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2016年04月28日

中原アヤ「ダメな私に恋してください」実写ドラマ化

もうドラマも終わってる話題ですが・・・。
私なんでも流行に乗るのが遅いです(^^;
乗り遅れてるワケでなく、へそ曲がりなので流行ってると思うと目を向けないと言う・・・(笑)


それにしても最近ドラマ化、映画化する漫画が多いですね。
元々知ってる漫画を実写化するとなると結構厳しい目で見てしまいますが、
最近は実写化となると電子書籍で1巻無料とかになるので、
それをきっかけに知る漫画も多いです。

「ダメな私に恋してください」もその1つです(^^)

ヒロイン柴田ミチコは深田恭子。通称深キョン。
10代の頃はぽっちゃりしてるしあまり可愛いって思わなかったけど、
30代を過ぎた今、可愛いなぁと見惚れてしまいます(笑)

ドラマ自体見て無いんですが、漫画を読んでみてヒロインに深キョン、あってるじゃないか〜と感心しました(笑)


そして鬼上司、黒沢歩は朝ドラ効果で最近マダムに人気のディーン藤岡。
あんまり興味なかったのですが、まんまと朝ドラにやられた母にディーン藤岡が出てる金スマを見せられ、そこで生年月日が近いことから勝手に親近感を持ちました(笑)

いや、でも彼の行動力?にはついて行けないと言うか、落ち着かない人だな〜ってとこは苦手ですが・・・それこそ知り合いですらない私には関係ないですね(^^;

話が逸れました(^^;
この黒ブチメガネのディーンさん、いや〜やっぱりハマリ役〜。

だいたい実写化でえぇ〜イメージと違う〜ってキャスティングが多いなか、主演の2人がここまで良い感じのキャスティングだと嬉しくなっちゃいます♪
ドラマ・・・見て無いけどね(笑)

そしてドラマ化しておきながら、この漫画まだ完結して無いんですよね(^^;
無料で2巻まで読んで面白いから続刊を買いましたが、現在は8巻まで。
てっきり完結してるモノと思っていたので続きが気になってしょうがありません(笑)

2巻までは既にご存じの方も多いと思うので、次回のブログからは「ダメな私に恋してください」3巻〜の感想を書いて行こうと思います♪

久米田夏緒 ボクラノキセキ13巻感想(ネタバレ注意!)

広木が七浦に詰め寄って終わった12巻。
13巻は槙ちゃんの回想から始まり、また広木と七浦のシーンに戻ります。

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感想(1件)




自分も遺恨だらけだから、誰も責めないから黒幕を教えて強力しようと話す広木。
しかし七浦は黒幕を吐いた時点で終わりだから1人で黒幕の目的を暴くの一点張り。

前世でゼレストリアを裏切った行為を後悔するが故の孤独の選択。
もどかしいなぁと思うけど、まだまだ読者に解明されてないことのが多いですからね。


一方、ユージン王子だと仁科に告げた晴澄。
仁科からゼレストリアに裏切り者がいたことを聞きます。

私が気になったシーン。
仁科がなんで自分が王子かもと思ったか晴澄に聞き、晴澄は仁科の耳元で答えます。
赤面する仁科。

晴澄!何を言ったんだぁ〜!?(笑)

その後の「あの小娘が尻軽だった可能性もある」

って発言からして夜のことかしら・・・?(笑)


その後は皆で集まり、晴澄、広木が知り得た情報をまとめます。
戦争の裏に教会がいて、教会の依頼でゼレストリアの中に誰か裏切り者がいた。
そしてモースヴィーク軍の手引きをしたと思われる。

そんな中でも晴澄は現在の生活、場所を守るため、過去のことは断罪しない、ブレない宣言をします。
カッコイイね〜(笑)


そして七浦と別れた槙ちゃん。
今までのことを広木に話す約束をします。


シーンがコロコロ変っていきます。

テスト中、前世のことを思い出している大友。
自分は教会が戦争に関わっていることを知っていた。
ただ、それが使命だから自分の感情では動かない。
そう思っていたのにいざ戦争が始まるとベロニカが心配で城に戻っていた。

城から出てから間もなく城を壊滅状態にした魔法が発動され、
ゲイル司教が予定より早いと発言したため、ベロニカが危険な状態だと思ったのです。

恐らく槙ちゃん=シドニーはカルロとペアで行動していたため、
城に戻ったカルロを追い、城で魔法で絶命したのだろう。

そして使命だと割り切って惨事を当たり前だと言う神官リュカに回復魔法を施さず見捨てたことも思い出します。

放課後、その件について神官仲間である御堂に話します。
御堂と西園は戦争については知らせれておらず、ゼレストリアに味方するために城に残る決断をしてました。


ここで、今までの話の合間合間でカラオケ襲撃事件の動画を気にしてる生徒、ベロニカ姫のピアスに似た飴玉が教室に転がり落ちたりと伏線が張られていた話が進みます。

カラオケ襲撃事件の動画を見た生徒=阿部がその飴玉を見て前世を思い出してしまいます。
前世の戦争時を思い出してるらしく、パニックで昔の言葉で騒いでます。
話の内容からして本国から来たモースヴィークの騎士らしい。


手嶋野は慌てて瀬々にトイレにでも隠れているように指示します。
思い出さないようにね。

阿部の発言でやはりあの魔法の発動は王子の指示の元だったことが分かります。

錯乱した阿部は仁科にユージン王子を断罪するから引きずり出せと命令。
魔法を使おうとします。

一方瀬々は逃げる途中に晴澄の中学時代からの友達、上岡に女子トイレにかくまってもらます。

また戻って錯乱した阿部。
晴澄が本国から攻め込んで来た騎士かを確認します。
そして戦争の真実に近い阿部に力を貸して欲しいと頼みます。

しかし、ユージン王子を恨んで死んでいった阿部は言う事を聞かずに魔法を放ちます。
御堂と大友が神官の防御魔法で応戦する中、上の階で見ていた七浦が晴澄の前と飛びおります(笑)

そして今度は槙ちゃんと広木のシーンに。
ここで七浦陣営のメンバーを知ります。
槙ちゃんの話と七浦の話が一致しているので双方ともに嘘はないと確信。

そしてアシュレイの言葉が行動原理であることも確信。
ベロニカ王女を守るという約束のために動いていることも分かって嬉しそうな様子。

阿部の騒ぎのせいで学校の先生達も騒ぎにかけつけます。
晴澄が阿部は阿部であることを忘れるなと諭し、阿部も少しは落ち着いた様子。

が、最後の苦しみが忘れられない阿部の心の中にはユージン王子への憎しみが・・・。
ユージン王子は城を壊滅状態に陥れた危険な魔法を発動できる存在。
野放しにはできない!

一連の騒動について先生達も何かあるのではと疑心暗鬼の様子。
光の件についても調べようとする先生が・・・。

実はこの先生も前世と関係あったりして??
でも年齢的に関わりがあったとしたら戦争の大分前に亡くなってることになるから複雑そうだなぁ。

最後はカルロが戦争について知っていた、ベロニカを助けに戻ったって話を晴澄するシーンです。
そこで考えてしまう晴澄。
自分がどうにかしてれば・・・カルロは知っていたのに・・・色んな思いで困惑して終わります。

13巻はこんな感じで結構話が進んだなーって感じの巻でした〜。
14巻の発売が待ち遠しいです!

※漫画を実際に読んだ時の楽しみを残すため、あらすじ、感想はなるべくアバウトに抽象的に書いてます。
絵も綺麗だし、話も丁寧に作られているので実際に漫画を読むことをお勧めします♪※





久米田夏緒 ボクラノキセキ12巻感想(ネタバレ注意!)

久米田夏緒 ボクラノキセキ11巻感想(ネタバレ注意!)

久米田夏緒 ボクラノキセキ10巻感想(ネタバレ注意!)

久米田夏緒 ボクラノキセキ9巻感想(ネタバレ注意!)

久米田夏緒 ボクラノキセキ8巻感想(ネタバレ注意!)

久米田夏緒 ボクラノキセキ7巻感想(ネタバレ注意!)

久米田夏緒 ボクラノキセキ6巻感想(ネタバレ注意!)

2016年04月27日

久米田夏緒 ボクラノキセキ12巻感想(ネタバレ注意!)

またかなり間が空いてしまいました(^^;
12巻の感想です!

ボクラノキセキ(12) [ 久米田夏緒 ]

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感想(1件)




12巻の始まりは、晴澄、春湖、広瀬、御堂、大友達が瀬々について話しているシーンから。

広瀬が瀬々の以前の発言がベロニカを良く知ってる風な口ぶりだったと言います。
自分にベロニカが「城を守る」と言い放ったと。

それを聞いた晴澄は自分がその言葉を言ったシーンを思い出します。
ユージン王子に言い放ってました・・・。

場面変って魔法で襲われてる瀬々。
無意識に魔法を使おうとしているところに手嶋野が止めに入ります。

そこで手嶋野は自分がもうユージン王子の騎士ではいられないと言い放ったことを思い出します。
一体ユージン王子は何をしたのか!?

一般人が居る場で魔法で襲われた瀬々。
事態は電線が切れてたってことで一応収まります。

一緒に襲われた瀬々に告白した女子高生は転んで怪我をしてしまい、
瀬々に手当を受けながら本気だから真剣に考えて欲しいと瀬々に伝えます(*^ ^*)

その夜は危険だからと瀬々は手嶋野の家に泊まります。
手嶋野の弟妹たちを見て自分の前世にも弟いたなぁとか思い出しちゃいます(^^;
前世では味方は誰もいないと思ってたとか。


一夜明け、学校では瀬々のバイト先で電線切れたことが話題になってます。
しかも誰かが動画まで撮っていて・・・


会議では動画を見て思い出す人がいるのでは?と危惧する声。
そして瀬々の安全を確保するためにグレンを名乗らせてはどうかと提案も。
しかし、グレンは誰かに殺意を抱かれていたので反対と広木。

とにかく敵の動向を探るため、晴澄はユージン王子として名乗りを挙げることに。
反対するかと思った春湖は何も言わず、聞けば反対だけど、晴澄を守るだけじゃなく、一緒に戦って一緒に生きて行きたいと(*^ ^*)
青春ですね〜(笑)

そんな後、七浦の裏を探ろうと槙と話す晴澄。
そこで一緒に戦うって言われて嬉しいと言う話をします。

その後、槙も同じく七浦の黒幕を探ろうと、守られるだけじゃなく一緒に戦いたいと七浦に伝えます。
すると、まさかの別れよう発言がっΣ( ̄□ ̄;)!!

槙はキレてその場を後にしますが、その後に悔し泣き。
七浦を手玉に取ろうとしたのに何もできなかった・・・。

それもあるけど、多分本当に七浦の力になってあげたかったんでしょう。
それなのに拒絶されたことが悲しかったし悔しかった。

この2人、事が解決したら報われるといいな(笑)

そして話は変わり、カラオケ店での会議中、店員さんが幽霊を目撃します。
そして前世でも城で幽霊騒ぎがあったと言う話に。

本来であれば全ての魂は神官に弔われる。
けれど、城の秘密の通路を作った身分の低い労働者達はそのまま壁に埋められてしまうために魂がその場にとどまってしまい、お城には幽霊があらわれることがあるんだとか。


会議で西園にも晴澄がベロニカでこれからユージン王子を名乗る作戦の話がされます。

翌日、まずは仁科にユージン王子だと打ち明けます。
そこで仁科の口からあの戦争を裏で操っていたのは教会だと聞く晴澄。

一方で晴澄が危険じゃないかと心配する七浦。
七浦が邪魔しないように広木が七浦を捕まえます。

その場で広木は七浦に本当のことを話す様に促すシーンで12巻は終わります。

少しずつだけど物語の核心に迫って行ってますね〜。
でもまだまだ先は長そうです(^^;


※漫画を実際に読んだ時の楽しみを残すため、あらすじ、感想はなるべくアバウトに抽象的に書いてます。
絵も綺麗だし、話も丁寧に作られているので実際に漫画を読むことをお勧めします♪※





久米田夏緒 ボクラノキセキ11巻感想(ネタバレ注意!)

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