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2016年06月27日

子宮頸管無力症〜3人目の妊娠、3度目のシロッカー手術を経験

初めての妊娠では、ほぼ症状に気づかないまま子宮口が開いてきてしまい、陣痛を抑えることができないまま流産となりました。

そして子宮頸管無力症と診断されたのです。

次の妊娠で、子宮が自然に開くのを防ぐため子宮口糸で縛る手術をすれだ大丈夫といわれ、前向きに考えるようにしました。

当時は何人子どもを産めるのか…果たして手術をすれば本当に出産できるのかなど、いろいろ不安はありましたが、

幸い、現在2人の子どもに恵まれ、新たに新しい命を授かってます。

上の子も下の子も妊娠初期に子宮口を縛る手術を行い、何のトラブルもなく妊娠を経過することができました。
ほんとに妊娠初期から何の異常もなく、手術も滞りなく行えました。





そして今回3人目の妊娠。

手術はテープで留める方法や糸で縛る方法など幾つか方法があるようですが、
私の場合は、糸で縛るシロッカー手術というものでした。

今回3度目の手術も同様に行い、これまた何のトラブルもなくスムーズに終了しました。


義母なんて、「今回は手術しなくても大丈夫のような気がするけど…」なんて言うくらい、慣れたものになってしまいました。


当初は、「糸で縛りながらの妊娠なんて2人くらいが限界かなー」なんて思っていましたが、
本来の希望通り3人無事に産まれてくれそうです。


妊娠継続にために手術をしながらも3人授かれたという経験談でした♬






ちなみに、今回私は子宮頸管部分に小さなポリープが2つできていたそうです。

これは術中に見つかったものですが、ポリープにかからないように糸を縛ってもらい、今の所ポリープは何の影響もなく経過してくれています。

ポリープがあるとなると、糸をかけれないんじゃないか…
縛ったとしても、子宮が大きくなるにつれポリープに糸が食い込んで傷つけてしまうことは…

なんて考えもしましたが、幸い私の場合場所的にも問題はないようです。


ポリープがあっても状況によってはシロッカー手術可能のようです。


糸で縛るなんて原始的な方法ですが、つくづくすごいなーと思わされます。
posted by mammama at 10:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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