【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

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私は毎年、年末あたりになると、ウツっぽくなる。

なんでかよく分からないけど、

そのうちの一つは、年賀状が関係していると思っている。

大量ではないが、数十枚、毎年出している。

好きでやっているかというと、それは疑問で。

ただ、「一般的？には私くらいの年齢で子を持つ家庭は、数十枚〜出しているのだろう」
という形をなぞっているだけである。

ばかばかしいでしょう。

しかし、年賀状に限らず、そういった「形」を、理解できなくてもなぞらないと、無性に不安になるときがある。


逆に、深く自分なりに理解したうえで
「これは、私には不要！」と思えたのなら、
その形をまねることは放棄するのだけれど。

年賀状に関しては、私の中でいつまでたってもグレーなので、
今年も、いつものように形をなぞる。


とはいえ、準備をすると、過去の年賀状を見ることになるわけで、
いや、それでなにがあったわけじゃない、
ただ、過去のものを見る、という作業が、
どうしても、自分の根深いトラウマがちくちくとされて、
もうね、無性にブルーになる。

じゃあ、年賀状やめりゃあいいじゃん、となるが、
こんどは、「一般的な形」から外れるほうの不安がのしかかるので、
どっちがマシか、から考えて、
結局、年賀状を出している。


というのが、昨年までの話。

今年は、意外と平気そう。年賀状の準備はちらほらはじめているが、
不思議なことに、どくとくな不安がまだ出ていない。

似たような出来事では、
今までは、長女の園行事の写真がまともに見れなかったの。
つらさがよみがえるから。
でも、最近、割と平気で見れるようになって来た。

さて、なぜか？
もうちょい文にできそうなら書きたいが。。。
続く。

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人間関係で大きく挫折した人と挫折してない人の差って、
簡単に縮まらないよね。。。

挫折して、、、
それを乗り越える人もいるだろう。
挫折したまま、、、辛い心を抱え続ける人もいるだろう。
挫折したけれど、そんな自分を正当化して、周囲を否定し続ける人もいるだろうし。。。

それぞれだけど、
「挫折」したことによって受けた心の傷というか、
対人に関する思考そのもののは、
「挫折してない人」とは大きく違いが出る気がしている。

まあ、ちょっとしたトラブルは誰にでもあるとは思うよ。

でも、、、これは、もう経験した人にしかわからない、
挫折、絶望、、、云々。
根こそぎ、ポキンと折られてしまうような。。。

これを味わったら、世界が変わる。


大きく挫折していない人には「当たり前」が、
挫折した人には、当たり前じゃなくなる。


んじゃ、もう、挫折した人は、一生、対人面で苦しむのか？
といったら、それは否。

大丈夫、なにがあっても、あきらめなければ。。。。

と、思いたい。


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私は子供の頃の家庭環境は、底辺寄りだったと思う。


しかし、当時はそんな自覚はなく、自分が基準だし。


自然と自分が関わる人達も、似たような感じになるし。


今さらそんなことを考える機会が増えているのは、
子育てをしてから。

それまで関わらない人種とも関わるし、

収入からすれば、地域性もあって、わりと裕福な人が多い。
特に園関係が。

家庭環境が子どもにどれだけの影響を与えるのか、
格差が生まれるのか。

そんな視点で、しみじみと考えることが増えている。


ついついママ友関係を避けちゃう自分がいるのは、
自分のコンプレックスがあるんだろうなあ、と思うときがある。

今だって、そんなに金銭的に余裕はないし。
園関係なら、習い事いくつもやって、着るものや旅行云々。
もうね、差があるわけで。

ついつい、そんな差をいちいち感じる場に関わっても・・・という思考になる。



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