終了」という
結末で幕を閉じています。
今回の賃管士の結末に関しましては、 かつて私が
過去記事で、
※結局、今回の管理業務主任者試験の波乱の結末等
に関しましては、
主導権は主催団体の匙(さじ)加減次第となっと
おり、
資格予備校等の教育機関をはじめとし、受験生にも
干渉する権限は与えられていません。
と公開した内容どおりの結末となっている理由から、
合格ライン予想に関しましても、
以前と同様に上方修正する意向はありません。
実際に今回のマン管、管業の合格ライン予想に関し
ましては、
何れの試験に対しましても35点を予想してくださっ
ている教育機関の方々が存在していますので、
1人でも多くの受験生が合格する結末を私も祈願し
ています。