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2016年03月31日

久々爆睡しまくっていた

長女はお友達の約束で遊びに行き、

次女には申し訳ないがテレビ録画を観てもらって、


久々に寝てました。お昼近くまで昼寝?というのか。


最近、そういった寝方をしてなかったが、
なんとなく眠気がして横になったら、もう動けない。

途中、「ああ、起きなくちゃ」と目は覚めたが身体が動かずで、また眠る
と繰り返していた。

今まで抑えていた疲れが、
どっと溢れてきたみたいに。
6年分の疲れか?なんてね。

まだ、眠いけど、、モロモロしないと。起きよう。。

とここに書いて、奮いだたせる。

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厳密に書けば、今日で本当に最後

3月31日。

卒園したとはいえ、手続き上は今日までが次女が幼稚園生。
長女は小3。

今日は長女はお友達と児童館へ行く予定。
そのお友達は、次女ともよろこんで一緒に遊んでくれるので
「長女と次女だけで児童館行ってもらおうかな」
と思ったが、
今日はまだ未就園児扱いだから、大人の付き添いがないとだめなのだ。

うーん、残念。

しかし機会があれば、姉妹で児童館へ行ってもらう。
ということができるようになるんだなあ。



そして明日4月1日からは、次女は小1長女小4だ。
初日から少しの時間だけだけど、学童に行ってもらう予定。
こうして、自分の時間がさらに増えていくのか。

この「長女小学校次女幼稚園」というカテゴリで日々のことつらつら書いていたが、
明日は「長女次女小学校」というカテゴリを作ろうか。
そして3年たてば、長女は中学だ。


この先、たまに昔を振り返って「長女小学校次女幼稚園」カテゴリを書くけど
それは、
過去を振り返り、ブログに書くことで整理して、
前に進むための糧にする、、という姿勢になる。





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以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話4

前記事
以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話3
の続き

あたまがボケボケしているので、シンプルにまとめることができず
つらつらと思いつくまま書いていますが。。


自分の脳暴走状態の振る舞いを思わせるJさんの言動。

私の場合、次女の代ではようやく暴走が落ち着いたが、
長女の園時代では脳が暴走しまくっていた。
Jさんまでとはいかないが、Jさんちっくな行動を何度取っていただろう。
長女の時代は、ほんとうに園ママたちとの接点がなくて、
たまに話す機会ができると、
テンパって必死に自分のことばかり話してた。
ここで自分をアピールしてつながりつくらないと!と焦りもあったのだろう。

卒園後、機会があって園近くの公園で遊んでいたとき、
Jさん親子が珍しくやってきた。(普段は家でゲームメインなのでめったに来ない)
私たちはママたちでベンチに固まっていた、
Jさんはこちらに手を振って、こっちも皆手を振って、
「Jさんたちも来たよ!卒園後なのに、園の子たちが今日は多くて、うれしいねえ」
「こんな光景、また見れるなんてー今のうちだねー」
みたいな、まったりとした空気だった。

Jさんがこっちに向かってきた。
私たちは、「おつかれさんー」みたいに声カケながら、なんとなくJさんがこちらに来る様子に視線を向けていた。
するとJさんは私たち、5,6人くらいいたかな。その中にいるRさんに向かって
Jさん「Rちゃん!うちの子、珍しいよね!自分から外で遊ぶって言った!」

ここでRさんママの名を呼んだので、おお、Rさんママ単体に話しかけてるんだな。
ああ、これも私のテンパり回路の行動に似ている、
これって微妙で、Rさん以外には話しかけてないよ、という意味になるかもしれない
と、私の中の小心者回路も反応して、分析モードに突入。

Jさん「Rちゃん、昨日のこと気にしないで!あれ、買い替えようと思ったし、あのくらい気にならないし!」

他の皆「???」という顔をした。
何の話だ?多分、JさんとRさんの間だけの話のようだが?何かあったっぽいな。

Rさん「あ、昨日ねえ、Jさんちにお呼ばれして、うちの子ジュースこぼしてクッション汚しちゃって。。」
ともうしわけなさそうにRさんが他の人たちに解説。

「ああ、うちの子もよその宅でやらかしたことあるー」
など、周囲は話に乗ってきたが。

(いや、この話は他の人の前でしないほうが良いような)と私の中の小心者回路。

Jさん「だからRちゃん、気にしないで!よくあるし、昨日で済んだ話だし」

(うむ、なら、今日、その話しなくても…)私の脳内

すると、Jさんの子供、遊具で数分遊んだかとおもったら、
Jさんを呼ぶ声。

それを聞いてJさん
「あ、もう帰るね!十分遊んで満足したみたい!」

他の人「え?2,3分しか経ってないんじゃない?もう帰るの?」
他の人「え、帰りたがってるの?遊具手伝ってほしいんじゃない?」
みたいなツッコミ。

Jさん「ああ、もう、珍しいわ!うちの子がこんなに外で遊ぶなんて。
でも、うちの子、本当にゲーマーで!これから家に帰ってゲーム三昧なんです!」

と早口にいって子供を連れて帰っていった。

嵐のようにやってきて、あっという間に去っていった。


私の脳内の分析回路がショートしていた。
(自分のテンパり時の不可解な行動に似ているが、その斜め上をいっているような)


一瞬、シーンとする私たち。
「…Jさん、面白いよねえ」と誰かが言った。



「Jさん、思ったこと、そのまま口に出すみたいだけど、彼女は悪気はないよ」と
また誰かがRさんに言ったので、Rさんへのフォローなのか
そうだ、Rさんの件は、Rさんを責めていない、天然で思いつくままそのまま口に出したのだろう。

Rさん「…あのね、しっかり見ていない私が悪いんだけど、、
    Jさんちのコップって安定感が良くなくて…」

「安定感がない?」

Rさん「うん、、、下が丸いの。置くとユラユラ揺れて、、そういうコップみたい
    かわいいんだけどね、子供にはちょっと難しいかな・・・」
  
「あ、うちも呼ばれてお邪魔したけど、、同じこと思った。
  そのときは、ずっと私が持っていたけど、
Rさんは下の子もいるから、ずっと見てられないし、
  あれは、、こぼれてもしかたないんじゃない?」

Rさん「そうなのねえ。。まあ、後でお詫びのものをもって家に寄ろうと思っていたの」

「ってか、Jさんの子供、しょっちゅうこぼしているよ(笑)」

「え、、Jさん、それでもコップ変えないの?」

「…まあ、Jさん、面白い人だよねえ」

そんな会話になった。私はJさんちに行ったことないけど、子供の接点もないし。


周囲は「Jさん、不思議、良く分からないけど、面白い人だよねえ。今までにないタイプ」みたいな表現。


私の脳内では「私がかなりテンパったら、ああいった行動取りそう。気を付けねば」
と、次女進学に向けて、自分に必死に言い聞かせていた。
次女小学校という新しい環境でテンパって、なにしでかすか分からない私なもので。

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2016年03月30日

以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話3

以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話2の続きー。

って、前記事を書いたときは

「ああ、あれも書きたい、、でも時間がないー」
でとりあえず、「続く」にしたのに、

何を書こうと思ったんだっけ??

えーっと、、


(そして数分間の間)

多分、これかなあ、と思ったものを書くことにした。

これまた私の脳暴走状態でやりそうな行動をJさんに垣間見たことがある。

それは、「自分はぼっちじゃないよアピール」
その背景には、自分がぼっちだと思われることによって、さらに避けられるんじゃないか、
という不安がある。

そんなときの私を彷彿させる行動をJさんがとっていた。


ばったり道端で会った時だ。

挨拶プラスこの前は園行事おつかれさんーと軽く声かけてすれ違うだけのつもりだった、

が、園行事おつかれさん、と軽く声かけたところで、
Jさんは堰をきったように話し出した。

Jさん
「さっき、Aくんが幼稚園でー!あ、Aくんって、うちの子と仲がいいんですよ!
仲がいいというのは、もう家族ぐるみでね!
この前も、朝から家におじゃましちゃってー。
そういえば、Bくんもそのとき途中からきてね。ゲームずーっとしてたんですよ。
もう、子供たちゲームにはまっててもう大変!っていうか、
Cくんもゲーム好きで、うちの子と話が合っててね!」

という感じである。

さすがの私も「いや、そこまでお友達の名前をわざわざ出す必要があるか?!」
と感じた。
それと同時に、以前のテンパってばかりの私の姿を重ねた。

似たようなことしてたよなーって。

私のあるある。
「自分がぼっちであるのを隠すために、必要以上に知り合いの名前を出す!」

ああ、そんな回路が私の中にあるよなあ。。
今はその回路はさほど作動しないが、気を付けないとなあ、、、。
と、おもった。


ママ社会は狭い。
以前は必死で私は誰とつながっているアピールしていたが、
実はそんなことしなくても、伝わるのだ。
しかも、「いや、その人と私、そんなに仲良くないから!」と思っていても、
仲が良い、と勘違いされて、その情報も伝わる。Yさんと私のように。。。

だから、あえて誰と自分がつながっているか言わなくても良い。
むしろ、言わないからこそ、後で実は私がだれだれとつながっている、
という情報を他で聞いたときに、その重みがでるんじゃないか(笑)
としょーもないことを考えてみた。




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2016年03月29日

以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話2

前記事「以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話」の続き


Jさんはマシンガンのようにしゃべりまくり、
ようやく話しの間ができて、そこで別れた。

人ごみの道端で、
ここで長く立ち話するには邪魔になるかな、という場所だったので、
重要な話でもないし、もう切り上げたいなあ、という気持ちが私に出てきた。

意外と気さくで良く話す人なんだなあ、とは思ったが、
私の暴走状態に似ていたので、もしかして自分と似たタイプ?とも思った。


また、Jさんは私と同様、人の名前と顔を覚えるのが苦手。
Jさんは露骨に覚えていないっぷりを全面にだすが、
「えーっと、誰?誰でしたっけ?ああ、○○さん!私ね、もうー、人の名前と顔を覚えるのが苦手で、
ちょっとやばいんじゃない、という感じで!それで以前ね!」
とJさんの話がどんどん他の方向へ流れていくのがパターン。

私も以前は、Jさんほどではないけど、
「人を覚えるのが苦手」というのを全面にだそうとしていた時期がある。
それもJさんのように、わざとあっけらかんと。

ただ、、これはどうも人によってはかなり失礼に当たるんじゃないか、と思うことがあって、
今では露骨にはださないようにしている私。

なので、Jさんを見ているとハラハラしていた。前の私と勝手に重ねちゃって。


そして、Jさんは相当のドジっ子だ。
私も周囲が「え?!なんで、そんな間違いする?!」と思う失敗を何度もやっているが、、
そういう失敗って、脳の暴走状態とかテンパって、正常な判断や記憶が働かない、という状態で。

その対応策として、
「とにかく焦る状態を作らない」「一息ついて行動チェック」を今では徹している。
これは結構効果が出ている。

さて、Jさんはすごい。。
いつものように、多少話を加工して書くけど、でもニュアンスは伝わるように。

自分の子供の学年・年長だけイベントで、次の月曜日が代休になった。
月の予定プリントには、その月曜には「年少、年中、通常保育」 「年長代休」と記載されていた。
Jさんは、「年少、年中、通常保育」の「通常保育」だけ目に入って、
年長のわが子を園に連れて行った、という出来事があった。

ちなみに私の場合は、前日に「明日、きっと代休だよなあ、しかしたまに代休じゃない時もあるし」と思ってプリントを見て、
「年長代休」の文字を見て、「やはり代休だ」と確認。
それは以前、プリントを確認しないで、
代休の日にうっかり園バス停に連れて行った、という経験もあるから。

仕事していてプリント見ていなくて、
「イベントはほんの一時間だから代休があるなんて思わなかった」と子供を連れてきた人も他にいた。
この場合、「ああ、あれっぽっちで代休発生するとは思わないのも仕方ないよ」とか
「仕事でいつも忙しいから大変だなあ、プリント多いから見る余裕もないよね」とか思うのだが。


しかし、Jさんは「あれ?プリントに通常保育って書いてあったじゃないですか!私ったら、通常保育の文字しか見てなくて、連れてきちゃった!」しまいにはプリントの表記に問題があるとテンション高めに言いだした。園に間違えて連れてきて、Jさんはそういった話を10分以上は先生を捕まえてしていたらしい。

他の間違えて連れてきた人は、先生の説明を聞いて、すぐに園から子供を連れて帰り、
速やかに友だちに頼んで子供を預けて、仕事へ行った。


周囲の反応は「Jさん、、、変わってるね。プリント見て連れていったんだよね」「私はあの表記で十分わかったけど、、先生も大変だよね。。」と引き気味になった。

Jさんのそういった勘違いっぷり。
私にはよーく分かった。そう、そういう間違いする。脳が暴走しているときの私は。
ただ、そのレベルの間違いは、そうとう脳が暴走しないと、私はしないなあ。
一体、Jさんって???

私の脳暴走状態を解明する手掛かりがありそうで、
さらにJさんが気になっていった。

ああ、また続く



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2016年03月28日

以前の私って、ああだったんじゃないか、と思った話

次女の園で、気になるママさんは何人かいた。


気になる、って色々とあって、
好感が持てるとか、その逆で「何か嫌だ、何でこう感じるんだろう?」と気になるとか、
様々で。

自分の場合、対人面を磨いて人並みになりたい、という意識があるから、
「なんだろう?あの人の振る舞い」と解せないママさんも無性に気になる。
その解せない振る舞いを、自分の腑に落ちるように解釈したくなるのだ。


んで、ずーっと気になっていたママさん、仮にJさんとして。

一見、人見知りオーラ全開。

たまたま町で見かけたとき、冬なのにサンバイザーのような大きなツバの帽子を深くかぶって、
周囲を一切見ないようにしていたので、
「あ、以前の私、ってこんな感じだったのかも」
となんとなく思った。

外を歩くのがとてもしんどかったころ。マスクなどできるだけ自分を隠せるものを使って、
さらにうつむいて周りが視線に入らないようにして足早に歩いていた私。

勝手にそれと重ねて、「Jさん、私と似た対人苦手なのかな?」と思っていた。


たまたま園でJさんと二人きりになり、
これは会話しないと逆に失礼か?と思った状況がある。

園バス停で培った?話題を振ろう。 それは無難な園行事ネタ。

相手は第一子ママ。私は二子目で園を長く知っているから、

「以前はああだったのに、今回からこう変わったので、プリントよく見てないから慌てちゃった」

という感じで失敗談交えて振ると、
大抵は「ええ、前はどうだったんですか?」などと相手は反応して、どんどん質問してくる…
という流れになっていた。それで情報交換もできるし、無難かなって。

なので、その定番の話題の振り方で話しかけてみた。

するとそれまで無口で自分を閉ざしているように見えたママさんが、
ニコっとして意外と大きな声で、

「いやーー!そうだったんですね!!実は私もプリント見てなくってー!!」

と一気に早口でしゃべりだした。

それも、自分のことをいっきに急き立てて。
まあ、会話が途切れるより、ずっと良いか、と、しゃべりまくるJさんと合いの手を打つ私の図。

しかし、会話の途切れる間が一切ない、
どんどん自分のことを話す。もう、最初の園行事の話題じゃない。
今朝のゴミ捨てとか、なんというか、日常の話をそのまんま垂れ流しで話している感じで。

もしかして、相手は緊張して、私と話さなきゃ!で必死過ぎてこんな状態?
と思った。
まさに、数年前の私ではないか。。

あ、長くなりそうなので、続く。



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2016年03月27日

まとめ役の素質

卒園後、子供たち交えてみんなで集まった。


どこか予約して集まって食事するのは、恒例の幼稚園なので。


まあ、これも最後だろうなあ、
と思いながら、
自然とお酒呑みメンバーとそうでないメンバーとで別れ、
私は、お酒呑みの方へ。


そこには、元気な体育会系のママさん、Bさんがいて。
「もう、学校違うと、会えなくなる人もいるのかなー?なんだかさみしいよね!
よし!決めた!私がときどき、集まる場を企画する!」
と半ば酒も入って、元気よく宣言。

周りも「おおー!」と拍手。

その時の私の脳裏
(ああ、Bさんなら、私にも声をかけてくれるだろう)
というハブにはされないはず、という安堵と。

(Bさんのような思考回路ってどんなんだろう?)
という好奇心が浮かんだ。

もしもここで私が同じことを発言したらどう?

…キャラじゃない。

周囲は「え?ぴいぴいさん、どうしちゃったの?」と違和感で戸惑うだろう。


Bさんはこういう言動が当てはまっている。自然に映るのだ。


また、Bさんはこういう発言を自らの意志でしてるが。
私はなかなか、、ねえ。
例えば、以前、ママ友できなくて、自分から誘おうかどうしようか、
グルグル悩み過ぎて、疲れて、結局誘えず、なんてよくあったけど、
Bさんなら、思いついたら即行動。
良い意味で適当に数人に声かけちゃうんだろうな。


あ、私だと「自分が誘ってもだれも来ないのでは」といったネガ思考がある。
何度も考えて、「これなら誘いに乗るだろう」と判断できて、誘ったことはある。

Bさんにはそういったネガ思考ってないのか、
それともネガ思考はあるけど、行動できるのかもしれないね。
行動したほうが、行動しないよりいいんだろうなあ。
Bさんキャラそのものになりたいとは思っていないけど、
そういった姿勢は見習いたい部分がある。

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2016年03月26日

中学受験がブームっぽい

4月から長女が小4なので、

中学受験の話がちらほら入ってくる。

塾のチラシやダイレクトメールでは、「小4からが勝負!」
そうか、小4なのかー。


うちのあたりだと、私立中学受験=中高一貫へ行く、で
公立の中高一貫もあるがちょっと遠いが通えなくはない。

高校受験を失くすことで、6年かけて大学受験に挑める。


最初、その話を聞いたときは
「私立の費用は難しいけど、公立の中高一貫なら、それも良いのかも?」
とちらっと感じた。

高校3年間で大学受験勉強するか、
中高6年間で大学受験勉強するか、

また、私立中学はそれなりの子供が集まる、という意見が周囲でちらほら。

しかし、この2,3年。
あまりにも私立中学受験思考の家庭が周囲に増えていて、
っていうか、その増え方がハンパじゃないので、

「うーん、これってブーム?」と思ってしまう。

そうだよねー。周囲じゃ中学受験のメリット並べて
「だから子供のことを考えて受験する」
と話すママさんばかり。

これだけ聞いてると、
中学受験しないのは子供のこと考えてないみたい^^;

私としては、そこそこのランク以上の公立高校に入れればいいなあ、
となんとなく思っている。


たまたま仕事で、中学受験の解説に触れる機会があった。

中学受験、ってきっと頭の柔らかい子、
小学校6年間の知識をいかに工夫できるか、という視点が試験にあるような気はする。


ただ、塾など周囲が
そういった「頭の柔らかい子」向けの試験を
いかに、多くの子が解けるよう、体系化して教えるか、となると、
そこで、「頭の柔らかさ」がかなり失われてしまう。

頭の柔らかくない子が解けるように、
理論だてて、説明している参考書などなど。。

「シンプルな勉強をとても複雑にしている」という印象。


算数の「特殊算」というので驚いた。

「この問題は、、なんの特殊算に当たるかなあ、あ!ニュートン算に当たる!
じゃあ、先日暗記したニュートン算のお約束の公式を使って。。」
という流れで解く子も少なくないようだが、

うーん、うまく言葉にできないなあ、、、


効率悪いし、その分、たくさんの公式をわざわざ覚えなきゃいけないし。
特殊算の公式って覚えるレベルじゃなく、試験最中に編みだせるレベルだし、、、
時間をかけて、受験勉強、と称して、わざわざお金払って、何年も勉強しているのか。

中学受験はこれとこれとこれと。。こーんなに覚える必要があります!
と急かしている世間の印象だが、
算数のセンスある子なら、覚える必要がない。センスで解けるから。
ただ、センスがないと、たくさんの問題を解きまくって、公式覚えて、、となるのだろうが、
いやー、これが私だったら、小学生のうちに勉強嫌いになっちゃう^^;

そして、中学受験で学んだこと=大学受験ではないのだ。
大学にもよるけれど、、、。

そこには算数の楽しさが全くない。

他の科目にしてもそうだ。

中学受験を目的に勉強するのはいいけど、
そのとき、各科目の楽しさが分かりにくくなる気がしている。
あくまでも、高得点を取って目的校に入るための手段。

うちの子は、特別何かのセンスもなさそうだし、、
中学受験するなら、詰込みしかないと思う。
それは長女の性格には合わない気がするので、やはり公立高校路線で。
あ、費用がないのが大きいかな。

まあ、、、周囲が私立中高一貫路線になるということは、
それだけ公立進む人が減るので、
もしかして、これはこれでうちにとっては良いのかもしれない。


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2016年03月25日

私なら言えないこと

次女幼稚園。ある曜日は皆の習い事がなくて、園の近くの公園で遊ぶ、という流れがあった。

うちからは少し離れているので、私の気力次第で参加していた。


また、その曜日が来た。

、、、が、すでに卒園している。

すると、次女と仲良しの子のママが「何人か近所の子が公園に行くのでどう?うちの子も次女ちゃんに会いたがっているし」
とメール。

次女人脈だ。
その日は、午前は私の仕事で、幼稚園に次女をお預かり予定。
その帰りに丁度公園に寄れる。がんばっていくか。。

そして、当日、園にお迎え、
同様に預かり保育で来ていたママさん「あ、話聞いたよ公園いくんでしょ?私も行くよ!」と声かけてきた。
私「うん、行くよー。」などと会話。


卒園してから約一週間ぶり。

そこそこ人が集まっていた。

たまたま直前で習い事が一緒で、「明日、公園行こうかー」と話になったらしく、
あとは近所でばったりあって、「明日公園どう?」とか、
そんな感じで集まったらしい。
うちの場合は、お友達の「次女ちゃんに会いたい!」というリクエストがきっかけ。


いつものように子供を遊ばせて、ママたちは空いているスペースで、
雑談しながら、子供を眺めながら。


すると、そこへNちゃん家族が公園へやってきた。
Nちゃんママ「あれ?みんな来てたんだねえ」と第一声。
そして、「誰が声かけたの?」とも聞いてきた。

すると誰かが「昨日の習い事でー」「さっき、買い物先で会ってー」みたいな説明。

Nちゃんママ、私にも視線を、
そうだよね、私は習い事つながりも近所つながりもない。ある意味場違い。
私の存在気にしないだろうーと思っていが、
Nちゃんママ「あれ?ぴいぴいさんも?」
うわ、そういう質問?

すると、続けてNちゃんママ「あ、ぴいぴいさんは預かり保育だったの?」
私「うん、その帰りついでに寄ったのー」と答えた。嘘じゃない。

あ。ここまでの流れ、和やかに進んでいます。

べつにNちゃんママはハブにはされていない。
たまたま、誘いの流れに入っていなかっただけ。
あの人誘ったら、この人も誘わなきゃ、という感じもない次女の代なので、
たまたまの流れなんだろう。

とはいえ、私がNちゃんママの立場なら、
「誰が声かけたの?」なんて聞けないなあ。
それは、「自分がハブにされているかも」という不安と、
質問することでやはりハブだったという事実を知るかもしれない、という恐れと。

Nちゃんママはあっさりと和やかに聞いてきた。
ハブにされる、という不安が全くないからか。
それとも「ハブにしていないわよね?」という念押しなのか。



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2016年03月24日

実母の墓の話

昨年あたりから、義父母が墓の話をしだした。

周囲で亡くなる方が続いたので、
それで前もって準備できるものは準備したいと考えだしたらしい。


率直に向こうの話を伝えてくれて、
私も夫も同意。
義父母の提案は、こちらにとっても申し分ないものだった。

私と夫、そして義父母の視点は、うちの姉妹たちのこと。
自分たちのことよりも、姉妹が将来、困らないように。。。
という視点は一緒なので、なんだかあっさりと話はまとまった。

ただ一つ、これはどうかなあ、、と思っていたことが一点。

私の実母も一緒のお墓にしましょう、という提案。


実母は離婚しているし、財産もないし、お墓の予定は全くない。
実母には一切、金銭面で負担はかけない。
皆が入るのを想定してお墓を用意しよう、という提案。

何度かうちで義父母が食事をした際にも、
義父母はお墓の話を実母にしていた。
「ね、みんなで一緒のお墓に入りましょ♪お母さんは何も心配しなくていいわ!」
と陽気に実母に言う義母。
「まあ、そうなんですねえ」
と声はなごやかだが、肯定しているわけではない返事の実母。

義母はほがらかな雰囲気を持つ人で、また太っ腹。とくに見返りも求めない。
むかーしは、見返り求めてた部分あったり、無鉄砲さに振りまわされたこともあったが
この数年で、かなり丸くなった。

とはいえ、、、実母はきっと義父母と一緒の墓なんて嫌、と思っているだろうなあ。


そして、そのお墓もでき、皆で見に行くことにした。
義父母は直接実母にも声かけてた。
んで、前日、私も改めて「明日、○時に家出ようね」と声かけたら
実母「私は行かないわ」
私「(やっぱり…)お墓用意してくれたし、せっかくだから見に行こうよ。遠くないし。」

実母「私はいいわ」

そこにたまたま夫がいて、

夫「まあ、無理に決めなくていいよ。オヤジたちがいつものようにどんどん勝手に進めているだけだし。
明日は俺たちだけで行こう」とフォロー?

夫も同居してる実母の傾向をなんとなく知っている。

そして当日、待ち合わせ。
義父母が合った瞬間「あら?お母さんは?」
私「今日は来ないって。お墓のこと、、決めかねているみたい」
義母「お墓、どこかアテはあるの?」
私「ないねえ」
義母「前、お母さんとお話ししたとき、てっきり合意したものだと思ってたわ!」
私「うん、、、そう見えるよねえ。ごめんね」
義母「まあ、いいわ!急かすものでもないし!」

また、あっけらかんと、この会話は終わり。

難しいよなあ。。

義父母と一緒のお墓に抵抗があるのかもしれないし、
そもそも、私と一緒のお墓なんて、実母は嫌なのかもしれないね。

うちの夫は義父と不仲だ。犬猿の仲だ。
その割に、将来の姉妹のことを視野に入れて話し合い、義父と一緒のお墓、、
となったら、夫はあっさりOKだった。
私も、義母とひともんちゃくあったけど、死んだら関係ないしなあ、という感じで。


いつかは来る、「そのとき」
少しずつ考えていかなきゃなあ。。







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