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2019年04月21日

がんばったけん

しかしまあ、夢野久作の事書いてる方に出くわすとは思わなかったんで、大変うれしかったです。

「バカの壁」でいちやくベストセラー作家となった養老孟司の「唯脳論」って本、ご存じですか?
養老さんは、世間で今どう捉えられてるかわかんないけど、解剖学の大先生で、脳の事にめちゃめちゃ詳しいとゆーのはみんな知ってるのだろうか?
ずっと前にNHKスペシャルの脳のやつで、きききりん(漢字忘れた)と一緒に出ていました。
で、その「唯脳論」ですが、これは私、「ドグラ・マグラ」の影響を結構受けてるんではないか、と思ったのです。確か言及もしてたよーな。

夢野久作も、おそらく、かなり科学的な事に詳しく、それじゃなきゃこーゆー本は書けないかと思うんですが、それでいて、めちゃめちゃフザけていて人をおちょくった所が私なんぞはたまらなく好きでして、またそーゆー点ではジェイムス・ジョイスも同類だと思うのです。
ジョイスについては、6月25日の日記と6月26日の日記を是非御覧くださいませ。

「唯脳論」って絶版でしたっけ?ちとわかんないんだけど、「バカの壁」「死の壁」あたりしか読んでないけど、養老さんって頭やらかくて目からうろこ系で興味ある〜とか思ってる方には是非読んで欲しいっす

ポルノグラフィックな臭いを嗅ぎつけるにちがいない。あとは組み合わせが残っているだけだ。『テオレマ』の家庭劇には、近親相かん (*「わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています」と出てUPできないので、ひらがなにしました) はあからさまに描かれてはいないけれども、結局、一人の青年を通じて、すべての家庭の構成人員が性的関係をもったような印象を、観客は受けるのである。

まさにその通り!
そして澁澤氏も驚いているように、女



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