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2020年09月15日

タニシについて

タニシは、種類もさまざまで、生息地も世界に広がります。ユーラシア大陸、アフリカ大陸、北米大陸、オーストラリアに分布しています。

湖、田んぼ、川や用水路などの淡水に生息して、大きさは1センチから大きくて8センチほどです。

タニシは、水槽の掃除やさんとしても有名で魚を飼うときに一緒に住まわせる方も多いです。

水草や生物がいない、枯葉などの場所でも生息しています。

水中の沈殿物、藻など食べるので、別名:刈り取り食者(グレイザー)とも言われています。

食用としても食べられていますが、寄生虫もいるので充分熱して食べる必要があります。

殻に包まれていますが、派手な模様の殻ではなく、黒っぽい、緑っぽい褐色の色が多いです。

頭部をよく観察すると触角が1つあり、その下に目があります。オスは右触角は先端まで輪精管というものがあり、少し変形しているので見分け方に便利です。

タニシと言えば、水槽にぴたっと張りついているイメージがありますね。あでやかさはなく、素朴ですが、なんか不思議な愛着感がありますね。

では、タニシにはどんな種類があるのでしょう?

日本には主に

マルタニシ
オオタニシ
ナガタニシ
ヒメタニシ

などの種類がいます。実際の種類は300以上と言われていますが、食用にできるのはこの4種類だそうです。


ナガタニシは、琵琶湖だけに生息している固有種です。

マルタニシは、全国に分布しており、大きさは4.5センチから6センチでオオタニシに似ています。

オオタニシは、大きさは名前の通り大きくて、6センチ以上あります。本州北部から北海道など比較的寒いところに生息しています。

ヒメタニシは、3.5センチほどのタニシで、私たちが目にするタニシは一般的にヒメタニシです。




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