まめこの育児Blog

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この間、嬉しい事がありました。

息子の工作がクラス代表で選ばれ、市内の美術展に出されました。

美術展のお知らせプリントは、数日前に持って帰ってましたが...

その時はまだ誰が選ばれるかわからないと言っていたこともあり、

美術展の当日も、普通に過ごしてました。


そして夕方、買い物に出かけたとき、

思い出したように息子が

「あ、そうだ、そういえば　おれの工作選ばれたんだった。」

と、ぽつり。


えーーーーーーっ！！

時計を見ると記憶が正しければ　美術展の終わる時間まで

あと残り３０分！　しかも最終日！


なんであんた、それ早く言わないの！！！

と、大急ぎで会場へ向かい、間に合いました。


作品は、学校の図工の時間に作った作品で、

息子らしい作品でした。

らしい・・というのは、なんというか楽しい作品でした。

材料は、家から持って行った　卵のパックとか紙コップとか

上手とか、そういうのではないけど、工夫がいっぱいで

楽しさが溢れてました。



そして、クラスで選ばれただけで、すごいね〜と思ったら

なんと、そこで、銀賞までもらっておりました。

銀賞の子は、さらに地区の美術展にも出品されるとのことで、

びっくりでした。


ちょうど、市内の美術展の前日、

家で工作に夢中になって全く片付けしない息子に

「もう、工作やめてよ！散らかして！片付かない！！」

と、怒鳴ってたのですが、展示された作品を見たら

ああ、好きな事は伸ばしてあげなきゃだな〜と

反省しました。(;´∀｀)



そして、その次の週、他の市からも選ばれた

銀賞の子たちのかなりいい作品や絵が並ぶ、

地区の美術展...。

そこで、金賞が選ばれます。


まさか、息子のは金ってことはないだろうな〜　

なんて思いながら、ぐる〜と、会場をまわり　

息子の作品を探して　ドキドキ。


すると・・・

ピカりん！！


なんと、金賞がついていたんです。

かなり、驚きました。


親子して、こうゆう美術展があることも知らなくて・・

ただ学校の授業で楽しんで作っただろう、息子の作品が

金賞をもらうなんて！

１年生の終わりも近いですが、いい思い出となる出来事でした。


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